彼らの最新作(H20.4現在)にして最高傑作(私見)。
自らを「MODERN BOOGIE SYNDICATE」と名乗って繰り広げる極上のロック…。。
あいかわらずへヴィーでタイトで、時にクールに時にやさしく…
THE GROOVERSならではのサウンドとリリックが聴くもののロック魂を揺さぶってくる。。。。
しかし…なんだろう、全編に漂うこの『貫禄』は。。。。
彼らは…とうとうこんなアルバムを作るまでになったのだ。。。
ホンマもんのロックを作り続け、
圧巻ライヴをこなし続けながら追い求めてきたGROOVERS流ロックの「ある完成形」がここにある。。。。
・・・とまあ、理屈をこねるまでもないのだ。
聴いて揺さぶられてノックアウトされちゃうのがGROOVERSのロックなんだから。
追記
このアルバムを丸ごとライブでブッパナしたDVD、
"Modern Boogie Syndicate" premiere live"、こちらも必見。