フライ,ダディ,フライ [DVD]
購入オプションとあわせ買い
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
Amazonより
金城一紀が原作・脚本を担当。彼の小説ではおなじみの高校生集団「ゾンビーズ」も活躍する熱いドラマだ。堤真一が演じる中年サラリーマンの鈴木が、娘に大ケガをさせた男に復讐するため、岡田准一演じる高校生、スンシンからケンカを習うという物語。やがて鈴木とスンシンには、年齢を超えた友情が育まれていく。プロットからして現実離れしているが、「作り物」として観れば、鈴木の不屈のがんばりに共感できるはずだ。真っ青な空や海など、全編に散りばめられた夏らしい爽やかな映像も、物語の嘘くささを薄めていく。
鈴木が強くなるかどうか賭けをするスンシンの仲間(ゾンビーズ)の狂騒や、鈴木がいつも乗るバスと競走するシークエンスなど、笑えるシーンが多数。ただ、ラストの決戦が、笑いの延長にあるのは、ちょっと惜しい。キャストでは、岡田の存在感が際立っている。屋上や海辺で彼が見せる不思議なダンス、つねに孤独を漂わせる視線。そして、馬鹿にしていた鈴木を父のように慕っていく心の変遷。緻密な演技力というより、本作の岡田は、役になりきったという点が高く評価できる。(斉藤博昭)
レビュー
製作: 坂上順/黒澤満 プロデューサー: 天野和人/國松達也/渡辺敦 監督: 成島出 原作・脚本: 金城一紀 撮影: 仙元誠三 美術: 小川富美夫 音楽: 安川午朗 出演: 岡田准一/堤真一/松尾敏伸/須藤元気/星井七瀬/愛華みれ/塩見三省/渋谷飛鳥/坂本真/青木崇高/広瀬剛進/浅野和之/温水洋一/徳井優/大河内浩/田口浩正/神戸浩/モロ師岡
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1.4 cm; 106 g
- EAN : 4988101121595
- メディア形式 : DVD-Video
- 発売日 : 2005/12/9
- 出演 : 岡田准一/堤真一
- 販売元 : 東映
- ASIN : B000B74BK2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 46,543位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
同じく、若かりし頃の 岡田准一
後に SPで 立場逆転の役どころ💦
作品内容は 面白い‼️ 見て損は無し‼️
僕は、1度 見て、面白かった ので
安価にて 購入しました😊
山下君、もっと仔犬のようにして欲しかったです。
原作のイメージではもうちょっとこ汚い感じのおっさんなのですが、そのおっさんを堤真一さんがコミカルにでも熱く演じています。そのおっさんにひょんな事から戦い方を教える岡田准一くん演じる武闘派学生でどこか憂みを帯びたスンシンくん。とにかくスンシンくんカッコいいです。
岡田准一さん本人も言っていたのですが、劇中のセリフ一つ一つがとてもキラキラしていて心に響きます。戦い方を教えていく中で武闘派で強いスンシンくんが「早く強くなって俺を守ってくれ」とおっさんにいうセリフが見た目に現れない心が見えた気がして自分はとても好きです。
特別限定版としては、本編未収録のカットがたくさん入っていて良かったです!
岡田准一くん考案の舞の他にも
ジェットコースターが苦手でおっさんにしがみ付く可愛らしいスンシンくんが見れます(笑)
今この時代どこを探してもこんなに爽やかでピュアな映画は無いと思います。
夏休み前の浮かれている学生気分を何度でも味合わせてくれる大好きな作品です!
作り方もすごく自主映画っぽくて、観客を引き込む事より
「こういうのを俺たちは撮りたいんだよお!」という夢があふれて前に出ちゃってて、
理解しにくいカットや演出が多々みられ、時には間延びし、
個人的には微笑ましいとは思いますが、他人に勧める時は一言警告しておきたくなります。
ベストワンじゃなく、オンリーワンな映画。
主役二人のキャラが魅力的。
堤さんの「おっさん」はみっともなくて、かわいくて、肝心な所でたくましく、
必死で頑張る姿に「飛べ!」とこっちも自然に叫びたくなります。
スンシンを演じる岡田さんは...この頃はちょっと見た目の綺麗さの度が過ぎて
感情表現や動きの鮮やかさも強烈で、何度見直してもなんか脳が巧く認識できないくらい。
そのぶん、高校生とは思えない含蓄のある台詞も似合ってますが
「普通の役が来なかっただろうなあ」といらんことを考えてしまいます。
この熱さは、演技なのか本気なのか。
後に「SP」を作る製作陣・俳優が多く参加していて、
きっとここからつながっていったんだろうなあと納得できる、無駄な熱さを楽しめる作品です。
自分も体を鍛えたくなるお話です。
映画で見てたのですが気軽に見れるようにDVDを購入しました
これでいつでも見れるぞ~
娘を持つ父親としては入り込める内容。
中年親父の青春物ってちょっと恥ずかしくもあり気晴らしにもなる。
しかし岡田くんって若い頃から綺麗な顔してるなあ!