解散後にインターネット上の口コミでジワジワ広まったミュージシャンは数知れず。
そういうのを目の当たりにするたび、時差って大きいよなぁと寂しい気分になります。
テレビでよく見る有名人がバズらせたりでもしない限り5年10年かかるのはザラですね。
で、トルネード竜巻ですが、このバンドを知っているという人にこれまで出会ったことがありません。
今YouTubeを確認してみたところ聴ける曲はほんのわずかで、「パークサイドは夢の中」も「言葉のすきま」も聞くことができません。
これではもうインターネット上ですら広がりようがないと思います。
有料のYouTube Music Premium限定にしてPVすら見れないようにしてどうすんのって感じですが、
会社とか権利関係とかいろいろあるだろうし、まぁ時代の流れってやつでしょうか。
むしろ今の時代にこそ合ってる音楽性のバンドだと思うだけにもったいないような……。