ELP四部作(K2HD/紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/9/24
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥2,250 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2005/12/7
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥6,049 |
CD, 2008/6/25
"もう一度試してください。" | 2枚組 | — | ¥7,498 |
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | ピアノ協奏曲 第1番 a. 第1楽章:アレグロ・ジョコーソ b. 第2楽章:アンダンテ・モルト・カンタービレ c. 第3楽章:トッカータ・コン・フォコ |
2 | 今夜は愛の光につつまれて |
3 | セ・ラ・ヴィ |
4 | 願わくは、み名の尊まれんことを |
5 | ノーバディ・ラヴズ・ユー・ライク・アイ・ドゥ |
6 | クローサー・トゥ・ビリーヴィング |
ディスク: 2
1 | 邪教の神、そして悪の精の踊り |
2 | L.A.ナイツ |
3 | ニューオーリンズ |
4 | 2声のインヴェンションニ短調 |
5 | フード・フォー・ユア・ソウル |
6 | タンク |
7 | 庶民のファンファーレ |
8 | 海賊 |
商品の説明
内容紹介
Special 24bit K2hd Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.
Product Description
Special 24bit K2hd Japanese Limited Edition Issue of the Album Classic in a Deluxe, Miniaturized LP Sleeve Replica of the Original Vinyl Album Artwork.
メディア掲載レビューほか
完全限定盤でお届けする`K2HDオリジナル・紙ジャケ・シリーズ`のVol.2。本作は、エマーソン、レイク&パーマー編。1977年発表の、ソロ作品も収録した2枚組CD。 (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 13.6 x 13 x 0.8 cm; 81.65 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002493166
- 時間 : 1 時間 27 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B000BM6KK6
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 430,981位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 9,994位ヘヴィーメタル
- - 90,850位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年9月13日に日本でレビュー済み
77年発表の7作目。最高傑作である前作『恐怖の頭脳改革』を発表すると前後して自らのレーベル『マンティコア』の設立、自らでアーティストの発掘など他方面での活躍するなど精力的な動きがあったが、それを一区切りにしてメンバーは各々のソロ・アルバムを画策し製作に入ったものの、うまく行かずにそのソロをまとめて一つの作品として発表することを考えた。本作はそんな経緯があって完成された寄せ集め的な内容であり、本人達は真面目なのだろうが、タイトルには皮肉すら感じさせる。LP時代は2枚組で発表された作品であり、その片面にキース、グレック、カールのソロ曲を収録し、ラストの一面にグループとしての作品を収録した結果としては画期的な作品なのだが、今一つ覇気を感じさせない仕上がりである。明らかにピークを過ぎたという印象を音から受けるが、さすがにグループとしての作品は高いクオリティを保っており悪くは無い。1枚目の前半はキースとロイヤル・フィルによるクラシック作であり、かなりの力作だが、どうもEL&Pの名の下で聞くにはちょっと・・・っていう感じ。実際には一聴の価値どころかキースの最高傑作かもしれないのだが。1枚目後半はグレッグのソロでバラード中心のヴォーカル・ナンバー。さすがにちょっとクドいのが難点だが楽曲は悪くない。4.ではオーケストラをバックにアコギの引き語りでのびのびと歌っている。2枚目前半がカールのソロであり、以外とつまらなそうで一番EL&Pっぽいのが彼のパート。2−2.ではジョーウォッシュをギターに迎え、エマーソンもピアノで参加。ブギウギとジャズを合わせたかのような名曲を披露している。2−3.ではトーキング・モジュレーターも登場してファンキーに決めている。おまけに1stの再演2−6.なんていう話題もある。各々がやりたいことをやった作品であり、グループを3つに割った作品として見ると分かりやすいし興味深いと思う。グルーブの作品は2枚目の後半2曲であり、「庶民のファンファーレ」は代表曲の一つであり、「海賊」はオーケストラを導入した話題作である。うーん・・・でも久々に通して聞いたら結構いいですなこの作品。流れもすこぶる自然でトータリティも高い。過小評価でした。
2010年2月8日に日本でレビュー済み
当時ELPが久々にバンドとしてのアルバムを出すというので、非常に注目された作品です。レコードでは、「いかにもそれらしい」各自のソロを各面に、1面はグループとしての壮大な楽曲が収録されていました。私はそのころまだ中学生で、彼らの本当の凄さが十分わかっていなかったと思います。恥ずかしながら、このアルバムの真価が実感出来るようになったのは、かなり後になってからのことです。内容はロックのレベルの比ではありません。ロックというより、西洋音楽として、非常に高水準で、このような作品を作れるのは、やはりELPだけでしょう。今でもこの作品を愛聴していますが、特にエマーソンの演奏曲が素晴らしい。リスナーや時代に決して迎合することなく、自分たちが信じた良いものを作ろうという、自信や芸術魂のようなものを強烈に感じます。今思えば、あの時代(1970年代)は良いものが売れる、とてもいい時代でしたね。
2006年1月1日に日本でレビュー済み
アルバム名は、メンバー3人が別々に作ったパート、及び全員のパートの合計で4部作という意味。
それぞれの才能が高いことが改めて分かる作品であるが、その中でも個人的にはカール・パーマーの部が良いと思う。
このアルバムの最大の聴きどころは「庶民のファンファーレ」ではないだろうか。演奏時間が10分近い大作であるこの曲は、決してその長さを感じさせない。クラシックの作曲家コープランドの原作であるが、原曲を上回ると言っても過言ではない。他のELPのベスト盤等にも入ってはいるが、それは最初の3分だけで音量を下げて終わらせているもの。この曲は実はその後の方が変化に富んでいる。
他にも13分を超える「海賊(Pirates)」など素晴らしく、ベスト盤や「展覧会の絵」と共に聴くべき傑作といって良い。
それぞれの才能が高いことが改めて分かる作品であるが、その中でも個人的にはカール・パーマーの部が良いと思う。
このアルバムの最大の聴きどころは「庶民のファンファーレ」ではないだろうか。演奏時間が10分近い大作であるこの曲は、決してその長さを感じさせない。クラシックの作曲家コープランドの原作であるが、原曲を上回ると言っても過言ではない。他のELPのベスト盤等にも入ってはいるが、それは最初の3分だけで音量を下げて終わらせているもの。この曲は実はその後の方が変化に富んでいる。
他にも13分を超える「海賊(Pirates)」など素晴らしく、ベスト盤や「展覧会の絵」と共に聴くべき傑作といって良い。
2010年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この紙ジャケシリーズ。紙ジャケということにはこだわったものの、徹底してコストダウンしてます。紙はペラペラ。前シリーズの紙ジャケが日本盤LPっぽい厚紙に対して米盤LPぽい感じ。さらにはライナーノーツが無い。ライナーノーツが無ければ輸入盤と同じ。日本盤をそこまでして安くする必要があるのか疑問です。
2010年9月12日に日本でレビュー済み
「ピアノ協奏曲第1番」が聞けるだけで、キースのファンにとっては最高でしょう。また、グループとしての「民衆のファンファーレ」「海賊」も納得の出来です。個人的には、カールとグレッグのソロの部分はほとんど印象に残らないので、星1つ減らしました。
2010年2月4日に日本でレビュー済み
1977年3月リリース。既にELPのファンの方はご存じのように、メンバー各々が別々に創り上げたソロとメンバーで創った2曲による『作品集(Works)』となっている。ソロの部分でELPのメンバーがクロスして参加している部分はカール・パーマーの『L.A.ナイツ』でキース・エマーソンが参加しているだけ(ちなみにギターはジョー・ウォルシュ)という徹底ぶり。グレッグ・レイクの作品にピート・シンフィールドが作詞で参加している。
いろいろ盛り沢山だがぼくにとってこのアルバムで飛び抜けてすばらしい作品は、キース・エマーソンの『ピアノ協奏曲第1番』である。キースはクレジットに『キース・ノエル・エマーソン』と表記し、スタインウェイを使用していると記録している。なおかつオケはロンドン・フィル。力の入り方が違う。
冒頭はベーラ・バルトークのピアノ協奏曲を連想させるが、以後は随所にエマーソン節が聴かれ、かなり力作である。惜しいのはピアニストとしてのキースにこの曲の全魅力を導き出しうる技量が足らないことだ。もし、この曲をマルカンドレ・アムランが弾いたらどんなに凄いだろうと思う。
アムランにリクエストができるなら、やってもらいたい曲はこの曲である。クラシックやジャズ好きにも響く大傑作だ。
いろいろ盛り沢山だがぼくにとってこのアルバムで飛び抜けてすばらしい作品は、キース・エマーソンの『ピアノ協奏曲第1番』である。キースはクレジットに『キース・ノエル・エマーソン』と表記し、スタインウェイを使用していると記録している。なおかつオケはロンドン・フィル。力の入り方が違う。
冒頭はベーラ・バルトークのピアノ協奏曲を連想させるが、以後は随所にエマーソン節が聴かれ、かなり力作である。惜しいのはピアニストとしてのキースにこの曲の全魅力を導き出しうる技量が足らないことだ。もし、この曲をマルカンドレ・アムランが弾いたらどんなに凄いだろうと思う。
アムランにリクエストができるなら、やってもらいたい曲はこの曲である。クラシックやジャズ好きにも響く大傑作だ。
他の国からのトップレビュー
anonymous
5つ星のうち5.0
Wow
2023年11月28日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I had this album during the mid 80'. I forgot how good it was. If you like Classical, Jazz, Psychedelic and Progressive rock, you will be well served by this album. Nothing that good ever happened after 2000.
stefano
5つ星のうち5.0
Disco eccellente di una super band
2023年12月24日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Disco eccellente di una super band con la chicca di fanfare of the common man
Marco Antonio Valadez Sandoval
5つ星のうち5.0
Excelente Album
2020年4月6日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Excelente album de Rock Progresivo, no debe faltar en ninguna coleccion de Rock progresivo
Robert F. Laarman
5つ星のうち5.0
ELP live
2019年1月3日に英国でレビュー済みAmazonで購入
ELP live, at their peak.