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ラヂオの時間スタンダード・エディション [DVD]

唐沢寿明 (出演), 鈴木京香 (出演), 三谷幸喜 (監督, 脚本) 形式: DVD

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フォーマット	色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ	井上順, 三谷幸喜, 鈴木京香, 西村雅彦, 奥貫薫, 梶原善, 戸田恵子, 細川俊之, 唐沢寿明
言語	日本語
稼働時間	1 時間 44 分

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	ラヂオの時間スタンダード・エディション [DVD]	ラヂオの時間 [DVD]

カスタマーレビュー	267	267
価格	￥2,355	￥5,480
製品仕様	DVD	DVD
発売日	2005/12/23	2000/9/21

商品の説明

Amazonより

人気脚本家三谷幸喜の初監督作品は、劇団東京サンシャインボーイズで自ら脚本を書いた舞台の映画化である。ラジオ・ドラマ放送中のスタジオという限られた空間で起きるさまざまな出来事を、笑いで包んだシチュエーション・ドラマ。
鈴木京香が演じる主役のみや子は、ラジオドラマの脚本コンクールで自作が採用された。ところが、放送直前になって主演女優が役名に不満を言い始めたことから、スポンサーやほかの出演俳優も次々に注文をつけだす。プロデューサーやディレクターは唯々諾々とそれを受け入れ、シナリオはどんどん書き替えられていく。怒ったみや子はスタジオに立てこもるのだが…。三谷流作劇術を堪能できるとともに、多彩な脇役陣も楽しめる。特に警備員役、藤村俊二のひょうひょうとした演技は見る価値がある。（堤昌司）

レビュー

監督・原作・脚本: 三谷幸喜原作: 東京サンシャインボーイズ脚本: 三谷幸喜撮影: 高間賢治音楽: 服部隆之出演: 唐沢寿明/鈴木京香/西村雅彦/井上順/戸田恵子/梶原善/並樹史朗/奥貫薫/小野武彦/藤村俊二/田口浩正/布施明/桃井かおり
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 日本語
梱包サイズ ‏ : ‎ 19 x 13.6 x 1.6 cm; 118 g
EAN ‏ : ‎ 4988104033383
監督 ‏ : ‎ 三谷幸喜
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
発売日 ‏ : ‎ 2005/12/23
出演 ‏ : ‎ 唐沢寿明, 鈴木京香, 西村雅彦, 戸田恵子, 井上順
字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ 東宝
ASIN ‏ : ‎ B000BN9ADO
原産国 ‏ : ‎ 日本
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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- - 10位日本のコメディ映画
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カスタマーレビュー:
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カンパネルラ

三谷幸喜脚本・監督作品　1997年

2024年2月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ラジオ・ドラマの懸賞に作品応募して受賞した新人作家が、ラジオ・ドラマの生放送現場に立ち会い、現場で製作メンバー達の様々な思惑に巻き込まれて行く・・・
相当入念に打合せて作り込まれている。それに応える俳優陣も素晴らしい。ドタバタもの超一品。

脚本家である三谷氏ご自身の体験に基づいて創作されたのだろうか。
三谷氏が、脚本をズタズタにされた恨みつらみ、リベンジが込められているからこそ、作品が生き生きしているのでは、と勘ぐったり。
強烈に振ったキャラも、実在の人物をデフォルメして仕返ししているのかもしれない。知る人ぞ知る人は、大爆笑して椅子から転げ落ちているかもしれない。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

みかん

ドタバタコメディの舞台劇をそのまま映画にしたような面白さ

2023年12月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

面白かった

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazin’ カスタマー

好き。

2023年4月17日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

三谷作品でも1番ぐらい好きです。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon カスタマー

大好きな作品

2023年7月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

面白すぎる。
何十回と観てるけどずっと面白い。

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役に立った

まこと

時間があり余っている邦画好きな方は、どうぞ

2024年3月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

個人的な感想ですが、序盤「へー」中盤「はー」終盤「ほー」。三谷幸喜監督信者様たちには、いいと思います。

役に立った

さんかくまゆげ

これだけの豪華俳優陣が集まっただけでも奇跡

2023年6月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

東京サンシャインボーイズの名作を三谷幸喜自身が映画化。
となれば面白くない訳がない。
原作のエンセンスを知り尽くしたサンシャインボーイズメンバーと豪華すぎるゲスト俳優陣の組合せが実にいい。最初から最後まで楽しめる名作。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

自分へ

腹の立つ奴らへのムカつきを全部許しながら笑い飛ばして楽しむ作品。

2021年2月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

十人十色のムカつきをもたらしてくるような言動が、見事に絶妙に腹の立つ状況を作り上げていく。
あの場にいた全員、各人それぞれのウザさが絶妙に混ざって絡んで影響しあって、
ある意味奇跡的なおかしい状況を作っている。

事の発端こそはあのクソムカつく大物気取りの女であるが、
そいつに触発されたりそいつをフォローしたり、そいつをやり過ごしたり、
またそんな状況をカバーする周囲の男たち全員が自分の責任範囲、干渉可能範囲の外を侵す。
物語の体裁を保とうと取り繕えば取り繕うほど、誰かが余計な事を挟み込んだり矛盾が生じたり、
どんどん最悪な展開に繋がっていく。事をややこしくしただけの奴らが、
（一人を除いて）痛い目に合って始末されるような展開がないというのがむず痒い。
誰かのワガママのために動く世界。
クソみたいな物を、その立場ゆえにフォローするしかない仕事。
しかしこの映画は、そんな腹の立つ出来事を笑い話にして作品にしている。
当事者意識とか、自身の経験とか、そういうものが反応しないでいればこの作品を楽しめる。と、思う。

私も色んな奴らにムカついたし、どんどんおかしくなっていく状況を笑ったし、
なんならムカつくことも楽しかった。
これは自分が部外者だから、というのが一番だが、しかし何より役者全員の演技が自然体で
何かを作っているわけでないような、なんというか｢演技しながらリラックス｣してて、
メタ的な部分での気になる所が無かったのも大きかったとおもう。
役者がすごかった。
その演技とは別の、ラジオドラマで役をやっているときの演技の迫力もすごかった。

映画の始まり方、溜めがなくてスッと｢すでに話が始まっている｣感じとかがあったのは
この作品がもともと舞台作品だったからなのかもしれない。
そういう点などでの他の映画との違いもまた面白かった。

個人見解に過ぎないけど、邦画ってやっぱり"全部を許せる"ようなコメディとか
いち個人の能力を発揮して実直に役割を果たしていく、"格好よさが光る"仕事の話とかは
かなりクオリティの高いものが多い気がする。
この映画はどちらの要素もあったから、自分の基準的に2倍楽しめた。

作品作りをする仕事についての台詞が多く、現場の実情っぽいものや、
それに似ているようで全く見当違いなものも含めてどれも面白い。
番組開始前にディレクターが作家へ言った、
｢ここにいる奴らは誰も良いものを作ろうなんて思っていない～･･･｣から始まる台詞がいちばん印象的だった。
あと、元音響マンの警備員を訪ねた時に言った
｢どんなくだらない番組でもな、俺にはそいつを作り上げる義務があるんだ、それが俺の仕事なんだ！｣
という台詞。かっこよくはあるけど虚しくもある。
この信条のせいで生まれている現実世界の負の感情がどれほどあるのか･･･と思ってしまう。

作家が自分の作品へのあまりにも酷い仕打ちに耐えかねてスタジオに篭もったときに
プロデューサーが窓越しに言い放った｢これはあなたの作品だ！｣とか
｢自分を殺して作品を作り上げているんです！｣とか言ってた台詞は
まるで正当なこと言ってる風で全く的外れなことを主張していたが、
これも逆に印象的だった。どれもこれも見当外れで、ひたすらこっちの神経を逆撫でしてくる。

作家はただただ可哀想。この人物もまあ、ウザい要素を見せている一人ではあるが
自分の作品を無茶苦茶に跡形もなく改変されて、それに怒ってもなお蔑ろにされてて、
自分の力でどうにもできないまま、終始他人に翻弄されている。
責任範囲を越えてこっちの領域を侵している、その権利を持たない他人の勝手な主張で
自分が割を食ってしまう。自分の作品は台無しに変えられる。
コメディ作品じゃなければ笑うことが出来なくなるような仕打ちだ。
ナレーターに｢我々の身にもなってくれ｣と言われてとっさに言い返した
｢皆さんの都合でよってたかって私の本無茶苦茶にしといてよくそんな事言えますね！｣っていう
ド正論には思わず頷いてしまった。
本当に可哀想だった。
しかし最終的にはディレクターの活躍によってなんとか修正が為されるので救いはある。
･･･作家本人は納得しているようだが、しかし冷静に考えると･･･やっぱり許せないなあれ。

ナレーターがそれまでの雰囲気をぶち壊して言い放った｢そのときだった！｣というあの台詞の
便利さと強引さ。一発で大逆転を革新できるあの言葉の強さには笑った。

あとそれから、どこのシーンかは忘れてしまったが｢ラジオドラマには無限の可能性がある｣という台詞の
皮肉さにも笑えた。
無限の可能性が、その方向性の可能性のことであるならば、そりゃマイナスな結果に着く可能性もあるよな。
物の形が変わるほど深刻なダメージを与える可能性も･･･

他にも色々あったが、書ききれない。
ほんとうに面白い映画だった。

余談だが、この映画にはたぶん平成が始まったくらいの頃の懐かしさも漂っていて
それがまた別の魅力を醸し出してもいる。
（正当性はともかくとして）仕事に真剣な大人たち。
冷徹だったり無理を通したりする、割り切った態度の時代。
仕切りのない屋内喫煙エリア。
電気の灯りの下で普通に働いているおじさんたち。
今は批判される物が何もなしに、当然にそこに在るあの雰囲気･･･。
これが良かったと言うつもりは毛頭ないが、ただ･･･
こういうの、もう無いなあ。と感じる。

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

BLACK EMPIRE

ドタバタではあるのだが

2023年3月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

かなり設定がムリクリな気も...(笑)
まあそれも三谷さんらしいと言えばらしいんだけどね。
あとはこの頃の唐沢さんは爽やかイケメンで京香さんも清楚系美人で良いですね～！（もちろんお二人とも現在でも良いお歳の取り方をしていますけど）

役に立った

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Jentheavidreader

Excellent copy

2023年11月12日にアメリカ合衆国でレビュー済み

Amazonで購入

I am so glad I found this movie after looking for so long. It plays well and has no issues with playback. The case is good quality and does not break easily. It has English and Japanese subtitles which is nice! This seller is a great source for buying DVDs.

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