フリートウッドマックは最高のバンドの一つだと思います。
その理由はこのDVDを観れば分かります。マックは本当にライブの上手いバンドで多種多様な楽曲を完璧に
演奏しています。
そんな彼らの1997年のライブです。
メンバーが全員50代前後ながら圧巻のパフォーマンスです。
全盛期ほど激しくないですが、ノリのいい曲は激しく、静かな曲は落ち着いて演奏しています。
特に素晴らしいのはi'm so afraid gypsy big loveからのアコースティック3曲にsilver springsでしょうか。
ライブでのgypsyはこの時が一番ですかね。このライブはCD化されてますがなぜかgypsyは収録されてない
のでこのDVDでしか聴くことが出来ません。他にもCDに入っていない曲があるのでCDを持っているかたにもオススメです。
彼らはスタジオとライブで曲のアレンジをかなり変えてくるのでスタジオアルバムしか持っていない人は
もったいないです。このDVDはマックのライブを観てみたいなと思ってる人に最適です。
ザ・ダンス~グレイテスト・ヒッツ・ライヴ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | フリートウッド・マック |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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曲目リスト
1 | ザ・チェイン |
2 | ドリームス |
3 | エヴリホエア |
4 | ゴールド・ダスト・ウーマン |
5 | アイム・ソー・アフレイド |
6 | テンポラリー・ワン |
7 | ブリード・トゥ・ラヴ・ハー |
8 | 愛のジプシー |
9 | ビッグ・ラヴ |
10 | ゴー・インセイン |
11 | ランドスライド |
12 | セイ・ユー・ラヴ・ミー |
13 | ユー・メイク・ラヴィング・ファン |
14 | マイ・リトル・デーモン |
15 | シルヴァー・スプリングス |
16 | オーヴァー・マイ・ヘッド |
17 | リアノン |
18 | スウィート・ガール |
19 | オウン・ウェイ |
20 | タスク |
21 | ドント・ストップ |
22 | ソングバード |
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- EAN : 4943674967186
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2005/11/9
- 出演 : フリートウッド・マック
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000BDJ14C
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 142,232位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,863位海外のロックDVD
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
1970年代半ばの記憶が甦る、P・グリーンがいないF・マック
ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサー、ボブ・ウェルチ等、中心メンバーが次々交替、オーディションで採用されたリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスでブレイクした時代のマック、全盛期から約20年後に行われた1997年の再結成ライヴ約106分。 リアル・タイムで『ファンタスティック・マック』(1975)、『噂』(1977)を聴いた時は、「P・グリーンのブルース色は何処へ行ったのか、B・ウェルチの卓越した音楽センスもないし、ただカッタルイだけ」と思い、レコード棚へ直行。 しかし、『噂』に収録されシングル・カットされた「ドリームス」と、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は、ラジオのヘヴィー・チューンだったし、喫茶店やパチ屋など何処へ行ってもBGMとして流れていたし、ロキシー・ミュージック目当てのNHK『ヤング・ミュージック・ショー』のカップリングで観た映像から、やっと「S・ニックスの気怠(けだる)いヴォーカルも、今の時代を反映していて、悪くはないか」と。 オープニングの「ザ・チェイン」は、陰気なイントロからの音空間創りが独得、19曲目「オウン・ウェイ」におけるロスの海岸線をランニングしているようなスノッブ疾走感も悪くはないが、20年も経てばアレンジを変えてみたくなる誘惑に負けた数曲(例えば「リアノン」)は戴けないと思うよ。 イーグルスのLP『ホテル・カリフォルニア』と、マック最大のヒット作『噂』は1970年代半ばを代表する歴史的なアルバムだが、ビッグ・セールス後のプレッシャーから失速。 バンドとソロ・ミュージシャンが辿る運命の常であり、自ら上げたハードルを次々と乗り越えたビートルズやストーンズは、やはり化物というか、ロックに限らず諸分野の“系”が安定しない時期に突出した怪物が出現する。 MLBでもサイ・ヤング(511勝)やウォルター・ジョンソン(417勝)みたいな投手はもう出て来ないだろうし、最後の四割打者は1941年にボストンのテッド・ウィリアムズが記録した四割六厘だもんな、おっと、話が逸れたか。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDなので再生機の確認のため、日本版か輸入盤化を確認。日本版だと返事が来たので購入を決意。ポチって発送準備の後、説明もなく売り主の都合でキャンセル。大手の販売店だったのに。まあ、ちょっと安いな、とは思っていましたが。
仕方なく中古品を、当初以上の価格で購入。こちらは良品で良かったです。
多分、大手販売店の管理の問題だと思いますが、アマゾン側も最初の日本版かの確認をきちんとしたのか、疑問は残ります。結構、自分としては信頼して購入しているので残念でした。
仕方なく中古品を、当初以上の価格で購入。こちらは良品で良かったです。
多分、大手販売店の管理の問題だと思いますが、アマゾン側も最初の日本版かの確認をきちんとしたのか、疑問は残ります。結構、自分としては信頼して購入しているので残念でした。
2017年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改めてクオリティの高さにびっくりします。
ランドスライド、ソングバードは素晴らしい・・
ランドスライド、ソングバードは素晴らしい・・
2021年8月8日に日本でレビュー済み
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国内版DVD中古として、代金支払った(海外版新品より高額)が、中身は、
海外版だった。
返品検討。
海外版だった。
返品検討。
2010年6月22日に日本でレビュー済み
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本作はMTVが企画した、解散したバンドのリユニオン・ライヴで、イーグルスと並ぶ双璧と断言していい秀作。F.マックにはタスク・ツァーの模様を収めたライヴCD2枚組(スタジオ録音も含む)があり、私はそれも好きなのだが、映像がない。
その全盛期から約20年後のリユニオンだが、ファンタスティック・マック〜タスクの黄金時代のメンバーが恩讐を超えてよくぞ集まり、昔と変わらぬ優れた演奏を残してくれたものだと思う。20年という時差はあるが、全盛期のF.マックのライヴはこんなにすごかったという映像のメモリアル・アルバムになっている。
セーラ等のタスクからの曲をもっと収録してほしかったが、贅沢は言うまい。ファンタスティック・マックと噂の主要曲が網羅されているだけでも感涙ものだ。スティーヴィーとリンジーの2人だけで聴かせるランドスライド、ちょっとアレンジを変えたセイ・ユー・ラヴ・ミー、クリスティン1人の弾き語りで静かに締めくくるソングバード等、見所も豊富。お薦めです。
その全盛期から約20年後のリユニオンだが、ファンタスティック・マック〜タスクの黄金時代のメンバーが恩讐を超えてよくぞ集まり、昔と変わらぬ優れた演奏を残してくれたものだと思う。20年という時差はあるが、全盛期のF.マックのライヴはこんなにすごかったという映像のメモリアル・アルバムになっている。
セーラ等のタスクからの曲をもっと収録してほしかったが、贅沢は言うまい。ファンタスティック・マックと噂の主要曲が網羅されているだけでも感涙ものだ。スティーヴィーとリンジーの2人だけで聴かせるランドスライド、ちょっとアレンジを変えたセイ・ユー・ラヴ・ミー、クリスティン1人の弾き語りで静かに締めくくるソングバード等、見所も豊富。お薦めです。
2021年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサー、ボブ・ウェルチ等、中心メンバーが次々交替、オーディションで採用されたリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスでブレイクした時代のマック、全盛期から約20年後に行われた1997年の再結成ライヴ約106分。
リアル・タイムで『ファンタスティック・マック』(1975)、『噂』(1977)を聴いた時は、「P・グリーンのブルース色は何処へ行ったのか、B・ウェルチの卓越した音楽センスもないし、ただカッタルイだけ」と思い、レコード棚へ直行。
しかし、『噂』に収録されシングル・カットされた「ドリームス」と、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は、ラジオのヘヴィー・チューンだったし、喫茶店やパチ屋など何処へ行ってもBGMとして流れていたし、ロキシー・ミュージック目当てのNHK『ヤング・ミュージック・ショー』のカップリングで観た映像から、やっと「S・ニックスの気怠(けだる)いヴォーカルも、今の時代を反映していて、悪くはないか」と。
オープニングの「ザ・チェイン」は、陰気なイントロからの音空間創りが独得、19曲目「オウン・ウェイ」におけるロスの海岸線をランニングしているようなスノッブ疾走感も悪くはないが、20年も経てばアレンジを変えてみたくなる誘惑に負けた数曲(例えば「リアノン」)は戴けないと思うよ。
イーグルスのLP『ホテル・カリフォルニア』と、マック最大のヒット作『噂』は1970年代半ばを代表する歴史的なアルバムだが、ビッグ・セールス後のプレッシャーから失速。
バンドとソロ・ミュージシャンが辿る運命の常であり、自ら上げたハードルを次々と乗り越えたビートルズやストーンズは、やはり化物というか、ロックに限らず諸分野の“系”が安定しない時期に突出した怪物が出現する。
MLBでもサイ・ヤング(511勝)やウォルター・ジョンソン(417勝)みたいな投手はもう出て来ないだろうし、最後の四割打者は1941年にボストンのテッド・ウィリアムズが記録した四割六厘だもんな、おっと、話が逸れたか。
リアル・タイムで『ファンタスティック・マック』(1975)、『噂』(1977)を聴いた時は、「P・グリーンのブルース色は何処へ行ったのか、B・ウェルチの卓越した音楽センスもないし、ただカッタルイだけ」と思い、レコード棚へ直行。
しかし、『噂』に収録されシングル・カットされた「ドリームス」と、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は、ラジオのヘヴィー・チューンだったし、喫茶店やパチ屋など何処へ行ってもBGMとして流れていたし、ロキシー・ミュージック目当てのNHK『ヤング・ミュージック・ショー』のカップリングで観た映像から、やっと「S・ニックスの気怠(けだる)いヴォーカルも、今の時代を反映していて、悪くはないか」と。
オープニングの「ザ・チェイン」は、陰気なイントロからの音空間創りが独得、19曲目「オウン・ウェイ」におけるロスの海岸線をランニングしているようなスノッブ疾走感も悪くはないが、20年も経てばアレンジを変えてみたくなる誘惑に負けた数曲(例えば「リアノン」)は戴けないと思うよ。
イーグルスのLP『ホテル・カリフォルニア』と、マック最大のヒット作『噂』は1970年代半ばを代表する歴史的なアルバムだが、ビッグ・セールス後のプレッシャーから失速。
バンドとソロ・ミュージシャンが辿る運命の常であり、自ら上げたハードルを次々と乗り越えたビートルズやストーンズは、やはり化物というか、ロックに限らず諸分野の“系”が安定しない時期に突出した怪物が出現する。
MLBでもサイ・ヤング(511勝)やウォルター・ジョンソン(417勝)みたいな投手はもう出て来ないだろうし、最後の四割打者は1941年にボストンのテッド・ウィリアムズが記録した四割六厘だもんな、おっと、話が逸れたか。
ピーター・グリーン、ジェレミー・スペンサー、ボブ・ウェルチ等、中心メンバーが次々交替、オーディションで採用されたリンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスでブレイクした時代のマック、全盛期から約20年後に行われた1997年の再結成ライヴ約106分。
リアル・タイムで『ファンタスティック・マック』(1975)、『噂』(1977)を聴いた時は、「P・グリーンのブルース色は何処へ行ったのか、B・ウェルチの卓越した音楽センスもないし、ただカッタルイだけ」と思い、レコード棚へ直行。
しかし、『噂』に収録されシングル・カットされた「ドリームス」と、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は、ラジオのヘヴィー・チューンだったし、喫茶店やパチ屋など何処へ行ってもBGMとして流れていたし、ロキシー・ミュージック目当てのNHK『ヤング・ミュージック・ショー』のカップリングで観た映像から、やっと「S・ニックスの気怠(けだる)いヴォーカルも、今の時代を反映していて、悪くはないか」と。
オープニングの「ザ・チェイン」は、陰気なイントロからの音空間創りが独得、19曲目「オウン・ウェイ」におけるロスの海岸線をランニングしているようなスノッブ疾走感も悪くはないが、20年も経てばアレンジを変えてみたくなる誘惑に負けた数曲(例えば「リアノン」)は戴けないと思うよ。
イーグルスのLP『ホテル・カリフォルニア』と、マック最大のヒット作『噂』は1970年代半ばを代表する歴史的なアルバムだが、ビッグ・セールス後のプレッシャーから失速。
バンドとソロ・ミュージシャンが辿る運命の常であり、自ら上げたハードルを次々と乗り越えたビートルズやストーンズは、やはり化物というか、ロックに限らず諸分野の“系”が安定しない時期に突出した怪物が出現する。
MLBでもサイ・ヤング(511勝)やウォルター・ジョンソン(417勝)みたいな投手はもう出て来ないだろうし、最後の四割打者は1941年にボストンのテッド・ウィリアムズが記録した四割六厘だもんな、おっと、話が逸れたか。
リアル・タイムで『ファンタスティック・マック』(1975)、『噂』(1977)を聴いた時は、「P・グリーンのブルース色は何処へ行ったのか、B・ウェルチの卓越した音楽センスもないし、ただカッタルイだけ」と思い、レコード棚へ直行。
しかし、『噂』に収録されシングル・カットされた「ドリームス」と、イーグルスの「ホテル・カリフォルニア」は、ラジオのヘヴィー・チューンだったし、喫茶店やパチ屋など何処へ行ってもBGMとして流れていたし、ロキシー・ミュージック目当てのNHK『ヤング・ミュージック・ショー』のカップリングで観た映像から、やっと「S・ニックスの気怠(けだる)いヴォーカルも、今の時代を反映していて、悪くはないか」と。
オープニングの「ザ・チェイン」は、陰気なイントロからの音空間創りが独得、19曲目「オウン・ウェイ」におけるロスの海岸線をランニングしているようなスノッブ疾走感も悪くはないが、20年も経てばアレンジを変えてみたくなる誘惑に負けた数曲(例えば「リアノン」)は戴けないと思うよ。
イーグルスのLP『ホテル・カリフォルニア』と、マック最大のヒット作『噂』は1970年代半ばを代表する歴史的なアルバムだが、ビッグ・セールス後のプレッシャーから失速。
バンドとソロ・ミュージシャンが辿る運命の常であり、自ら上げたハードルを次々と乗り越えたビートルズやストーンズは、やはり化物というか、ロックに限らず諸分野の“系”が安定しない時期に突出した怪物が出現する。
MLBでもサイ・ヤング(511勝)やウォルター・ジョンソン(417勝)みたいな投手はもう出て来ないだろうし、最後の四割打者は1941年にボストンのテッド・ウィリアムズが記録した四割六厘だもんな、おっと、話が逸れたか。
このレビューの画像
2014年7月21日に日本でレビュー済み
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サバス、パープル、イエス などのわがままバンドの典型 Macですが、一番売れた時のメンバーが旬ですかねえ、?画質良し 選曲良し 買ったの2回目でした。知らない人は どこか街角で聞いたなぁ とか 映画観てて これMacの曲だったんだ とか 思ってくれたら嬉しいです。コンサート このメンバーでは来日してません。お見逃しなく。家の宝。