内容紹介
既に各所で話題沸騰!Ki/oonが送る、時代を変える女性3Pロックバンド!
ただ好きで普通に生活をしながら音楽を作っていたら、それはとんでもないものだった徳島在住の、女の子3人のロックバンド。その幼気なルックスとは裏腹に、音はオルタナ・ロック。全員女の子で、自分達で作った大きな曲を、きちんと自分達で演奏できる。ありそうでどこにもなかった、誰もできなかった、実は革新的なバンドである。現在まだ徳島在住だが、既にその巨大な可能性が大きな話題を呼び起こしている。早くも8/20『ROCKIN'ON JAPAN』では「数年に一度の新星、登場」と称され、以後毎号掲載とデビュー前から超異例とも言うべき大展開。
◆1:『chatmonchy has come』…TX系「ジャパンカウントダウン」11月度エンディングテーマ(2005)
メディア掲載レビューほか
元SUPERCARのいしわたり淳治がプロデュースした、女性三人組バンド、チャットモンチーのファースト・ミニ・アルバム。“普通の子が普通に音楽を作って鳴らしている”というコピー通り、誰もが感じている日常の気持ちを、シンプルな歌ものギター・ロックに乗せ演奏。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
徳島県在住のガールズ・バンドによるデビュー・ミニ・アルバム。いしわたり淳治(ex. SUPERCAR)のプロデュースのもと、ごくフツーに生きてきた女の子たちが素直にロックンロールを鳴らしている。だが、その細腕をナメちゃいけない。リズム隊はダイナミックなグルーヴを叩き出し、ギターは胸を締めつける泣きメロを連発。そして少し幼げで線の細いヴォーカルが伝えるのは、ハタチ前後の女の子が抱くちょっとイビツな妄想や欲望だ。華奢な女子が打席に立ち、スコーンとホームランをカッ飛ばしていったような清々しい勢いを持つ全6曲。 (廿楽玲子) --- 2005年12月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)