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ウルトラマンネクサス Volume 10 [DVD]
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フォーマット | DVD-Video |
コントリビュータ | 菊地雄一, 佐藤康恵, 山西太平, 岡ア剛之, 五藤圭子, 加藤厚成, 石橋保, アベユーイチ, 宮下ともみ, 遠山景織子, 内山眞人, 堀内正美, 桐島優介, 北浦嗣巳, 日高ひとみ, 川久保拓司, 中丸シオン, 渋谷浩康, 田中伸彦 表示を増やす |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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商品の説明
レビュー
製作総括: 円谷昌弘/大岡新一 製作: 円谷英明 プロデューサー: 岡崎剛之/渋谷浩康/山西太平 監修: 円谷一夫 監督: 小中和哉/阿部雄一/北浦嗣巳/根本実樹/八木毅 シリーズ構成: 長谷川圭一 音楽プロデューサー: 玉川静 音楽: 川井憲次 出演: 川久保拓司/桐島優介/佐藤康恵/加藤厚成/五藤圭子/石橋保
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4934569621009
- 監督 : 北浦嗣巳, 菊地雄一, アベユーイチ
- メディア形式 : DVD-Video
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2005/10/28
- 出演 : 川久保拓司, 佐藤康恵, 五藤圭子, 加藤厚成, 石橋保
- 販売元 : バンダイビジュアル
- 生産者 : 岡ア剛之, 渋谷浩康, 山西太平
- ASIN : B000B63D5C
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 112,634位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,165位特撮・戦隊・ヒーロー
- - 6,619位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで頑張って見続けた人の為にあるような最終回。途中、精神を痛めつけられたり、恋人が死んだり、でも、前に進んでいった主人公。そんな主人公が、今…!
リアルタイムで観たときの感動は、今でも憶えています。泣きそうになりました(泣きませんでした)。
リアルタイムで観たときの感動は、今でも憶えています。泣きそうになりました(泣きませんでした)。
2006年8月21日に日本でレビュー済み
ウルトラマンネクサスはウルトラ至上初の打ち切り作品となった。子供受けしない内容は早朝の時間帯にやるべきものではなかった。そう深夜番組でやれば評価も変わったのでは……主人公がウルトラマンでないという発想は結構面白いがどうせやるなら最終回までウルトラマンの正体がわからないという内容にしても良かったかも。しかしそうなると変身シーンが無くなりますます子供の反感を買うことになるし……結局ウルトラマンは子供の支持が生命線。ウルトラQや怪奇大作戦とは違うのだ。最終回にはノアまで引っ張り出して……でもコモンが最後には変身できて胸がスーッとしたファンも大勢いたはずた。ウルトラマンにはこの感情移入が大事なのだ。
2010年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウルトラマンネクサス怒涛の最終巻。予定より3ケ月早く打ち切られたとあって、その分終盤の凝縮ぶりに釘付けにならなかったウルトラファンはおるまい。最後までそのハードな世界観を維持し続けた製作サイドには拍手を送りたい。ダークザギのシルエットが出た瞬間にウルトラマンノアの出現は誰もが予測できたことだろう。しかも最後に変身するのは「彼」だ。たとえ展開が読めたって、これは感動せずにおれないシチュエーションだったね。おいらは観ていて身震いしちまった。
ただ、千樹憐編が最終回1回前で終わった後の、ラストまでを一気に描きあげた、瞬きする間もない疾風の展開は快感ではあったが、やっぱりじっくり謎解きしてくれそうなディレクターズ・カット版あたり収録してほしかったなーというのは贅沢か?
この当時、巷の玩具コーナーで処分されているネクサスグッズを見るにつけ、悲しい思いをしていたのはおいらだけではないだろう。なぜオモチャは売れなかった?ナイトレイダーのライドメカや武器の演出はカッコよかった。反面、せっかく設定されたデュナミスト専用のメカ、武器は活かしきれてなかったように思う。惜しいことだ。
いちばん残念に思うのは、当時VHSビデオで展開していたバンダイのばっちしVなどで、低年齢向けにアピールしなかったこと。某誌では担当者が番組の商品展開にそぐわなかった云々、とか。物語がハードだからこそ、そうしたメディアでの別方面へのアピールが必要だったのではないか。特撮パートの見せ場はふんだんにあっただけに、なおそう思ってしまう。それはオモチャの販拡にもつながったにちがいないのだ。
たとえどんなにオモチャが売れなかったとしても、それでもネクサスファンの子供たちの心にはきっとお気に入りのウルトラマンとして、心にしっかりと刻みこまれただろうと思う。孤門隊員の「あきらめるな!」の台詞とともに(孤門クン格好よかったぜ!)。
ただ、千樹憐編が最終回1回前で終わった後の、ラストまでを一気に描きあげた、瞬きする間もない疾風の展開は快感ではあったが、やっぱりじっくり謎解きしてくれそうなディレクターズ・カット版あたり収録してほしかったなーというのは贅沢か?
この当時、巷の玩具コーナーで処分されているネクサスグッズを見るにつけ、悲しい思いをしていたのはおいらだけではないだろう。なぜオモチャは売れなかった?ナイトレイダーのライドメカや武器の演出はカッコよかった。反面、せっかく設定されたデュナミスト専用のメカ、武器は活かしきれてなかったように思う。惜しいことだ。
いちばん残念に思うのは、当時VHSビデオで展開していたバンダイのばっちしVなどで、低年齢向けにアピールしなかったこと。某誌では担当者が番組の商品展開にそぐわなかった云々、とか。物語がハードだからこそ、そうしたメディアでの別方面へのアピールが必要だったのではないか。特撮パートの見せ場はふんだんにあっただけに、なおそう思ってしまう。それはオモチャの販拡にもつながったにちがいないのだ。
たとえどんなにオモチャが売れなかったとしても、それでもネクサスファンの子供たちの心にはきっとお気に入りのウルトラマンとして、心にしっかりと刻みこまれただろうと思う。孤門隊員の「あきらめるな!」の台詞とともに(孤門クン格好よかったぜ!)。
2007年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特典映像の「メイキング」が最高でした。
自分はなぜネクサスに魅かれたのか。
その答えを撮影終了後の孤門君(=川久保さん)の涙の中に見つけました。
役者さんの「本気」は見る側に伝わります。
良い作品を有り難うございました。
自分はなぜネクサスに魅かれたのか。
その答えを撮影終了後の孤門君(=川久保さん)の涙の中に見つけました。
役者さんの「本気」は見る側に伝わります。
良い作品を有り難うございました。
2012年10月23日に日本でレビュー済み
怪獣を目撃した人間の記憶を消すという設定を見たとき、どこのMIBだ!と思ったものだが、作品上非常に重たい意味を持つことを、観ていくにつれ実感させられることとなる。ビーストは人々の恐怖により生まれるため、その「恐怖の記憶」を消すというのが来訪者が行なっていたビースト対策としての要。だが、それは同時にネクサスの記憶をも、人々から失わせることになる。それも最初は単に「ヒーローは孤独に戦ってるとかっこいいっていうだけの演出だろー」と思っていたのだが…全然違った。
耐えられないような辛いことがあった時、人は押し潰されそうになるが、同時にその経験の中で得られる絆…それは一緒に生きていく仲間だけでなく、孤門にとってのリコであり、姫矢にとってのセラであり、凪にとっての溝呂木であり、そういう故人であっても、色々な想いと思い出と、託された想いと、そうした色々なものを遺してくれるからこそ、はじめて前に進んでいける。ビーストの記憶を消すということは、そういう記憶も消すということ。このネクサスというドラマは、それぞれの登場人物が忘れたい、逃げたいような辛い出来事と想いを抱えつつ、そこから逃げずに手を取り合って立ち向かっていく姿を描く。だからこそ、視聴者が感情移入できる。だからこそ、今までビーストのことを忘れようとしていた人間たちが、ネクサスのことを思い出すという行為に、意味がある。だからこそ、最後にビーストは駆逐されず、それを背負った上で、人々は生きているのである。もちろん、それを描きたいからこそ、前段階として登場人物に子供番組ではありえないほどの不幸とトラウマを背負わせまくるのだが(笑)。
特撮上の設定と、ドラマ部分が非常に分かちがたく結びついており、たとえ他のウルトラマンより短い話数であっても、ずっと紡いできたドラマの重さは確かなものである。自分の記憶を消そうとする憐に訴えかける瑞生の想いは、単なるメロドラマとは比べ物にならない重みを持ち、最後の戦いに赴く憐の抱えている多くの想いは、歴代ウルトラマン最終決戦の中でも屈指だろう。はじめて人々の絆や想いの象徴としてウルトラマンを描いたのはティガだったが、あれが大雑把に正の感情を光と描いていたのに対し、より踏み込んだ今作品の意味はウルトラマン史の観点から、非常に大きい。不幸、悲しみ、死別、病との闘い、死者が遺した思い、死者との絆、憎しみ、忘れたくない大切な思い出、生きている人との絆、愛する人への想い、家族への思い、友への思い、それら全部負の感情も正の感情も光も闇もひっくるめて受け入れ強く生きていく人々を描いたネクサスは、「単にミーハーなファンに人気がある一(いち)ウルトラ作品」ではなく、「特撮史上非常に大きな意味を持つウルトラマン最高傑作」であると言っても、過言ではない。
そして最後に、こんなことを言ってもどうしようもないのだが、問題提起をひとつ。特撮界全体のことを考えると、これほどの熱意で作り上げられた非常にレヴェルの高い作品を、途中で打ち切りさせた視聴者の責任、特撮界全体としての視聴者の見方の甘さ、そもそも特撮作品を正当に評価し発信できる批評家の不在。いい作品、熱意のある作品が、正しく評価されなくては…少なくとも、途中打ち切りになった以上、ネクサスのような作品が「ウルトラマン」という枠から生まれることは二度とないのではないかと私は思うし、それは非常にさびしいことである。
耐えられないような辛いことがあった時、人は押し潰されそうになるが、同時にその経験の中で得られる絆…それは一緒に生きていく仲間だけでなく、孤門にとってのリコであり、姫矢にとってのセラであり、凪にとっての溝呂木であり、そういう故人であっても、色々な想いと思い出と、託された想いと、そうした色々なものを遺してくれるからこそ、はじめて前に進んでいける。ビーストの記憶を消すということは、そういう記憶も消すということ。このネクサスというドラマは、それぞれの登場人物が忘れたい、逃げたいような辛い出来事と想いを抱えつつ、そこから逃げずに手を取り合って立ち向かっていく姿を描く。だからこそ、視聴者が感情移入できる。だからこそ、今までビーストのことを忘れようとしていた人間たちが、ネクサスのことを思い出すという行為に、意味がある。だからこそ、最後にビーストは駆逐されず、それを背負った上で、人々は生きているのである。もちろん、それを描きたいからこそ、前段階として登場人物に子供番組ではありえないほどの不幸とトラウマを背負わせまくるのだが(笑)。
特撮上の設定と、ドラマ部分が非常に分かちがたく結びついており、たとえ他のウルトラマンより短い話数であっても、ずっと紡いできたドラマの重さは確かなものである。自分の記憶を消そうとする憐に訴えかける瑞生の想いは、単なるメロドラマとは比べ物にならない重みを持ち、最後の戦いに赴く憐の抱えている多くの想いは、歴代ウルトラマン最終決戦の中でも屈指だろう。はじめて人々の絆や想いの象徴としてウルトラマンを描いたのはティガだったが、あれが大雑把に正の感情を光と描いていたのに対し、より踏み込んだ今作品の意味はウルトラマン史の観点から、非常に大きい。不幸、悲しみ、死別、病との闘い、死者が遺した思い、死者との絆、憎しみ、忘れたくない大切な思い出、生きている人との絆、愛する人への想い、家族への思い、友への思い、それら全部負の感情も正の感情も光も闇もひっくるめて受け入れ強く生きていく人々を描いたネクサスは、「単にミーハーなファンに人気がある一(いち)ウルトラ作品」ではなく、「特撮史上非常に大きな意味を持つウルトラマン最高傑作」であると言っても、過言ではない。
そして最後に、こんなことを言ってもどうしようもないのだが、問題提起をひとつ。特撮界全体のことを考えると、これほどの熱意で作り上げられた非常にレヴェルの高い作品を、途中で打ち切りさせた視聴者の責任、特撮界全体としての視聴者の見方の甘さ、そもそも特撮作品を正当に評価し発信できる批評家の不在。いい作品、熱意のある作品が、正しく評価されなくては…少なくとも、途中打ち切りになった以上、ネクサスのような作品が「ウルトラマン」という枠から生まれることは二度とないのではないかと私は思うし、それは非常にさびしいことである。
2006年4月24日に日本でレビュー済み
主人公達の苦悩と悲しみの果てにつながる感動のラスト
という意味では全10巻通して見るのがオススメです。
しかし最近の「懲り過ぎ」なオタク文化作品に猜疑的な人は
まずこの10巻を見るのも良いかもしれません。35話からの流れは鳥肌物です。
大人向け連続ドラマと謳いながらも
根本にあるのは直球勝負の王道ストーリーです。
過酷な運命と戦う人々の高潔さに胸を打たれます。
という意味では全10巻通して見るのがオススメです。
しかし最近の「懲り過ぎ」なオタク文化作品に猜疑的な人は
まずこの10巻を見るのも良いかもしれません。35話からの流れは鳥肌物です。
大人向け連続ドラマと謳いながらも
根本にあるのは直球勝負の王道ストーリーです。
過酷な運命と戦う人々の高潔さに胸を打たれます。