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NIKKI(初回限定盤DVD付)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Bus To Finsbury |
2 | Baby I Love You |
3 | Superstar(Album Edit) |
4 | 雨上がり |
5 | Tonight Is The Night |
6 | Birthday |
7 | お祭りわっしょい |
8 | 冬の亡霊 |
9 | 赤い電車 |
10 | Long Tall Sally |
11 | 虹色の天使 |
12 | Ring Ring Ring! |
13 | (It's Only) R'n R Workshop! |
ディスク: 2
1 | 「QURULI VIDEO CLIPS 2005」--2005年くるりシングルPV全部入り(「Birthday」「Superstar」「赤い電車」「Baby I Love You」の計4曲) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
くるりといえば“変態+ポップ”な脱力系バンドであったが、この6枚目のアルバムでは、ポップな部分が前面に出ていて、ドロドロした部分は影を潜めている。先行シングルとしてリリースされた(2)(3)(6)(9)は、どれも心に響く。いかにもイギリス録音っぽいサウンド。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
カラっとしている。キラキラしている。本作を聴いて前作『アンテナ』はずいぶん叙情的な作品だったんだなぁと気付くくらい。より明確にロックンロールにフォーカスしたという意味では『アンテナ』同様だが、その感触はまったく違う。それがこの通算6枚目のオリジナル・アルバム『NIKKI』だ。いまや半分メンバーの堀江博久(NEIL&IRAIZA)をはじめ、矢野顕子、イノトモ、臺太郎などが参加し、マサチューセッツとロンドンの2ヵ所でレコーディングされた本作は、低域に頼らず中域の豊かなニュアンスとダイナミズムを抽出した音質の素晴らしさがまず耳を引く。サイケデリックな要素やアイリッシュ・トラッド的な味付けをはじめ高度なアレンジが施されていながらも、そのアンサンブルは爽快なまでにスコーンと抜けている。「Tonight Is The Night」のニール・ヤング的な長尺ギターをはじめ、歌詞の随所に無邪気な遊び心を忍ばせた楽曲構築も、絶好調のバンド状態を反映。眩しいまでに初々しいロック・アンセム集だ。 (内田暁男) --- 2005年12月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.2 x 12.4 x 0.5 cm; 140.62 g
- メーカー : ビクターエンタテインメント
- EAN : 4988002491292
- 時間 : 46 分
- レーベル : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B000BM6KNS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 172,399位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 54,804位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今回の「NIKKI」は一般に開かれている。
間口の広いアルバムです。
くるりのメンバー自身が“今回のアルバムは空っぽだ”といっていましたが、
その言葉はシンプルという意味なのだと思う。
実験的な要素や目新しさではなく、直球で響いてくるカンジ。
作りこんだ「アンテナ」の次にくるりが提示したものが、この飾らなさ。
それは確実に「アンテナ」の経験で何かが見えたことを意味してるはず。
この流れは成長。
嬉しくなるほどいさぎよい提示。
(1)の「Bus To Finsbury」の音のかっこよさ!
イントロでドカンとはじけ、一気に心をつかむサイコーにかっこいい幕開け。
一度聴いたら忘れることのできない(6)
(10)はプログレか!?若いリスナーは逆に新しさを感じるはず。
(11)のポップさは、まるでこのアルバムに対するくるりの意識を象徴するかのよう。
13曲で47分弱というスピード感。
ついついリピートリピートしてしまう、
キャッチーなロックポップアルバム♪
くるりはたまにしか聴かないが、この曲はとても好きだ。
今までひと通り彼らの曲は聴いたはずだが、この曲ほどスコーンと響いてきたのは他にない。
なんというか、魔法がかかっているような曲。
"Baby I love you"という言葉が本当にその通りに響いていると思う。
シンプルな言葉&ワンフレーズのメロディ、まさに究極の形。
このアルバムは全体的に音の質感が好き。
エンジニアのLiam Watsonという人はこのデジタルな時代にとてもアナログな手法を用いるそうで、
確かにそういった感触がある。
衝撃は少ない。
岸田君がどこかのインタビューで「アルバムとして好きといってもらえる」
アルバムになった、と言っていた。
繰り返し、繰り返し、聞きながら、本当にそのとおりだと思う。
確かに“ばらの花”よりいい、と言い切れる曲はないかもしれないが、
果たして、“スーパースター”のように、高らかにギターを鳴らしている曲、
1フレーズで心を持っていかれるような曲がどれくらいあるか。
少なくとも、僕が思いつくものはとても少ない。
いろんな事をやりたくて、いろんな音を聞かせてくれるくるりが
今辿り着いた音として、単なる60年代/70年代の憧れではない、
2005年のロックになっていると思う。
今まで見たくるりのライブの度に、岸田君は「ありがとう」と
言っていた。
こんなアルバムを届けれくれてありがとう、とお礼をしたい。
過去にリリースされた くるりの「さよならストレンジャー」のアナログは2LPにも関わらずD sideが収録されてない使用など謎なグループです…
こちらの商品はCD版をオススメします。「赤い電車」の12inchシングルの再発も待ってます。
(でもそれでいて、くるり節をしっかりと感じさせてくれます)
「軽い」けど、「うまい」。
重くない。
マルボロメンソールウルトラライト。
飽きが来ない。一枚通してすんなり聴ける。
「ふわふわ」の「きらきら」で、「ポップ」かつ「ロックンロール」しちゃってます!!
そんなバランス良くバラエティに富んだ楽曲たちを愛せずにはいられない。そんな一枚。。。
俺から言わせればお前らは解り易い形で変態ロックを表現してくれないと理解できない、雰囲気で聴いてるだけの素人だ(笑)
お前らがこれを批判してたせいで俺がこのアルバムを買う時期がかなり遅れちまったじゃねえか!責任取ってレビューを消せ!
確かに『図鑑』や『アンテナ』に比べればオリジナリティーは弱い。
でも5、10、13(これは岸田というよりはブライアン・ウィルソンだが)なんかはお前らが求めてる岸田らしさじゃねえのか?
それ以外のポップな曲も全ての音を良く聴けば微妙な変態性が潜んでるぞ先生方!
要するに、お前らはこれをくるりだと思って聴くからがっかりするんだよ。
これが奥田民生やサニーデイ・サービスやオアシスのアルバムだと思って聴いてみろよ!
意外と悪くねえかもよ♪