お届け先を選択

ティキ

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2005/11/16 1枚組
¥4,283 ¥330

K-POPストア
K-POPアーティスト情報をまとめてチェック K-POPストアはこちら

曲目リスト

1 ティキ feat.スシーラ・ラーマン
2 ディパマ
3 キヴ
4 オ・ベタ・オ・シバ
5 エソカ・ブルー
6 オ・セン・セン・セン
7 マニャカ・オ・ブラジル feat.ジャヴァン
8 スリー・ウィメン
9 バ・センゲ
10 イダ・バト
11 アクワ・サンバ・ヤヤ
12 カルサバォン・ヂ・コパカバーナ
13 サマオウマ
14 ヌー・サンゴ

商品の説明

メディア掲載レビューほか

カメルーン出身のジャズ・ベーシスト、リチャード・ボナの2003年発表『ムニア~ザ・テイル』に続くアルバム。本作はブラジル音楽のテイストを取り入れた作品。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 0.28 g
  • メーカー ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • EAN ‏ : ‎ 4988005409676
  • 時間 ‏ : ‎ 52 分
  • レーベル ‏ : ‎ ユニバーサル ミュージック クラシック
  • ASIN ‏ : ‎ B000BDJ4JO
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
5グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2011年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕は,「マイク・スターンや渡辺香津美との競演」,というところから,このリチャード・ボナに接し始めたのですが,このアルバムでは,ヴォーカリストやベーシストとしてだけでなく,作編曲者およびプロデューサーとしての彼の才能の素晴らしさを堪能することができるでしょう.

ブラジリアンな感じをベースにしつつも,キューバやフランス,さらには和な色合いも感じさせる音の集まりは,「桃源郷」といった趣.

個人的には,6 曲目「Manyaka O Brazil」がベストトラック.前作の「ムニア〜ザ・テイル」以上に愛聴盤になりそうです.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待ち望んでいたCDがやっと届きました!前作のMunia The Taleとちょっと

違い、インド、ブラジル、アフリカ系のワールドミュージックの体を前面に

押し出したアルバム。ハイテクベーシストとしてのボナを期待する人には

物足りないかもしれないけど、サウンドクリエイター、ボーカルのボナを

期待するファンには大満足のCD。BGMにもよし!! 日本版前作のように、

ライブボーナストラックがあると言う事なしだったのだけど、そこは残念。

次回はボーナストラックお願いしますね、ユニバーサルさん。

期待していますよ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年3月2日に日本でレビュー済み
ジャズ初心者の私がジャズコーナーで見つけて即購入。

アルバム1枚分、とても素敵な時間を提供してくれます。

山下達郎さんのように柔らかな声でアフリカの大草原へ連れて行ってくれます。

春夏に聞きたいアルバムだなー。
2006年9月21日に日本でレビュー済み
リチャード・ボナ、ニューヨーク、パリ、リオデジャネイロにおいて録音された2005年の作品。ジャコ・パストリアスの再来とまで言われる超絶技巧のベーシストでありながら、ソロアルバムをしてベース一人舞台とならないリチャード・ボナ。自らヴォーカルを取り陽気に歌う様は、超絶技巧ベーシストの肩書きを感じさせない力の抜けた純粋な音を感じさせる。

テクニックに走らず楽曲のバランスを重視した音作りという点では前作「Munia:The Tale」を引き続いている。ゲストに同郷のサリフ・ケイタを迎えて作られた前作は、故郷のカメルーンの文化を音という形で我々に伝えてくれた。

本作も様々なゲストを迎えて作られたのだが、今回はブラジリアンアーティストの参加に目が行く。MPB初期からのアーティストであるジャヴァンやミナスミュージックシーンの重要人物トニーニョ・オルタ、パンデイロの名手マルコス・スザーノといったアーティストの参加はブラジル音楽ファンでなくとも注目せずにはいられないことだろう。

しかし、ブラジルのアーティストと共演したからといって単なるブラジル音楽の追従という訳ではない。カメルーンのアーティストであり、ジャズベーシストであるリチャード・ボナとブラジリアンミュージシャンの競演が繰り広げられるのだ。お互いの技量を認め合った同士、言葉の壁を越えた意識のやり取りが行われている。

先程超絶技巧ベーシストの肩書きを感じさせないと書いたが、やや不十分だろう。彼の技量の程は十分表現されている。だが、それのみを前面に持ってきていないというだけのことだ。やはり素晴らしいテクニックを持ったベーシストであることには変わりない。ギル・ゴールドスタインによるストリングスのアレンジ等はリチャード・ボナのそういう抑えたベースプレイを上手く引き出しているようにも感じられる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月19日に日本でレビュー済み
ラテン、ワールドの血が強く、聴く人の眠っている野生の心を呼び起こすような素晴らしいアルバムです。なんと言っても、今回はベーシストと言うより、ヴォーカリスト、プロデューサーとしてのボナの高い能力を見せ付けられた感じです。本当に心温まる出来となっています。ゆったりとしたグルーブがここにはあります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート