ブランド | OM SYSTEM/オリンパス |
---|---|
製品型番 | ED35-100MMF2.0 |
ズーム倍率 (光学) | 2.9 x |
固定焦点距離 | 100 ミリメートル |
焦点距離 (広角側) | 35 ミリメートル |
焦点距離 (望遠側) | 100 ミリメートル |
F値 (広角側) | 2 f |
F値 (望遠側) | 2 |
レンズタイプ | ズームレンズ |
種類 | 広角~望遠レンズ |
フィルター径 | 77mm |
レンズ構成 | 18群21枚 |
レンズマウント | フォーサーズ |
手ブレ補正 | なし |
モータータイプ | DCモーター |
電池付属 | いいえ |
製品サイズ | 29.8 x 19.6 x 20.2 cm; 1.65 kg |
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0
¥114,500 ¥114,500 税込
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ブランド | OM SYSTEM/オリンパス |
焦点距離の説明 | 100 mm |
レンズタイプ | 18群21枚 |
カメラレンズの説明 | ズームレンズ |
最大焦点距離 | 100 ミリメートル |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
商品モデル番号 | ED35-100MMF2.0 |
---|---|
ASIN | B000BMXZ40 |
発売日 | 2005/10/14 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2005/10/5 |
おすすめ度 |
5つ星のうち4.7 |
Amazon 売れ筋ランキング | - 149,371位家電&カメラ (家電&カメラの売れ筋ランキングを見る) - 434位コンパクトデジタルカメラ |
保証とサポート
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この商品 OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0 | おすすめ | dummy | dummy | dummy | dummy | |
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価格 | ¥114,500¥114,500 | ¥42,525¥42,525 | ¥767,800¥767,800 | ¥38,900¥38,900 | ¥61,780¥61,780 | ¥44,441¥44,441 |
配達 | 最短で6月7日 金曜日のお届け予定です | 最短で6月7日 金曜日のお届け予定です | 6月 8 - 9 日にお届け | — | 最短で6月7日 金曜日のお届け予定です | 最短で6月7日 金曜日のお届け予定です |
お客様の評価 | ||||||
軽さ | — | — | — | 4.5 | 3.8 | 4.3 |
画質 | — | — | — | 4.1 | 4.7 | 4.0 |
販売元: | 全品値下げセール中!!デジラボ-DigiLab-【中古保証1ヶ月】 | Amazon.co.jp | カメラのミツバ | FYOA物販サービス※説明文必読 | インサイトECショップ | ヤマダ電気 |
レンズタイプ | 18群21枚 | 望遠 | 11群13枚 | 8群12枚 (DSAレンズ2枚、非球面レンズ1枚、EDレンズ1枚、HRレンズ1枚) | 標準 | 13群18枚(スーパーEDレンズ、EDレンズ2枚、HRレンズ3枚) |
対応マウント | — | マイクロフォーサーズ | — | マイクロフォーサーズ | マイクロフォーサーズ | マイクロフォーサーズ |
レンズデザイン | ズーム | ズーム | 単焦点 | ズーム | ズーム | ズーム |
フォーカスタイプ | — | オートフォーカス | — | オートフォーカス | オートフォーカス | オートフォーカス |
最小焦点距離 | 35 millimeters | — | 300 millimeters | 9 millimeters | 12 millimeters | — |
最長焦点距離 | 100 millimeters | — | 300 millimeters | 18 millimeters | 45 millimeters | — |
固定焦点距離 | 100 millimeters | — | 300 millimeters | 17 millimeters | 12 millimeters | 300 millimeters |
最大絞り | 2 f stop | 6.7 f stop | 2.8 f stop | 4 f stop | 4 millimeters | 6.7 f stop |
手ぶれ補正 | なし | — | なし | なし | — | なし |
商品の説明
ズーム全域で開放絞りF2.0の明るさを実現した、F値固定タイプの大口径望遠ズームレンズです。35mmカメラ換算で70-200mm相当の焦点域を有し、自然描写が得られる準望遠領域から独特な遠近感の圧縮効果が得られる望遠領域までをカバーしています。ポートレートや舞台撮影、夜間照明下でのスポーツ撮影など高速シャッターや背景の柔らかいボケ描写を必要とする場面で威力を発揮します。 4枚のED(特殊低分散)レンズやスーパーEDレンズなど特殊光学ガラスを贅沢に使用し、最高レベルの描写性能を実現しています。
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イメージ付きのレビュー
4 星
唯一無二だが買うなら要熟考を(夢のレンズはやはり夢?)星2.5〜4.5
m4/3運用の方は頭だけでもご一読の上、熟考をオススメします。1、単焦点2本(例M瑞光75/25mm各f1.8)のが安いし色々と使える。2、M瑞光45mmf1.2PROなど最新のボケ味には負ける。3、現行レンズに比べて明らかな欠点がある。1について、例えの75と25の2本で500g以下(実測1.2kg差)、明るさも0.2上、寄れる、逆光性能も上、新品で1/3の価格。2の45mmPROに画質で勝てるのは周辺テレセンと望遠圧縮効果のみ。3については電灯のUFOと革イス前の画面下側を参照。意地悪なテストだが今時見ないほど盛大にお化けが出る。しかも1.6kg超えと重いしデカいしデザイン古い。ここから先は、良いところも・・・画像は全て開放f2.0、初代E-M1、レンズ補正無し。ピラフは望遠端100mmで最短(1.4m)かなり暗いカフェで補助光無し手持ち撮影だが、中望遠ズームレンズとは思えない立体感と色味。寄れないレンズだがワーキングディスタンス的にはさほど問題は無いと思う。35mm換算200mmでf4.0のピント量(実測f3.0+のボケ)をf2.0の明るさで撮れるのは強み。男性の背中も望遠端100mm。画像一番下の手前のテーブルは綺麗にとろけたが、奥の枝が少しうるさいか?良く言われたズームできる単焦点という評価は少し大袈裟だが、開放で使えることは確か。男性の境界フリンジの少なさ、横のグラスと花瓶の描写、やりおる。古いバイクはワイド端35mmで。フェンダーと錆びたメーターの質感、線の細めな描写なのにコッテリ感。後ろボケがもうヒト声と思ってしまうほど描写性能は高い。35mmフルサイズ換算で望遠150〜200mmをf2.0という明るさで、f4.0のボケが必要という場合のみ、このレンズでしか撮れないと言いきっていい。大きなイメージサークルによる余裕とテレセンの良さから出力される、歪みとフリンジの無さは凄まじいが、フィルムで撮っている訳では無いしデータ補正で良くね?と言われると、そうだねと答えると思う。定価の35万円で買っても安いと断言できる歴史的な1本だとは思うが、如何せんロマンが過ぎる、重すぎる。かなり重いガラス玉を動かしているので、電池はそれなりに喰う。それから想像するよりAFは早め。迷ったら合焦しないけど、このクラス買う人はそんなこと気にしないだろう。フォーカスストップボタン、フォーカスリミッターもあるので望遠撮影の基礎があればピントに対するハンドリングは悪くない(良いとは言えないが)。総評。開放で使い、E-M1系ボディがあり、気合いで手持ち撮影できる体力があれば、ポートレートに最適、スナップにも威力を発揮する。高価だった1.4倍テレコンEC-14が安く入手できる現在、49-140(フルサイズ98-280)mmf2.8通しとしての運用なら重さ明るさコストも現在でも最良・・・と言えなくも無い。データの補正なんて邪道、物理光学性能こそ第一、逆光は勝利、漢はロマンという方に是非。
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2018年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
m4/3運用の方は頭だけでもご一読の上、熟考をオススメします。1、単焦点2本(例M瑞光75/25mm各f1.8)のが安いし色々と使える。2、M瑞光45mmf1.2PROなど最新のボケ味には負ける。3、現行レンズに比べて明らかな欠点がある。
1について、例えの75と25の2本で500g以下(実測1.2kg差)、明るさも0.2上、寄れる、逆光性能も上、新品で1/3の価格。
2の45mmPROに画質で勝てるのは周辺テレセンと望遠圧縮効果のみ。
3については電灯のUFOと革イス前の画面下側を参照。意地悪なテストだが今時見ないほど盛大にお化けが出る。しかも1.6kg超えと重いしデカいしデザイン古い。
ここから先は、良いところも・・・画像は全て開放f2.0、初代E-M1、レンズ補正無し。
ピラフは望遠端100mmで最短(1.4m)かなり暗いカフェで補助光無し手持ち撮影だが、中望遠ズームレンズとは思えない立体感と色味。寄れないレンズだがワーキングディスタンス的にはさほど問題は無いと思う。35mm換算200mmでf4.0のピント量(実測f3.0+のボケ)をf2.0の明るさで撮れるのは強み。
男性の背中も望遠端100mm。画像一番下の手前のテーブルは綺麗にとろけたが、奥の枝が少しうるさいか?良く言われたズームできる単焦点という評価は少し大袈裟だが、開放で使えることは確か。男性の境界フリンジの少なさ、横のグラスと花瓶の描写、やりおる。
古いバイクはワイド端35mmで。フェンダーと錆びたメーターの質感、線の細めな描写なのにコッテリ感。後ろボケがもうヒト声と思ってしまうほど描写性能は高い。
35mmフルサイズ換算で望遠150〜200mmをf2.0という明るさで、f4.0のボケが必要という場合のみ、このレンズでしか撮れないと言いきっていい。大きなイメージサークルによる余裕とテレセンの良さから出力される、歪みとフリンジの無さは凄まじいが、フィルムで撮っている訳では無いしデータ補正で良くね?と言われると、そうだねと答えると思う。定価の35万円で買っても安いと断言できる歴史的な1本だとは思うが、如何せんロマンが過ぎる、重すぎる。
かなり重いガラス玉を動かしているので、電池はそれなりに喰う。それから想像するよりAFは早め。迷ったら合焦しないけど、このクラス買う人はそんなこと気にしないだろう。フォーカスストップボタン、フォーカスリミッターもあるので望遠撮影の基礎があればピントに対するハンドリングは悪くない(良いとは言えないが)。
総評。
開放で使い、E-M1系ボディがあり、気合いで手持ち撮影できる体力があれば、ポートレートに最適、スナップにも威力を発揮する。
高価だった1.4倍テレコンEC-14が安く入手できる現在、49-140(フルサイズ98-280)mmf2.8通しとしての運用なら重さ明るさコストも現在でも最良・・・と言えなくも無い。
データの補正なんて邪道、物理光学性能こそ第一、逆光は勝利、漢はロマンという方に是非。
1について、例えの75と25の2本で500g以下(実測1.2kg差)、明るさも0.2上、寄れる、逆光性能も上、新品で1/3の価格。
2の45mmPROに画質で勝てるのは周辺テレセンと望遠圧縮効果のみ。
3については電灯のUFOと革イス前の画面下側を参照。意地悪なテストだが今時見ないほど盛大にお化けが出る。しかも1.6kg超えと重いしデカいしデザイン古い。
ここから先は、良いところも・・・画像は全て開放f2.0、初代E-M1、レンズ補正無し。
ピラフは望遠端100mmで最短(1.4m)かなり暗いカフェで補助光無し手持ち撮影だが、中望遠ズームレンズとは思えない立体感と色味。寄れないレンズだがワーキングディスタンス的にはさほど問題は無いと思う。35mm換算200mmでf4.0のピント量(実測f3.0+のボケ)をf2.0の明るさで撮れるのは強み。
男性の背中も望遠端100mm。画像一番下の手前のテーブルは綺麗にとろけたが、奥の枝が少しうるさいか?良く言われたズームできる単焦点という評価は少し大袈裟だが、開放で使えることは確か。男性の境界フリンジの少なさ、横のグラスと花瓶の描写、やりおる。
古いバイクはワイド端35mmで。フェンダーと錆びたメーターの質感、線の細めな描写なのにコッテリ感。後ろボケがもうヒト声と思ってしまうほど描写性能は高い。
35mmフルサイズ換算で望遠150〜200mmをf2.0という明るさで、f4.0のボケが必要という場合のみ、このレンズでしか撮れないと言いきっていい。大きなイメージサークルによる余裕とテレセンの良さから出力される、歪みとフリンジの無さは凄まじいが、フィルムで撮っている訳では無いしデータ補正で良くね?と言われると、そうだねと答えると思う。定価の35万円で買っても安いと断言できる歴史的な1本だとは思うが、如何せんロマンが過ぎる、重すぎる。
かなり重いガラス玉を動かしているので、電池はそれなりに喰う。それから想像するよりAFは早め。迷ったら合焦しないけど、このクラス買う人はそんなこと気にしないだろう。フォーカスストップボタン、フォーカスリミッターもあるので望遠撮影の基礎があればピントに対するハンドリングは悪くない(良いとは言えないが)。
総評。
開放で使い、E-M1系ボディがあり、気合いで手持ち撮影できる体力があれば、ポートレートに最適、スナップにも威力を発揮する。
高価だった1.4倍テレコンEC-14が安く入手できる現在、49-140(フルサイズ98-280)mmf2.8通しとしての運用なら重さ明るさコストも現在でも最良・・・と言えなくも無い。
データの補正なんて邪道、物理光学性能こそ第一、逆光は勝利、漢はロマンという方に是非。
m4/3運用の方は頭だけでもご一読の上、熟考をオススメします。1、単焦点2本(例M瑞光75/25mm各f1.8)のが安いし色々と使える。2、M瑞光45mmf1.2PROなど最新のボケ味には負ける。3、現行レンズに比べて明らかな欠点がある。
1について、例えの75と25の2本で500g以下(実測1.2kg差)、明るさも0.2上、寄れる、逆光性能も上、新品で1/3の価格。
2の45mmPROに画質で勝てるのは周辺テレセンと望遠圧縮効果のみ。
3については電灯のUFOと革イス前の画面下側を参照。意地悪なテストだが今時見ないほど盛大にお化けが出る。しかも1.6kg超えと重いしデカいしデザイン古い。
ここから先は、良いところも・・・画像は全て開放f2.0、初代E-M1、レンズ補正無し。
ピラフは望遠端100mmで最短(1.4m)かなり暗いカフェで補助光無し手持ち撮影だが、中望遠ズームレンズとは思えない立体感と色味。寄れないレンズだがワーキングディスタンス的にはさほど問題は無いと思う。35mm換算200mmでf4.0のピント量(実測f3.0+のボケ)をf2.0の明るさで撮れるのは強み。
男性の背中も望遠端100mm。画像一番下の手前のテーブルは綺麗にとろけたが、奥の枝が少しうるさいか?良く言われたズームできる単焦点という評価は少し大袈裟だが、開放で使えることは確か。男性の境界フリンジの少なさ、横のグラスと花瓶の描写、やりおる。
古いバイクはワイド端35mmで。フェンダーと錆びたメーターの質感、線の細めな描写なのにコッテリ感。後ろボケがもうヒト声と思ってしまうほど描写性能は高い。
35mmフルサイズ換算で望遠150〜200mmをf2.0という明るさで、f4.0のボケが必要という場合のみ、このレンズでしか撮れないと言いきっていい。大きなイメージサークルによる余裕とテレセンの良さから出力される、歪みとフリンジの無さは凄まじいが、フィルムで撮っている訳では無いしデータ補正で良くね?と言われると、そうだねと答えると思う。定価の35万円で買っても安いと断言できる歴史的な1本だとは思うが、如何せんロマンが過ぎる、重すぎる。
かなり重いガラス玉を動かしているので、電池はそれなりに喰う。それから想像するよりAFは早め。迷ったら合焦しないけど、このクラス買う人はそんなこと気にしないだろう。フォーカスストップボタン、フォーカスリミッターもあるので望遠撮影の基礎があればピントに対するハンドリングは悪くない(良いとは言えないが)。
総評。
開放で使い、E-M1系ボディがあり、気合いで手持ち撮影できる体力があれば、ポートレートに最適、スナップにも威力を発揮する。
高価だった1.4倍テレコンEC-14が安く入手できる現在、49-140(フルサイズ98-280)mmf2.8通しとしての運用なら重さ明るさコストも現在でも最良・・・と言えなくも無い。
データの補正なんて邪道、物理光学性能こそ第一、逆光は勝利、漢はロマンという方に是非。
1について、例えの75と25の2本で500g以下(実測1.2kg差)、明るさも0.2上、寄れる、逆光性能も上、新品で1/3の価格。
2の45mmPROに画質で勝てるのは周辺テレセンと望遠圧縮効果のみ。
3については電灯のUFOと革イス前の画面下側を参照。意地悪なテストだが今時見ないほど盛大にお化けが出る。しかも1.6kg超えと重いしデカいしデザイン古い。
ここから先は、良いところも・・・画像は全て開放f2.0、初代E-M1、レンズ補正無し。
ピラフは望遠端100mmで最短(1.4m)かなり暗いカフェで補助光無し手持ち撮影だが、中望遠ズームレンズとは思えない立体感と色味。寄れないレンズだがワーキングディスタンス的にはさほど問題は無いと思う。35mm換算200mmでf4.0のピント量(実測f3.0+のボケ)をf2.0の明るさで撮れるのは強み。
男性の背中も望遠端100mm。画像一番下の手前のテーブルは綺麗にとろけたが、奥の枝が少しうるさいか?良く言われたズームできる単焦点という評価は少し大袈裟だが、開放で使えることは確か。男性の境界フリンジの少なさ、横のグラスと花瓶の描写、やりおる。
古いバイクはワイド端35mmで。フェンダーと錆びたメーターの質感、線の細めな描写なのにコッテリ感。後ろボケがもうヒト声と思ってしまうほど描写性能は高い。
35mmフルサイズ換算で望遠150〜200mmをf2.0という明るさで、f4.0のボケが必要という場合のみ、このレンズでしか撮れないと言いきっていい。大きなイメージサークルによる余裕とテレセンの良さから出力される、歪みとフリンジの無さは凄まじいが、フィルムで撮っている訳では無いしデータ補正で良くね?と言われると、そうだねと答えると思う。定価の35万円で買っても安いと断言できる歴史的な1本だとは思うが、如何せんロマンが過ぎる、重すぎる。
かなり重いガラス玉を動かしているので、電池はそれなりに喰う。それから想像するよりAFは早め。迷ったら合焦しないけど、このクラス買う人はそんなこと気にしないだろう。フォーカスストップボタン、フォーカスリミッターもあるので望遠撮影の基礎があればピントに対するハンドリングは悪くない(良いとは言えないが)。
総評。
開放で使い、E-M1系ボディがあり、気合いで手持ち撮影できる体力があれば、ポートレートに最適、スナップにも威力を発揮する。
高価だった1.4倍テレコンEC-14が安く入手できる現在、49-140(フルサイズ98-280)mmf2.8通しとしての運用なら重さ明るさコストも現在でも最良・・・と言えなくも無い。
データの補正なんて邪道、物理光学性能こそ第一、逆光は勝利、漢はロマンという方に是非。
このレビューの画像
2020年3月15日に日本でレビュー済み
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風景や人物撮影に頻用する焦点域で、幅広い表現力と堅牢な構造、開放でも周辺視野まで繊細な描写。E-5も修理対応リストから外れてしまいましたが、昔は高嶺の花であったSHGレンズの良品が中古で安価で手に入るのは今のうちと思うと、買って悔いのないレンズ。重いレンズ(フルサイズ同画角の大三元レンズ(f2.8)と同程度)ですが、手に持ったときのバランスはよく、手持ち撮影も容易です。このレンズのためにE-5の予備機を中古で確保しておこうと考えています。
2018年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態も優良で新品同様な程の美品でした、
現行品に比べると大きくて重たいものですがシャープな解像力は健在です。
現行品に比べると大きくて重たいものですがシャープな解像力は健在です。
2014年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キャノンより少し重いがフォーサーズの被写界深度の深さを生かし絞り解放(F2)からガンガン使えます。
M1との組み合わせでは、オートフォーカスも問題なく、対象物が目の前に浮き上がって見える超ど級のレンズです。
人物、風景、夜景オールマイティレンズですね。
M1との組み合わせでは、オートフォーカスも問題なく、対象物が目の前に浮き上がって見える超ど級のレンズです。
人物、風景、夜景オールマイティレンズですね。
2013年12月27日に日本でレビュー済み
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これまで購入したうちで一番高価なレンズ。ネットなどでいろいろ情報を検索した上で購入を決意しました。到着後、すでに1000枚ほど撮ってみましたが、明るさ、画像の鮮明さ、いずれも期待以上の性能で満足しています。
2013年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フォーサーズ f2.0シリーズを3本揃えました。f2.0レンズの魅力は、解像感とボケの美しさの両立です。このレンズも期待以上の画像を提供してくれます。E-5はOM-D EM-1の登場ですっかり影が薄くなってしまいましたが、E-5のバッテリーグリップは単三エネループが使えるので、安心感があります。リチウムイオン電池の充電器が増え続けるのも勘弁してほしいです。これからも、私はE-5でF2.0シリーズのレンズの魅力を引き出していきたいと思います。
2008年4月10日に日本でレビュー済み
F2からはじまる松の望遠ズーム。少し大きく重めですが、しかしF2のこのズームさえあれば、気象条件にかかわらず(明るさ、防塵防滴の面で)望遠の撮影はカバーできます。以前50−200を使用していましたがこれに比べて一段高い水準で満足いく精緻な描写をしてくれます。使ってほぼ一年になりますが、最近、このレンズが絞り値によって描写特性が変わるなあと気づいています。
必ず携行する必須レンズになっています。
必ず携行する必須レンズになっています。