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テイルズ オブ ジ アビス 特典 10周年記念ファンディスク テイルズ オブ ファンダム 外伝DVD付

プラットフォーム : PlayStation2
3.3 5つ星のうち3.3 145個の評価

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登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.5 x 1.5 cm; 199.58 g
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/15
  • ASIN ‏ : ‎ B000B43YIK
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 145個の評価

商品の説明

商品紹介

『テイルズ オブ』シリーズは1995年にスーパーファミコンで発売された『テイルズ オブ   ファンタジア』より数えて10年になります。本作は本編シリーズ第8作目(述べ17作品目)にあたり『テイルズ オブ』シリーズ10周年を記念する最新作になります。ナムコ・テイルズスタジオ『シンフォニア』制作スタッフが、前作で好評を博した3D表現と戦闘システムを活かし、より深みのあるゲーム性を提供します。

●キャラクターデザイン
『テイルズ オブ』シリーズ『ファンタジア』『シンフォニア』に引き続き、「藤島康介」氏がキャラクターデザインを担当。本作でも藤島氏の秀逸なデザインセンスが遺憾なく発揮され、個性的なキャラクターの面々は、歴代キャラと共にユーザーの心に深く刻み込まれることでしょう。

●グラフィック
『テイルズ オブ』シリーズでは初の長身モデルを採用し、イベントシーンでは「藤島康介」氏の魅力的なキャラクターと相まって、プレイヤーに深い感銘を与えます。また『シンフォニア』から進化した3Dマップの数々。シリーズならではの暖かみのあるタッチは保ちつつ、臨場感が格段にアップしています。タウンやダンジョンでは、大胆ながらもプレイアビリティーを追求したカメラ設定で、世界への没入感を深めます。

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カスタマーレビュー

星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
145グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体の評価・補足したいと思います。

1:戦闘&システム

このゲームのシステムで注目のフリーランシステムを疑問に思う方が多いと思いますので補足しておきます。

わざわざボタンを押す必要があるのか?という疑問に対してですが、ボタンを押さずに攻撃するとすれば方向キーと×ボタンで必殺技といった今までの操作ができなくなり別な操作方法が必要になってしまいます。

今回のはボタンを離すとラインが出て今までと同じ方法で攻撃できるようになります。攻撃寸前にボタンを離せば良いだけですので特に違和感はないはずです。

以上のことをふまえるとボタンを押している間だけ自由に走れるシステムはよく考えられていると思います。これによってスターオーシャンとも区別できまし。

またシンフォニアで使えなかった術師も使いやすいです。シンフォニアで敵は自由に動けるのに自分はライン上しか動けず、挟み撃ちされるといったことも起こりません。

最近のテイルズは藤島さんデザインの時が3D、いのまたさんが2Dという感じで二つの班がある気がしてなりません。

既にいのまたさんデザインで次回作が発表されています。それで2Dだったら確定でしょう。

ここは好みの問題だと思います。シンフォニアや3Dバトルが嫌いな方には合わないかも知れません・・・

藤島さん&シンフォニアファンにとっては2年ぶりくらいですのでけっして発売時期は短くないと思います

今作ではオートキャラがアイテムを勝手に使うように設定も出来ます。

オーバーリミッツは自由なタイミングで発生できるので秘奥義も思ったときに出せます。

オートキャラがシンフォニアより賢いです。

以上がバトルのシステムです。戦略性も高く個人的に素晴らしいと思っています。また頭身が上がった事で戦闘中のキャラにも好感が持てます。

2:画質

背景などはシンフォニアチームとあって雰囲気が似ています。

ポリゴンは今までとは比べ物にならないくらい綺麗です。ただOPアニメと比べると少し劣りますがポリゴンでも十分見れる範囲だと思います。

2Dドット絵では予め描かれた動きしかしませんがこれに対しポリゴンは一度作ればプログラム次第で色んな動きが出来ます。コチラの方がイベント等は見やすいでしょう。またカメラワークも自在なのが魅力です。会話シーンはほとんどが操作キャラなのでポリゴンの方が握手等の動きを表現しやすいので今はこちらが主流です。ドット絵も味があって良いのですが時代の流れなので仕方ないでしょう。

オープニングはクオリティが高いです。ブラッド+などを手がけているプロダクションIGというだけはありますね。

またスキットも表情が多く、予め用意されている画像しかないのに使いまわしな違和感を感じさせません。

絵よりシナリオや設定派な人には関係ないかも知れませんがそれではスーファミと変わらないのでここにも注目してみました。

3:キャラクター・声優

ルークは今までにない感じの主人公ではないでしょうか?序盤は誰もが嫌うワガママな性格ですが後に変わります。判断を下すのは全部見てからにすべきでしょう。後半は彼本来の優しさが表に出て来ます。

彼の秘密についてはネタバレなので書けませんが、知ると驚きます。

・・・ルークよりも彼にそっくりな六神将軍のアッシュに人気がよりそうな気がしてなりません。

ヒロインも珍しく大人びたタイプなのが好印象でした。

パーティーキャラは6人(?)ですがそれで十分だと思います。育てやすいですし。

ティアはゲームを進めていくと徐々に年齢相応なんだなということが分かります。

他キャラもなかなか良い味を出してると思います。

声もぴったりです。ルークとティアはデザイン画と比べると声が高く感じますがゲーム画像では違和感ありません。

また声優さんの演技も上手くキャラクターの感情がきちんと伝わってきます。

アニスの声優さんに関しては賛否両論出ると思いますのでここでは触れないでおきます。

4:ストーリー・世界観・主題歌

アビスではハーフエルフなどは一切関係ない新しい雰囲気の世界なので真新しい感じがして良いです。

また、色々な物を音楽に例えています。音機関や譜術障壁(シールド)

譜歌(魔法系)といって戦闘中ティアが歌います(歌上手いです)

設定が難しく複雑なので年齢層は高いかもしれません。

また毎度のことですがこの世界も特殊な危機に陥っています。今までにないパターンだと思います。

アビスはネタ切れ感はありません。

テーマが「生まれた意味を知る」ですのでかなりシリアスな話です。

カルマは歌詞が凄く意味が深くて素晴らしいです。

ルークとアッシュにに関係するのではという部分があったりこの物語に触れる部分もありプレーしてから聞くと感動しました。

5:音楽

オーケストラ風が多いですがバトルはロック調です。危機や急ぐといった時に流れる音楽も状況に合っていて良いです。

植松さんのような強烈な印象はありませんがその場の状況とマッチして雰囲気を盛り上げていると思います。

ある音楽に桜庭さんっぽいメロディラインがあるので少し期待しています。後で調べようと思います。

桜庭さんでなくても音楽は格好良いしその時の雰囲気にピッタリに作られていて素晴らしいです。

6:悪い点

・ロード時間が長い。これだけつめこんだら仕方ないでしょう。PS2の限界・・・ですね。

・スキットでキャラが壊れすぎ(これは個人的な意見です)

ティアとナタリアがおかしいです。面白いですがあまり壊して欲しくないのですが・・・。

具体的にはティアは可愛いものが好きという設定ですがアニスの乗ってるトクナガまで可愛いといったり・・・変なものを可愛いと言わないで欲しいです。

ナタリアはアニスにあり得ないことを吹き込まれているのに普通に信じて「そうでしたの!?」と感心する始末。

これは気になるかどうかは人それぞれですが・・・

・ガードの必要性

フリーランのおかげでバックステップとガードを使う必要性が減りました。

・オープニングに関係ないシーンが多い

ゲームで登場しないシーンが多い気がします。

割り切ってしまえばそれで良いのですが少し残念でした。

・ダンジョンが単純?

僕はダンジョンが苦手なのですがなんとかクリア出来ています。

シンフォニアでゆるいと言われていたので今回のは刺激を求める人には物足りないかも知れません。

・称号

物凄くシリアスな場面で「○○の称号を得ました」と出ると拍子抜けします。

・ポリゴンの工夫を。

あれはあれで良いのですが、ドラクエ8のようにポリゴンをアニメ調に見せる技術が今はあります。間にアニメを挟むのであれば操作キャラもアニメ調にして違和感をなくしてほしかったです。

以上が総合的な感想です。悪い点を引いても星5つ分の評価は出来ると思います。細かな部分も作りこまれていますし。

個性的なキャラクターやストーリー、良く作りこまれた世界設定。

どれをとっても10周年に相応しいと思います。一部の方には叩かれていますがシンフォニアシーム作ですので伝統はきちんと残りつつ新しい世界が出来ているので安心して遊べます。

このレビューが参考になったら幸いです。
39人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり最大の欠点はロード時間

戦闘に入るたび4、5秒も待たされ、ダンジョンや

町の移動などもロード時間で待たされます。

PS2が壊れるんじゃないかってぐらい

ロード時のシーク音がすごいです。

初期型の人はその辺の覚悟が必要なくらい激しいです。

ゲームの内容の方は正直「温い」です。

ダンジョンはほとんど一方通行みたいなものです。

2又に分かれてて片方は宝箱、もう片方は正しい道

といった感じです。

謎解きも簡単なものばかりです、ソーサラーリングが

今回はやかましいです、ロードと共にでる声

ほんとうざいです。

フィールドマップの移動もコマ落ちも起きます、

当然ロード時のシーク音も激しく聞こえます、

視点移動も操作性悪く慣れるまで大変です。

移動時にフェイスチャットと言う

キャラクター同士の会話があるのですが

何気に回数が多いです、3回連続など

結構あります、一度始まると飛ばすことができないので

結構うっとおしいです、重要な会話などもあります。

あと序盤で後半まで使える武器が簡単に

入手できます、作成するのですが

それまでと一変してバランスが悪くなります。

料理システムもレシピが後半にならないと

あまり揃わないため使えません。

序盤は物価が高く回復アイテムも

数そろえるほど余裕無いのに食材も

同じような感じの値段でレシピも数ないので

使いどころが無いです、後半では必要性を感じなくなります。

10周年との事ですが初代と比べると

かなりシステム面でパワーダウンしています。

残念
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はレジェンディア以外はテイルズをやっています。この経験から言いますと、

リバースの再来だけは勘弁。そしてエターニアの如くの活躍を希望です。

まず、評価できる点

やっと3Dの本旨を理解した戦闘システムになった事。

やり込み要素・ミニゲームの大幅UP。

画像の美麗さ。(キャラのグラフィックに問題ありか?

{音}を違う視点から根底を変えていく姿勢

こんな感じです。最後のが上手く活用されたり、テーマとしてのしっかりとした関連性をもたせれば確実に上手くいくはずです。

不安点(ここは敢えて不安で

Sチームが製作している点(Sはアレだからいいのであって似たストーリーは勘弁

ロードの遅さが感じられる点

何と言ってもキャラ。藤島さんなら狙わず・媚びず・独特に・・と期待していたのですが・・ありえんのが約一名と一匹

まぁ不満点ではボロボロに書きましたが、レジェンディアとは違う思想と計画の基で作られたので多分大丈夫だと思います。

しかしコレだけ言っておきたい。

BUNPはカルマでなく確実にsupernovaの方がいい曲です。カルマもいい曲ですが。

乱文でスミマセン
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月29日に日本でレビュー済み
CMを見て、「おもしろそうだけど、シンフォニアっぽいなぁ・・・」
と、思ったのが第一印象。
別に、シンフォニアみたいな画面とかはいいんです。
曲も、BUNP OF CHIKENですし、買ってみようかなぁと、思ったんですが
シンフォニアもそうなんですけど、敵に触れたら戦闘(接触型と俺は言う)じゃないですか。
公式ページのスクリーンショットをみてガッカリしました。
なぜ、接触型なのか・・・
接触型のいいところは、無駄な戦闘をしなくてもいいところです。
確かに、そうなんです。
が、テイルズは何がいいかというと、「戦闘」じゃないですか。
自分でキャラを動かして戦える、戦闘じゃないですか。
FFとかDQとか、ただ、コマンドを選択して、キャラが勝手に動いて敵に攻撃しても、つまんない。
戦闘したければ、敵に触れれば?なんて言う人もいるでしょう。
それは、とても面倒。
テイルズ2とかの、【出てきたら戦う】のがいいんです。
なので、俺は、ストーリーとかキャラデザとかよりも戦闘。
どうしても、マンネリになる戦闘を楽しめるのがテイルズ。
戦闘=レベル上げじゃなく、戦闘=楽しむものだと・・・
楽しんで戦闘が出来れば、レベルも勝手に上がりますよ。
でも、リバースの3ラインは嫌ですけどね・・・
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズなぜこんなに評価が高いのか?

個人的にかなり疑問です。

評判が良かったのでシンフォニアからアビスまで4作やりましたが、

わたしにはこのシリーズ全然合わないようです。

全シリーズ共通ですが、ストーリーやキャラクター、台詞までも全て

において子供っぽいなぁー。という印象でやってて引き込まれるものがありません。

そもそも対象年齢18歳未満の子供向けなのでしょうか?

今作はとにかくロードが頻繁+長いです。数年前のゲーム並です。

特に戦闘後やトビラをあける度の読み込みは結構きついものがあります。

新しい町についても建物に入るのがかなり嫌になります。

アクション(戦闘)はシンフォニアのような感じでなかなか面白いので

4作の中では1番いいとは思います。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤島康介がファンタジア、シンフォニアに続き手がける、テイルズ10周年記念作品。

主題歌はBUMP OF CHICKENの「カルマ」。戦闘方式はFR-LMBS(フレックスレンジ リニアモーションバトルシステム)というもので、リバースの「3ラインリニアモーションバトル」とシンフォニアの「ML−LMBS(マルチラインリニアモーションバトルシステム)」が組み合わさったようなシステムになっており、さらに「フリーラン」と呼ばれる戦闘フィールドを自由に走りまわれるシステムも加わり、自由度が高くなったと同時にプレイヤーの腕が問われるバトルになりました。物語全体はとても良く出来ていますが、始めの頃は主人公のわがままなお坊ちゃまぶりに腹が立つことを我慢しなければなりません。また、ロードに時間のかかる所が多い、ADスキルを取るまでマジックガードなどの基本的な動作さえ出来ない等の問題があります。しかし全体的にはとても良く出来ているので買っておいて損は無いと思います。

ちなみに特典の「テイルズ オブ ファンダム」には

・歴代主人公キャラクターと人気の高いキャラクターが一堂に揃ったオリジナルドラマ「最強は誰だ!?8第ヒーロー大集合の巻」

・オリジナルドラマ メイキング映像

・10周年記念 声優お祝いメッセージ

・テイルズ オブ ジ アビス 設定資料集

・歴代タイトルギャラリー

・なりきりダンジョン フリオとキャロの「テイルズ オブ」1分クイズ

・ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき]プロモーション映像

が入っています。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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