コーラス メモリアル・エディション [DVD]
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | DTS Stereo, ワイドスクリーン, ドルビー, 色 |
コントリビュータ | カド・メラド, ジェラール・ジュニョ, マリー・ビュネル, マクサンス・ペラン, フランソワ・ベルレアン, ジャン=バティスト・モニエ, クリストフ・バラティエ, フィリップ・デュ・ジャヌラン, ジャック・ペラン 表示を増やす |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品紹介
<特典映像>
メイキング/撮影現場より/イースターエッグ(隠しコマンドで観られる映像)/来日時インタビュー(J.ペラン、J=B・モニエ)/オリジナルティーザー/オリジナル予告/日本版予告
<封入特典>
楽譜付ミニ写真集/封筒付フォトカードセット/紙飛行機ペーパークラフト
<スタッフ>
製作:ジャック・ペラン
監督・音楽:クリストフ・バラティエ
<キャスト>
ジェラール・ジュニョ
フランソワ・ベルレアン
ジャン=バティスト・モニエ(サン・マルク少年少女合唱団ソリスト)
<ストーリー>
1949年、音楽教師マチューは「池の底」という名の寄宿舎に赴任する。この学校には、親をなくした子供や素行の問題で親元を離れた子供たちが集団生活をしていた。子供たちに本来の純粋さや素直さを取り戻してもらおうと、マチューは合唱団を結成し、歌う喜びを教えていく。最初は面白半分だった子供たちも、徐々に歌うことの素晴らしさ、楽しさに目覚めていく。そんなある日、マチューは誰もいないはずの教室から美しい歌声を耳にする。それは学校一の問題児、ピエールだった・・・。
Amazonより
1949年フランスの片田舎で、失業中の音楽教師が、寄宿舎に赴任してきた。素行不良で家族と暮らせない子供や親のいない子供が生活する学校で、彼は生徒たちの嫌がらせに辟易しながらも、子供たちの暗い瞳に希望を与えたいと、合唱団を結成し、歌を歌う喜びを教えることに。最初は半信半疑だった生徒たちも次第に歌に夢中になっていく。
やはり注目は合唱団の少年たちの美声により数々の歌だろう。特に自身も少年少女合唱団に所属するジャン・バティスト・モニエくんの美少年ぶりと“天使の歌声”と言われる美声には目も耳も奪われること必至。また冷酷な校長先生がいいスパイスとなって、先生と生徒の絆のドラマをいっそうおもしろくしている。ラストの演出も心憎いばかりで、自然に涙がこぼれ落ちる名作だ。(斎藤 香)
レビュー
製作・出演: ジャック・ペラン 監督・脚本・音楽: クリストフ・バラティエ 撮影監督: カルロ・ヴァリーニ 音楽: ブリュノ・クーレ 出演: ジェラール・ジュニョ/フランソワ・ベルレアン/ジャン=バティスト・モニエ/カド・メラッド/マクサンス・ペラン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : フランス語
- 梱包サイズ : 19.3 x 13.7 x 2.1 cm; 299 g
- EAN : 4527427652880
- 監督 : クリストフ・バラティエ
- メディア形式 : DTS Stereo, ワイドスクリーン, ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2005/12/22
- 出演 : ジェラール・ジュニョ, フランソワ・ベルレアン, ジャン=バティスト・モニエ, マリー・ビュネル, ジャック・ペラン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : フランス語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : 角川ヘラルド・ピクチャーズ
- ASIN : B000BBU2BA
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,655位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 881位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
This is so good.
この映画が教える事は人間をステレオタイプで判断するのではなく、背景や真相究明に終止する重要性にある。
ジャックペランが歌の上手い少年のその後を演じているが、この映画ではジャックペランの存在など不要かと思われる。
反対に放火した少年の何とも言えない恨みの籠った気持ちやその後の生き方など、聴衆の関心を無視しているため、内容が曖昧な映画となり、単純にコーラスが上手くなって少年達が更生したというだけの映画になり、全てが解明されないための後味の悪さが残る。ジャックペランではなく、放火した少年の気持ちとその後が語られていればより素晴らしい映画になったと考える次第である。
そして信頼できる大人が居るということは、子どもにとって希望だなと。
悪いことを叱っていても、もっと悪くなるだけ。
歌は良いよねぇ~。