お届け先を選択

プルケリマ

4.6 5つ星のうち4.6 6個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2005/10/26 1枚組
¥1

CD・DVD・テレビゲーム・PCソフト お買い得ストア
タイムセール、キャンペーン、クーポン、在庫処分ワゴンセール、バーゲン品、廉価版など、お買い得商品がもりだくさん。 ⇒いますぐチェック

曲目リスト

1 プルケリマ
2 インディゴ
3 木漏れ陽
4 君とコスモス
5 僕らのうた
6 エレクトリック

商品の説明

メディア掲載レビューほか

愛媛出身の4ピース・ギターロック・バンド、ランクヘッドのセカンド・ミニ・アルバム。`優しさと愛情`がいっぱい詰まった宝石箱のような全6曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • EAN ‏ : ‎ 4988002490240
  • 時間 ‏ : ‎ 25 分
  • レーベル ‏ : ‎ ビクターエンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000B84P9S
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 6個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
6グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2010年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ランクヘッド2枚目のミニアルバム『プルケリマ』。前作までの退廃的かつ虚無感を伴った陰鬱としたメロディーは影を潜め、美しい曲調のものが目立つようになった。
その最たる曲は表題作「プルケリマ」であろう。「夏の匂い」「音のない部屋」などの曲にも劣らないランク屈指の美メロ。3作目のアルバム『LUNKHEAD』には「プルケリマ Album version」が収録されているが、そちらもまた素晴らしい出来映え。
また3曲目の「木漏れ日」も、詞や最後のコーラスが綺麗だ。
「世界はどれだけの事を思い出に変えて進むのだろう だけどいつか忘れていくから 悲しいけれど生きていける」
この歌詞には鳥肌が立った。今までひたすら孤独や絶望を書いていた小高氏が希望を孕んだ詞を書いたということ。次作以降の詞の中にはよく見かける希望の言葉。それは今作から始まったのではないか。
余談だが、ランクヘッドのミニアルバムは全て傑作である。『V0X』は個人的に人生で聴いてきたCDの中で最高傑作だと思っている。万人に聴いてほしい。
そしてランクヘッドを語る上で欠かすことの出来ない、重要な転換期という意味で、この『プルケリマ』もぜひ多くの人に聴いてもらいたい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 6曲入りミニアルバム。タイトルでもあるプルケリマは1曲目。ミドル・テンポの郷愁ナンバー。過去を振り返り後悔しながらも、今手にしているものへの自信を高らかに歌い上げる。「プルケリマ」は小さな恒星の名。ラテン語で「もっとも美しいもの」という意味を持つらしい。

 2曲目の「インディゴ」は、インディゴ・ブルーをイメージカラーにした曲。少しユーモアを含んだ歌詞は、『月と手のひら』の「魚の歌」を連想させる。この後スロー・バラードが続き、「体温」のような曲を求めているファンがしびれを切らしたところで、6曲目「エレクトリック」の登場だ。

 命をしぼり出すような小高のヴォーカルが、私達を勇気付ける。合田悟の、”つぶやきベース”も健在。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがというほどの今回のCD。
ランクヘッドファンなら絶対に購入しておきたい品なはず。
期待大で購入しました。
曲の方は最初に言うと期待が無くなるので
あとは皆様におまかせいたします。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月13日に日本でレビュー済み
私は元々ランクヘッドが好きだ。小高の曲たちは全て生きている。彼の曲は小高芳太朗という人間の一つの分身なのだ。というか彼自身だ。その中でもこのCDは素晴らしいと思う。

小高の叫びが一番形となって表れていると思う。この曲たちは全て、聞く側に訴えかけている。小高の、今にも泣きそうな掠れている、それでも「まだ俺はやれるんだ」という声がその叫びたちの形を作っている。

このCDには6曲収録されているが、私にはこの6曲が合わさって「完成」なのだと思えた。でも小高の叫びはまだ続いていると思う。

ライブも楽しみだね。
2014年1月6日に日本でレビュー済み
心を揺さぶり、浸透していく。

頭の2曲は特に素晴らしく、感動をしたのを覚えている。

少しでも沢山の人に聞いてほしい。
そう、素直に思える一枚。
2011年3月17日に日本でレビュー済み
『地図』のようなぎらぎらした感じはありません しかし1曲目の『プルケリマ』は半端じゃないです どこかせつなく、懐かしく、まるで広い草原で星空を眺めているような気持ちにさせてくれます
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート