さよならみどりちゃん [DVD]
フォーマット | ワイドスクリーン, 色 |
コントリビュータ | 岩佐真悠子, 佐藤二朗, 星野真里, おかやまはじめ, 南Q太, 松尾敏伸, 綾貴士, 西島秀俊, 渡辺千穂, 古厩智之 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
Amazonより
平凡なOLのユウコ(星野真里)はカフェの軽薄な店員ユタカ(西島秀俊)に抱かれるが、彼にはみどりという彼女がいるという。ユタカに嫌われまいと、何も言わずに彼と付き合い続けるユウコ。無理やりカラオケスナックのホステスにされたり、まだ10代のグラマラスな店員・真希(岩佐真悠子)にユタカをめぐってライバル宣言されたり、ぎくしゃくしながら曖昧な関係は続いていくが…。
南Q太の同名コミックを原作に『ロボコン』の古厩智之監督が等身大の女性の恋愛心理を巧みについた秀作。これが映画初主演の星野真里のはかない存在感が実によく、女優としてのステップアップを見事に体現しえている。また同性から見るとイライラしてくるほどに、西島の駄目男ぶりは板についていてうまい。またカラオケスナック内の描写などもほどよい猥雑感で捉えられており、それがラストのカタルシスにも繋がっている。(増當竜也)
レビュー
製作総指揮: 高西伸兒/藤賀幹生/鈴木径男/吉田博昭/千葉広二/飴井保雄 プロデューサー: 丹羽多聞アンドリウ 監督: 古厩智之 原作: 南Q太 脚本: 渡辺千穂 撮影: 池内義浩 音楽: 遠藤浩二 出演: 星野真里/西島秀俊/松尾敏伸/岩佐真悠子/藤沢大悟/中村愛美/千葉哲也/小山田サユリ/佐々木すみ江
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1.3 cm; 100 g
- EAN : 4907953014985
- 監督 : 古厩智之
- メディア形式 : ワイドスクリーン, 色
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2006/2/24
- 出演 : 星野真里, 西島秀俊, 松尾敏伸, 岩佐真悠子, 佐藤二朗
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B000BIPFS8
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 12,540位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 91位日本のラブロマンス映画
- - 657位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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アダルトとは言いませんが、
物語中に出てくる「有楽(YOU LARK)」のママのような人から言わせると
「イヤラシイ映画」となるのでしょうか?
でも、正直いって男と女はセックスでしか繋がることは出来ないのかな、
と思えるシーンが多いと思います。
しかし、ラストシーン「有楽(YOU LARK)」を辞める記念に、
カラオケマイクを手にしたゆうこ(星野真里)ちゃんの歌で
全ての印象が変わりました。
音痴っぽく(音痴という設定なので)に「14番目の月」を
歌うゆうこちゃんと
その歌にノリノリの「有楽(YOU LARK)」の常連客の皆さんとを見ていると、
物語中の表現とは反対に、
人はけっしてセックスだけで繋がっているわけでもない
と思えました。
ユーミンつながりで、「魔女の宅急便」を思い出しました。
ただ曲提供と言うだけでなく、
物語のラストから主人公の女の子の未来を思い描くような、
そんな印象を持ちました。
そして、全編を通して星野真里ちゃんは可愛くキュートでした。
クズをさらっと演じています
星野さんも体当たりな作品で初々しくてたまに見たくなります(大人向けなので家族とは見れません)
西島秀俊さん演じるクズ男はあまにもリアルさに欠ける。
あれほどのクズ男は堅気には居ない、居たとしても、組織に属する半グレか本職に型に嵌められる。
云っても子役の頃から活躍している彼女は本作以前にも映画には出演しているし、テレビ
ドラマに至っては数えきれない程の作品に出演している。原作は南Q太の同名コミックス。
タイトルで勘違いしそうだが、本作の主人公は、ゆうこ=(星野真里)であり、星野真里が
[みどりちゃん]では無い。本物の[みどりちゃん]は劇中では遠目からのショットで横顔だ
けが一瞬映るだけである。因みにもう一人同名で片仮名のミドリも出てくるが、こちらは
ゆうこのバイト先の同僚である。主人公が女性なので当然女性目線の映画だが、同じ女性
の立場から見た場合、ゆうこはどのように映っているのだろう。共感するのか、嫌悪する
のか、男の私から見ると、ちょっと痛い女、或いはダメな女、可哀想ではあるが少しバカ。
しかし、そんな彼女を遥かに上回るダメ男、女たらしのクズ男がユタカ=(西島秀俊)だ。
全てに於いて適当でいい加減な自分本位の身勝手な男だ。女にだらしなくて、男にとって
都合のいい女ばかりを見つけては、取っ替え引っ替え、手当たり次第に味見をする男だ。
こう云う男も現実に存在するが、そんな男を未練がましく、いつまでもズルズルと引きず
る所がダメなのだ。クズ男に魅かれるダメ女は一定数居るが、若さ故に男を見る目が無い
のか、性分なのか、同じ過ちを繰り返すのは、同じようなタイプの男に魅かれるからか?。
云っても子役の頃から活躍している彼女は本作以前にも映画には出演しているし、テレビ
ドラマに至っては数えきれない程の作品に出演している。原作は南Q太の同名コミックス。
タイトルで勘違いしそうだが、本作の主人公は、ゆうこ=(星野真里)であり、星野真里が
[みどりちゃん]では無い。本物の[みどりちゃん]は劇中では遠目からのショットで横顔だ
けが一瞬映るだけである。因みにもう一人同名で片仮名のミドリも出てくるが、こちらは
ゆうこのバイト先の同僚である。主人公が女性なので当然女性目線の映画だが、同じ女性
の立場から見た場合、ゆうこはどのように映っているのだろう。共感するのか、嫌悪する
のか、男の私から見ると、ちょっと痛い女、或いはダメな女、可哀想ではあるが少しバカ。
しかし、そんな彼女を遥かに上回るダメ男、女たらしのクズ男がユタカ=(西島秀俊)だ。
全てに於いて適当でいい加減な自分本位の身勝手な男だ。女にだらしなくて、男にとって
都合のいい女ばかりを見つけては、取っ替え引っ替え、手当たり次第に味見をする男だ。
こう云う男も現実に存在するが、そんな男を未練がましく、いつまでもズルズルと引きず
る所がダメなのだ。クズ男に魅かれるダメ女は一定数居るが、若さ故に男を見る目が無い
のか、性分なのか、同じ過ちを繰り返すのは、同じようなタイプの男に魅かれるからか?。