風のファイター [DVD]
¥2,980 ¥2,980 税込
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,980","priceAmount":2980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"kvE51CVafUHP68qjNGw%2BgOy2sRlSgkUS4SiPCWo%2BWF%2BNWoYn7cTmB0iq8RzAZCoE6ZRYyB7xbdDz%2FkY6wE9WiJ%2B6gSfaqDNB%2Bu2M%2BqqkfnnbPI6YOrbZwzYm6lDe0J5x192Ih3U6OPzQpokDcmW96AdxEDcw9Pwmb6GBlcze7Pp5CTJOH8Nd8w%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 平山あや, 加藤雅也, ヤン・ユノ, ヤン・ドングン |
言語 | 韓国語 |
稼働時間 | 2 時間 3 分 |
商品の説明
レビュー
監督: ヤン・ユノ 出演: ヤン・ドングン/加藤雅也/平山あや
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 韓国語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988131904298
- 監督 : ヤン・ユノ
- メディア形式 : ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 3 分
- 発売日 : 2005/11/26
- 出演 : ヤン・ドングン, 加藤雅也, 平山あや
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : エスピーオー
- ASIN : B000BQ5LAC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 214,970位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,215位アジアンアクション映画
- - 21,792位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
空手家
Amazonで購入
韓国映画ではありますが、大山になりきっています。見る価値は十分にあります。
山下優
Amazonで購入
セル用DVD完全版で購入。韓国との関係がそれほど悪化していなかった2004年製作、2006年日本公開の交流作品群の一作。千葉真一さんの東映版と一緒に観ようと購入しました。
1939年併合による日本統治下にあった京城府(ソウル)から日本に密入国したチェ・ペダル=崔倍達(ヤン・ドンゴン)が、日本の空手家大山倍達として世に出るまでの物語。先に大山館長をモデルとしたフィクションであるとある通り、千葉真一さんのシリーズ同様壮大な法螺話として画面に突っ込みながら楽しみました。
終戦の1945年爆撃を受けた山梨少年航空学校での加藤大尉(加藤雅也)との出会いは、習い覚えた朝鮮武術テッキョンで歯が立たずボコボコにされる。悪友チョンペ(チョン・テウ)と戦後の池袋でパチンコ屋(笑)で一儲けしようとするが、テッキョンの恩師ボムス(チョン・ドゥホン)と再会して再び修行を開始、芸者置屋の半玉陽子(平山あや)との出会いが描かれる。ボムスを殺害した地元やくざ(ボス役のキャラがいい、日本語も上手)との抗争を含め例によって日本で朝鮮人がいかに弾圧されていたかがしつこく描写されているが、この時期ならば『戦勝国民』を気取っていた半島出身者、いわゆる三国人の方が大きな顔をしていたはずなんだが…。半玉の陽子がいつも振袖を着用していたり、やくざが皆羽織袴に日本刀を落とし差しにしていたり、姫路城で忍者ミワ(イ・ハンギョル)と対戦したりと変な描写も多いが、外国映画の日本人描写にはよくある事で逆の場合もあるのでしょうね。気になるのは山籠もりのあと『大山倍達』を名乗って道場破りをするのだが、1948年のアメリカから許された祖国独立にも興味も示さず、民族の誇りはともかくなぜ日本人名を名乗ろうとしたのか、それがなぜ『大山倍達』だったのかが全く描かれておらず釈然としません。拳名が上がるとともに、ほとんどやくざ組織(真樹日佐夫さんの顔も見える)のような「全日本空手道連盟」との確執から殺し屋に刺される。それにしても平伏する子分の前で、日本刀の手入れをするボス(空手家なのに!)というありがちな描写には笑うしかなかった。さらに連盟の代表選手である加藤の腹心龍馬(パク・ソンミン)に襲われ、重傷を負いながらも返り討ちにするのだが初めて相手を殺害したショックに陥るペダル。ここから「けんか空手・極真拳」をなぞるように龍馬の妻子(国分佐智子・小阪風真)への謝罪と献身、『心からの謝罪(!)』が受け入れられての再起となる。個人的にはこのケース、謝罪も罪の意識もいらんでしょう。クライマックスの武蔵野の決闘だがもっと丁寧に描写して欲しかった。加藤が潔く敗北を認めるのはラストで監督が華を持たせてくれたのですかね。有名な『牛殺し』をラストに持ってきたのはドラマの締めとして生きていましたね。
特典ディスクは予告編集、メイキング映像集に本編未使用の女性ボーカルのミュージックビデオ等が収録されています。初回限定のおまけに、カラテ道着風アウターケースという使いでのなさそうな物がついておりました。
1939年併合による日本統治下にあった京城府(ソウル)から日本に密入国したチェ・ペダル=崔倍達(ヤン・ドンゴン)が、日本の空手家大山倍達として世に出るまでの物語。先に大山館長をモデルとしたフィクションであるとある通り、千葉真一さんのシリーズ同様壮大な法螺話として画面に突っ込みながら楽しみました。
終戦の1945年爆撃を受けた山梨少年航空学校での加藤大尉(加藤雅也)との出会いは、習い覚えた朝鮮武術テッキョンで歯が立たずボコボコにされる。悪友チョンペ(チョン・テウ)と戦後の池袋でパチンコ屋(笑)で一儲けしようとするが、テッキョンの恩師ボムス(チョン・ドゥホン)と再会して再び修行を開始、芸者置屋の半玉陽子(平山あや)との出会いが描かれる。ボムスを殺害した地元やくざ(ボス役のキャラがいい、日本語も上手)との抗争を含め例によって日本で朝鮮人がいかに弾圧されていたかがしつこく描写されているが、この時期ならば『戦勝国民』を気取っていた半島出身者、いわゆる三国人の方が大きな顔をしていたはずなんだが…。半玉の陽子がいつも振袖を着用していたり、やくざが皆羽織袴に日本刀を落とし差しにしていたり、姫路城で忍者ミワ(イ・ハンギョル)と対戦したりと変な描写も多いが、外国映画の日本人描写にはよくある事で逆の場合もあるのでしょうね。気になるのは山籠もりのあと『大山倍達』を名乗って道場破りをするのだが、1948年のアメリカから許された祖国独立にも興味も示さず、民族の誇りはともかくなぜ日本人名を名乗ろうとしたのか、それがなぜ『大山倍達』だったのかが全く描かれておらず釈然としません。拳名が上がるとともに、ほとんどやくざ組織(真樹日佐夫さんの顔も見える)のような「全日本空手道連盟」との確執から殺し屋に刺される。それにしても平伏する子分の前で、日本刀の手入れをするボス(空手家なのに!)というありがちな描写には笑うしかなかった。さらに連盟の代表選手である加藤の腹心龍馬(パク・ソンミン)に襲われ、重傷を負いながらも返り討ちにするのだが初めて相手を殺害したショックに陥るペダル。ここから「けんか空手・極真拳」をなぞるように龍馬の妻子(国分佐智子・小阪風真)への謝罪と献身、『心からの謝罪(!)』が受け入れられての再起となる。個人的にはこのケース、謝罪も罪の意識もいらんでしょう。クライマックスの武蔵野の決闘だがもっと丁寧に描写して欲しかった。加藤が潔く敗北を認めるのはラストで監督が華を持たせてくれたのですかね。有名な『牛殺し』をラストに持ってきたのはドラマの締めとして生きていましたね。
特典ディスクは予告編集、メイキング映像集に本編未使用の女性ボーカルのミュージックビデオ等が収録されています。初回限定のおまけに、カラテ道着風アウターケースという使いでのなさそうな物がついておりました。
どさ健
少年時代に読みふけった「空手バカ一代」をそのまま映画にした内容で面白かった。
格闘シーンも実戦に近くよかった。弱い者どうしの戦いではないので短くて当たり前だ。
批判が多いようだが、日本人ではない目で一生懸命作られてると思う。
最後の加藤氏の戦いで寸止めの正拳突きを見た時はビックリした。
まさに極真の正拳突きだった。格闘シーンにおいても、極真の世界大会等かなり参考と
してるように思えた。純粋に大山倍達氏や極真のファンなら一度見ても
後悔はしないと思う。
格闘シーンも実戦に近くよかった。弱い者どうしの戦いではないので短くて当たり前だ。
批判が多いようだが、日本人ではない目で一生懸命作られてると思う。
最後の加藤氏の戦いで寸止めの正拳突きを見た時はビックリした。
まさに極真の正拳突きだった。格闘シーンにおいても、極真の世界大会等かなり参考と
してるように思えた。純粋に大山倍達氏や極真のファンなら一度見ても
後悔はしないと思う。
もっけ
Amazonで購入
演出が面白い!アクションも素晴らしい!
戦時中の背景があるけど、闇市でのパチンコの電球が現代風で笑えました。
戦時中の背景があるけど、闇市でのパチンコの電球が現代風で笑えました。
香港電影
ひどい内容 朝鮮武術テッキョンてなんだろう・・
原作は漫画らしいが ストーリーがひどすぎる
大山倍達氏がモデルらしいが 民族主義的な人物すぎて頭のおかしな
人物にしかみえない
空手バカ一代も壮大なフィクションだが、こっちのほうがひどい
韓国映画全般にいえることだが、民族主義すぎてへたすれば
ナチスドイツばりのプロパガンダ映画にしかみえない
そもそもなんでたかが建国100年にもみたない韓国が何百年も歴史が
あるかのように見せようとするのかも理解できない
原作は漫画らしいが ストーリーがひどすぎる
大山倍達氏がモデルらしいが 民族主義的な人物すぎて頭のおかしな
人物にしかみえない
空手バカ一代も壮大なフィクションだが、こっちのほうがひどい
韓国映画全般にいえることだが、民族主義すぎてへたすれば
ナチスドイツばりのプロパガンダ映画にしかみえない
そもそもなんでたかが建国100年にもみたない韓国が何百年も歴史が
あるかのように見せようとするのかも理解できない
Ajyossi023
2004年の夏、日本での話題作はイ・ビョンホン&チェ・ジウの「誰にでも秘密はある」でしたが、韓国では夏休みだけで240万人を動員した「風のファイター」が1位を獲得しました。
この作品は、空手道を極めて極真空手の創始者となり、後に神の手とも言われた崔倍達(チェ・ペダル=日本名大山倍達)の半生を描いた漫画「風のファイター」が原作で、1989年〜92年まで韓国のスポーツ紙に掲載されました。
日本でも、梶原一騎原作の「空手バカ一代」として有名です。
ペダルは第二次大戦時に朝鮮半島から日本の航空学校に入り、戦後は差別と貧困と戦いながら厳しい修行の末に大成するというサクセスストーリーで力道山と通じるところがあります。
主人公のヤン・ドングンの日本語は力道山を演じたイ・ドンゴンに勝るとも劣らないもので、作品づくりにかける韓国人スタッフの情熱が伝わってきます。
この作品は、空手道を極めて極真空手の創始者となり、後に神の手とも言われた崔倍達(チェ・ペダル=日本名大山倍達)の半生を描いた漫画「風のファイター」が原作で、1989年〜92年まで韓国のスポーツ紙に掲載されました。
日本でも、梶原一騎原作の「空手バカ一代」として有名です。
ペダルは第二次大戦時に朝鮮半島から日本の航空学校に入り、戦後は差別と貧困と戦いながら厳しい修行の末に大成するというサクセスストーリーで力道山と通じるところがあります。
主人公のヤン・ドングンの日本語は力道山を演じたイ・ドンゴンに勝るとも劣らないもので、作品づくりにかける韓国人スタッフの情熱が伝わってきます。
ニコタマ
Amazonで購入
大山総裁の自伝?日本人が韓国人を云々?そんな事は関係ありません。日本人が悪かったらゴメンナサイ。時代や社会の背景なんてどーでもイイです。コレは映画なので面白いか?そうじゃないか、だけです。主人公はナゼ、空手を選んだのか?判りませんが、山籠もりのシーンは良いです。惹きつけられます。そこからの道場破りのシーン。カッコ良いです。その後の闘いに続く日々、痺れます。でも芸者さんの踊りはカットは意味不明。早送りにするには踊り、多すぎてグチャグチャになります。踊りのシーンは全部ナシにして欲しかった。否、芸者さんのエピソードは丸々カットにして武の道に生きようとする主人公をクローズアップ!その上で闘いのシーンをもっと長くして欲しかった(日本の女優さんゴメンナサイ)。まあ、この時代は”冬のソナタ”(でしたっけ?)のような男女の”うじゃこじゃ”がウケていたので仕方なかったのでしょう。原作もあるそうですが、きっとこんな感じなのかも知れませんし(読んだ事もないけど)。でも残念です。日本の空手映画やアクション映画はお話がメンドクサイので、せめて韓国映画で頑張って欲しかった。「絶対ナシ」と解っていても”空手全力Ver”が観たい!そんな事を思わせてくれる名作です。