4K盤の画質ですが、Blu-rayと比較してかなり画質が向上していました。
Blu-rayではフィルムグレインが強めの画質でしたが、4K盤ではフィルムグレインが強すぎず、自然で滑らかな画質になっていました。
この作品のファンなのでBlu-rayから買い替えましたが、買い替えて大正解でした!
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宇宙戦争 [DVD]
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購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | H.G.ウェルズ, ティム・ロビンス, トム・クルーズ, ミランダ・オットー, ダコタ・ファニング, スティーブン・スピルバーグ |
稼働時間 | 1 時間 57 分 |
【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら
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商品の説明
Amazonより
H・G・ウェルズが1898年に発表した小説を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化。世界各地で異常気象が発生するなか、港湾労働者のレイが住むアメリカ東部の街でも奇怪な雲が立ちこめ、稲光が落ちると、地底から巨大ロボットのような物体が現れる。異星人の襲来だと知ったレイは、別れた妻から預かったふたりの子どもを守りながら、必死に逃走。しかし、異星人のパワーは予想以上で、街はどんどん破壊されていく…。
オープニングから静かに恐怖が高まり、いざ異星人の攻撃が始まると、畳みかけるような迫力映像の連続。この前半には息をのむ。60mものトライポッド(異星人が操る兵器)がビルやフェリーをいとも簡単に破壊し、人間を一瞬に消し去る光線を発射するのだが、このあたりのパニック映像には、スピルバーグの真骨頂が発揮される。中盤からは、生け捕りにされた人間の悲惨な運命や、ついに姿を現す異星人など、スリリングな場面も配置。これらを2時間以内にまとめた手腕もさすがだ。トム・クルーズ演じるレイと子どもたちの愛のドラマも前面に押し出されているが、あまり印象に残らないのは、映像のパワーゆえだろう。(斉藤博昭)
レビュー
製作総指揮: ポーラ・ワグナー 製作: キャスリーン・ケネディ/コリン・ウィルソン 監督: スティーヴン・スピルバーグ 原作: H.G.ウェルズ 脚本: デヴィッド・コープ 撮影: ヤヌス・カミンスキー 音楽: ジョン・ウィリアムス 出演: トム・クルーズ/ダコタ・ファニング/ティム・ロビンス/ミランダ・オットー/ジャスティン・チャットウィン/モーガン・フリーマン 声の出演: 森川智之/三村ゆうな/てらそままさき/本田貴子/野島健児/津嘉山正種
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1.4 cm; 0.28 g
- EAN : 4988113817677
- 監督 : スティーブン・スピルバーグ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 57 分
- 発売日 : 2005/11/9
- 出演 : トム・クルーズ, ダコタ・ファニング, ティム・ロビンス, ミランダ・オットー
- 販売元 : パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ASIN : B000BC8IYW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,198位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
3 星
米・英盤4K UHDに日本語収録情報有り
6/1発売の英国盤は4K UHDの方に日本語収録アナウンス有り(5/19発売米国盤の方もUHDに日本語収録情報出ました。)DolbyAtmos収録の音声(あの重低音の再現)に期待します。※同日発売の「DAYS OF THUNDER」「TOP GUN」英国盤UHDも日本語収録情報有り先行米国盤が到着したのでUHDを視聴確認。MaxCLL:993nits、MaxFALL:419nits、マスターモニター:1000nits字幕表示:中程度(位置はやや高め)、字幕輝度:中程度、画角 1.78:1(16×9)収録「TOP GUN」UHDよりは旧さを感じさせないフィルム調画質ですが解像感はやや甘め。高・中輝度解像+1、色解像+2、MPCエンハンス+2、スムージング 0に設定。こちらもカラープロファイルは「BT.2020」より「HDR」の方が見易いようでUB9000のディスプレイ設定は「高輝度なプロジェクター」にて視聴。「光」と「影」による画面構成がいかにもUHDらしい表現で魅力です。DolbyAtmos音声では音楽・効果音ともに奥行感の表現が向上、遠方での迫撃音がより拡い音場を形成します。トライポッドの「音」は残念ながら整音されているようでDVD時代のような「地を揺さぶる重低音」は感じられません。日本語吹替はDD5.1ch収録、せめてdtsは採用してほしかったところ。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画をインディペンデンスデイのようなSF映画だと思ってみると肩透かしとなります。
この映画の見どころは、一つは破壊&パニックシーンです。迫力のある破壊シーンと大人数のパニックシーンは圧巻です。そしてもう1つは家族愛、家族の成長です。
車を奪い合うシーンは圧巻のシーンですね。
SF作品としては、あまり評価できる点がありません。惑星侵略に使う兵器がトライポッドだけ?宇宙人のデザインもボツ個性、惑星間航行できるほどの高度な技術を持った宇宙人の惑星侵略方法がトライポッドで皆殺しにするだけ?地球人を殺したいの?それとも赤い植物を育てるこやしにしたいの?自分が住もうとしている惑星なのに微生物のせいで侵略失敗?米軍の対抗策が戦車、装甲車、ヘリで撃つだけ。
などなど。宇宙人は、人々をパニックに陥れるだけの役割で、あまり深い設定はありませんね。
ネタバレになりますが、いくつかのシーンを考察します。
序盤
・子供との接し方が全くわからない父親、父親に反抗する子供が描かれています。当たり前だろ、考えればわかるだろ、という感じで子供と接していますが、知識も経験もない子供にはわからないことが主人公にはまったくわかりません。
・落雷、地面の穴を眺める人々 →平和ボケした人々が描かれています。
・ピーナッツアレルギーの娘にピーナッツバターを食べさせようとする。/運転を息子と交代。
→子供を知らない幼稚な父親が描かれています。知識も経験も無かった息子は案の定人の多い道に行ってしまいます。
・娘も様々なつらい経験から、ただ父親に反目する自身の幼稚さに気づき、後半ではしっかり父親の言うことを聞く子供になっています。
・フェリーにぶらさがる人を助ける息子。主人公は、息子が他人を助けられる大人になっていることに気づきます。
・火だるまの装甲車が返ってくるシーン。わかりやすく、やられた!ということを描いています。あまり見ない表現なので、そんなことにはならないだろ、と思いましたが、面白い表現だとも思いました。
・息子と再会したシーン。これは推測ですが、息子は兵隊として戦いに参加でき、やる気だけで全然役に立てず、人々を守れない自分に挫折したと思います。そこで、自分の子供を守ることに必死になっていた父親の偉大さに気づいたというシーンですね。
・息子死んでないの?→息子死んでいたら映画の流れとして最悪ですよね。
設定が煮詰まっていない場所や、言葉足らずなシーンが多いですが、私は好きな作品ですね。
超常現象、恐怖を通して家族愛を描いているという意味では、「リング」(映画版)に似ている気がしますね。
この映画の見どころは、一つは破壊&パニックシーンです。迫力のある破壊シーンと大人数のパニックシーンは圧巻です。そしてもう1つは家族愛、家族の成長です。
車を奪い合うシーンは圧巻のシーンですね。
SF作品としては、あまり評価できる点がありません。惑星侵略に使う兵器がトライポッドだけ?宇宙人のデザインもボツ個性、惑星間航行できるほどの高度な技術を持った宇宙人の惑星侵略方法がトライポッドで皆殺しにするだけ?地球人を殺したいの?それとも赤い植物を育てるこやしにしたいの?自分が住もうとしている惑星なのに微生物のせいで侵略失敗?米軍の対抗策が戦車、装甲車、ヘリで撃つだけ。
などなど。宇宙人は、人々をパニックに陥れるだけの役割で、あまり深い設定はありませんね。
ネタバレになりますが、いくつかのシーンを考察します。
序盤
・子供との接し方が全くわからない父親、父親に反抗する子供が描かれています。当たり前だろ、考えればわかるだろ、という感じで子供と接していますが、知識も経験もない子供にはわからないことが主人公にはまったくわかりません。
・落雷、地面の穴を眺める人々 →平和ボケした人々が描かれています。
・ピーナッツアレルギーの娘にピーナッツバターを食べさせようとする。/運転を息子と交代。
→子供を知らない幼稚な父親が描かれています。知識も経験も無かった息子は案の定人の多い道に行ってしまいます。
・娘も様々なつらい経験から、ただ父親に反目する自身の幼稚さに気づき、後半ではしっかり父親の言うことを聞く子供になっています。
・フェリーにぶらさがる人を助ける息子。主人公は、息子が他人を助けられる大人になっていることに気づきます。
・火だるまの装甲車が返ってくるシーン。わかりやすく、やられた!ということを描いています。あまり見ない表現なので、そんなことにはならないだろ、と思いましたが、面白い表現だとも思いました。
・息子と再会したシーン。これは推測ですが、息子は兵隊として戦いに参加でき、やる気だけで全然役に立てず、人々を守れない自分に挫折したと思います。そこで、自分の子供を守ることに必死になっていた父親の偉大さに気づいたというシーンですね。
・息子死んでないの?→息子死んでいたら映画の流れとして最悪ですよね。
設定が煮詰まっていない場所や、言葉足らずなシーンが多いですが、私は好きな作品ですね。
超常現象、恐怖を通して家族愛を描いているという意味では、「リング」(映画版)に似ている気がしますね。
2024年3月18日に日本でレビュー済み
賛否両論の作品ですが、僕は楽しめました。
あくまで一般人の視点から描くので
ヒーロー物ではない実にリアルで臨場感のある体験ができました。
沢山の映画を観てきましたが
相当、怖い部類だと思います。
終わり方はあっさりしてますが
オープニングに伏線があるわけですし
母なる地球に感謝って感じです。
何でもないものにこそ、恐ろしい力が組み込まれてるのかもしれないですね。
家族みんなが救われて本当によかったです。
あと、この頃の
トムさんがかっこよすぎです。
ピーナッツバターを塗ったパンを
窓に投げつけるのが最高に笑えました。
あくまで一般人の視点から描くので
ヒーロー物ではない実にリアルで臨場感のある体験ができました。
沢山の映画を観てきましたが
相当、怖い部類だと思います。
終わり方はあっさりしてますが
オープニングに伏線があるわけですし
母なる地球に感謝って感じです。
何でもないものにこそ、恐ろしい力が組み込まれてるのかもしれないですね。
家族みんなが救われて本当によかったです。
あと、この頃の
トムさんがかっこよすぎです。
ピーナッツバターを塗ったパンを
窓に投げつけるのが最高に笑えました。
2023年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
所々にツッコミどころがある映画。
そもそも戦争って感じじゃなく逃げてるだけじゃんって内容だし。
確かに軍隊出てきて戦っているけど人類も抵抗してますよーってポーズ程度の物。
小説が元なんだと思うけど、その小説も「人は死さえも糧に生きる」ってカコイイフレーズが思い浮かんじゃったから書いたような印象を受ける。
こういう映画ってどうやって解決に漕ぎつけるのかが肝だと思うけど、えぇーって感じであんまり納得いかないなぁ。
だって太古の昔に地球に来てマシン埋めてるんでしょ?地球をずーっとそれこそ人間が顕微鏡で微生物を観察するように見てたんでしょ?
「呼吸をし」まではいいけど「食物を摂り」って地球上の物を速攻で食ったの?何も調べず?
宇宙に細菌やバクテリアの概念は無いの?
あんまり風呂敷を広げ過ぎちゃうと収めるのが大変て話の典型に近い感じがする。
インディペンデンスデイの時も思ったけどw
あとあのマシンはどの程度の深さに埋めてあったの?世界中に何機位埋まってたの今まで掘削、ボーリング、杭打ちなんかで一度も当たらなかったってすごくね?
断層破壊や天災なんかで一度も地上にむき出しになることが無く工事でも当たらないんじゃ相当深くに埋まってたんだよね?それで地上に無傷で出てこれるとははやり宇宙人の技術力は凄いよね。
人間の血を抜いて霧状に噴いたり植物の根のように這わせたり何がしたかったんだろ?
あと、さすがアメリカ、普通の民家っぽい所に手榴弾が置いてあるなんてw
それと、ちっちゃい女の子のヒステリーはやめてw
それにイラつくと子供のだだっこも許容できない大人っぽく自分を感じちゃうからw
ラスト、母娘の再会シーンで息子のこと聞かないのかと思ったらちゃっかり先に帰宅?してたんかよwって感じ。
そもそも何で再婚した元嫁は子供たちを祖父母の家に連れて行かなかったの?
それこそ話の都合上のみの展開だよね?
よくある離婚父との再会日だったの?そんなこと言って無かったと思うけど。
映像などは良かったので、もう少しうまく料理すればもっとおいしく食べられたんじゃないか?って思うような映画。
そもそも戦争って感じじゃなく逃げてるだけじゃんって内容だし。
確かに軍隊出てきて戦っているけど人類も抵抗してますよーってポーズ程度の物。
小説が元なんだと思うけど、その小説も「人は死さえも糧に生きる」ってカコイイフレーズが思い浮かんじゃったから書いたような印象を受ける。
こういう映画ってどうやって解決に漕ぎつけるのかが肝だと思うけど、えぇーって感じであんまり納得いかないなぁ。
だって太古の昔に地球に来てマシン埋めてるんでしょ?地球をずーっとそれこそ人間が顕微鏡で微生物を観察するように見てたんでしょ?
「呼吸をし」まではいいけど「食物を摂り」って地球上の物を速攻で食ったの?何も調べず?
宇宙に細菌やバクテリアの概念は無いの?
あんまり風呂敷を広げ過ぎちゃうと収めるのが大変て話の典型に近い感じがする。
インディペンデンスデイの時も思ったけどw
あとあのマシンはどの程度の深さに埋めてあったの?世界中に何機位埋まってたの今まで掘削、ボーリング、杭打ちなんかで一度も当たらなかったってすごくね?
断層破壊や天災なんかで一度も地上にむき出しになることが無く工事でも当たらないんじゃ相当深くに埋まってたんだよね?それで地上に無傷で出てこれるとははやり宇宙人の技術力は凄いよね。
人間の血を抜いて霧状に噴いたり植物の根のように這わせたり何がしたかったんだろ?
あと、さすがアメリカ、普通の民家っぽい所に手榴弾が置いてあるなんてw
それと、ちっちゃい女の子のヒステリーはやめてw
それにイラつくと子供のだだっこも許容できない大人っぽく自分を感じちゃうからw
ラスト、母娘の再会シーンで息子のこと聞かないのかと思ったらちゃっかり先に帰宅?してたんかよwって感じ。
そもそも何で再婚した元嫁は子供たちを祖父母の家に連れて行かなかったの?
それこそ話の都合上のみの展開だよね?
よくある離婚父との再会日だったの?そんなこと言って無かったと思うけど。
映像などは良かったので、もう少しうまく料理すればもっとおいしく食べられたんじゃないか?って思うような映画。
2023年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
つまらなかった
2023年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすが4kblu-rayですね。高画質画像で、とても綺麗に視聴する事が出来ました。
Amazon価格帯なので、お買い得価格帯です。
Amazon価格帯なので、お買い得価格帯です。
2024年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
始終、主人公の娘がうるさくて、邪魔だなぁって感じる。
内容も、基本的に逃げてるだけであんまり面白くない。
内容も、基本的に逃げてるだけであんまり面白くない。
2022年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはりこの御時世、ジャベリンは守護者である。
いや、そういう話ではないです(最後に活躍はしますが)
ながらで観るつもりがすっかり腰を据えて観てしまいました。流石スピルバーグといったところでしょうか。
侵略してきた宇宙人は圧倒的です。光線で体だけ消滅してしまう人々。残った灰と衣服だけが無数に舞い散る光景は戦慄を覚えました。
民間人が戦火を避けて避難する様は、やはりどうしてもウクライナの戦争を思わざるを得ません。結局のところ、こういう抽象化されたものを通してじゃないと凄惨さを実感出来ないんもんだと痛感させられました。
この「宇宙戦争」原作は古典的SFで過去にも映画化されている作品です。なのでラストで宇宙人が細菌に負ける、人類が丸投げで勝ってしまう、なんでやねん! と語られる事が多いと思いますが、自分は別の事を思いました。
地球は人類を選んだ。宇宙人では無い。
むしろ地球を主軸に置いたガイア理論的なお話だったんじゃないかと。
地球人を制圧した宇宙人も、地球という惑星を征服することは出来なかった。そんな自然の摂理を感じました。
地球は人類の母であり護り手だった、いやこれこそ「神」だという妄想も湧いてはきましたが、とりあえずはこの辺で…
いや、そういう話ではないです(最後に活躍はしますが)
ながらで観るつもりがすっかり腰を据えて観てしまいました。流石スピルバーグといったところでしょうか。
侵略してきた宇宙人は圧倒的です。光線で体だけ消滅してしまう人々。残った灰と衣服だけが無数に舞い散る光景は戦慄を覚えました。
民間人が戦火を避けて避難する様は、やはりどうしてもウクライナの戦争を思わざるを得ません。結局のところ、こういう抽象化されたものを通してじゃないと凄惨さを実感出来ないんもんだと痛感させられました。
この「宇宙戦争」原作は古典的SFで過去にも映画化されている作品です。なのでラストで宇宙人が細菌に負ける、人類が丸投げで勝ってしまう、なんでやねん! と語られる事が多いと思いますが、自分は別の事を思いました。
地球は人類を選んだ。宇宙人では無い。
むしろ地球を主軸に置いたガイア理論的なお話だったんじゃないかと。
地球人を制圧した宇宙人も、地球という惑星を征服することは出来なかった。そんな自然の摂理を感じました。
地球は人類の母であり護り手だった、いやこれこそ「神」だという妄想も湧いてはきましたが、とりあえずはこの辺で…