中古品を注文しましたが、なかなか奇麗なのが届きました。
・・・なんか、たまに無性に見たくななるんですよね。
昭和の人間なんで・・
惑星大怪獣ネガドン [DVD]
¥2,980 ¥2,980 税込
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,980","priceAmount":2980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"pMxdaAuY9T1eV8E6MYuD6tFcyeZJ2HE8ygWICMZ2W%2BgQ9zQB4XuYX7H2YqsQ%2BRkKcwPbO4DH2KrTp9Q99AzBlaVlj93NPXBWoo3hQ%2BKDTDUjy%2B2NGETwq6nO2xF6IyNPJPm%2BR%2B4okheS%2Fo6FG8jw4jCML5cidBdbetYjo0oXg7F9%2F18EeS1CJw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 粟津順, 特撮(映像) |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 25 分 |
商品の説明
Amazonより
粟津順監督が2年の歳月を費やして完成させた、SF-CGアニメーション。作品中に実写映像は一切使われていない。 昭和100年。人口対策のために火星を地球化する計画が進行する中、突如として宇宙怪獣ネガドンが日本に襲来。ロボット工学の権威・楢崎は自ら開発した巨大ロボット・ミロク二号機で、単身ネガドンに立ち向かう。
上映時間25分の短編ながらワンカットあたりの情報量は濃密。その映像的成果は驚嘆に値する。ただし最大の見せ場であるネガドンの首都襲撃と対する自衛隊の迎撃、あるいはミロク二号機などの発進シークエンス等、往年の特撮映画のビジュアルを今日の技術で再現したあたりには、今ひとつひっかかるものを感じてならない。創作者が目指したのは、「再現」なのだろうか?あまりに膨大な特撮映画へのオマージュから粟津監督の趣味性は理解出来るが、「作品」の表現手段として未消化なきらいは否めない。近い将来、「再現」の域を超えた、粟津監督オリジナルの映像作品と出会うことを期待したい。(斉藤守彦)
原材料・成分
Example Ingredients
使用方法
Example Directions
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- EAN : 4560107150207
- 監督 : 粟津順
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 25 分
- 発売日 : 2005/12/15
- 出演 : 特撮(映像)
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : コミックス・ウェーブ
- ASIN : B000BSSC9M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,073位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,746位特撮・戦隊・ヒーロー
- - 24,661位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
Example Ingredients
使用方法
Example Directions
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
怪獣やロボの描写もさることながら、背景となる街や部屋の丁寧な描き方が秀逸で、作品世界に浸りたくなってしまう。
疑似昭和の風景と、3DCG黎明期を彷彿とさせるキャラクターたちが、ノスタルジーの相乗効果を生み出し、何とも抒情的な作品になっている。
疑似昭和の風景と、3DCG黎明期を彷彿とさせるキャラクターたちが、ノスタルジーの相乗効果を生み出し、何とも抒情的な作品になっている。
2022年7月24日に日本でレビュー済み
この作品をほぼ一人で作ったのは確かに凄いのですけど、一つの作品として見ると
明らかに物足りない内容です
先ず、出て来る人物が殆どアップばかりで観ていて疲れます
後、特撮なら出て来る逃げ惑う民衆、自衛隊の隊員や司令部の偉いさん達等、本来なら
出て来るだろう人達が全く出て来ないのは、とても残念でした
作中に登場する怪獣が釣り操演らしき動きをしてるのは面白かったのですが、出て来る
ロボットを始め色んなシーンが「何か後一つ物足りない」物ばかりだったのは、流石に
駄目だろうと正直思いました
正直、特撮作品としては残念な内容だと思います
明らかに物足りない内容です
先ず、出て来る人物が殆どアップばかりで観ていて疲れます
後、特撮なら出て来る逃げ惑う民衆、自衛隊の隊員や司令部の偉いさん達等、本来なら
出て来るだろう人達が全く出て来ないのは、とても残念でした
作中に登場する怪獣が釣り操演らしき動きをしてるのは面白かったのですが、出て来る
ロボットを始め色んなシーンが「何か後一つ物足りない」物ばかりだったのは、流石に
駄目だろうと正直思いました
正直、特撮作品としては残念な内容だと思います
2006年8月31日に日本でレビュー済み
CG技術・特撮的趣向云々はともかく、見せ場であるロボットVS怪獣で微妙。特撮モノであれ、ロボットモノであれ、見せ場のバトルは大事だろう。それなのに、燃える程の臨場感やら高揚感やらが感じられない。あっさりってわけじゃないのに、何か足りない。
なんというか、ロボットの動きが少ないのだ。武器もドリルに、キャッチャー(?)のみ。物足りなくて仕方ない。
結局、良かったのがCGのクオリティーと世界観だけ。それはおおいに評価できると思う(あるいは、それが良ければいいのか?)。
そんな感じで、星三つ。
なんというか、ロボットの動きが少ないのだ。武器もドリルに、キャッチャー(?)のみ。物足りなくて仕方ない。
結局、良かったのがCGのクオリティーと世界観だけ。それはおおいに評価できると思う(あるいは、それが良ければいいのか?)。
そんな感じで、星三つ。
2005年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
A pretty cool little short film with the flavor of a 60's Japanese Giant Monster film, created entirely in CG by one man.
The story, in short, humans are terraforming Mars and they discover a dormant monster, Negadon. They decide to bring it back to Earth but en route, the shuttle carrying Negadon explodes. The monster crashes to Earth and starts obliterating Tokyo. A lone scientist must use his 3 story tall super robot to defeat it.
The atmosphere and set work is really amazing. He nailed the feeling of old school scifi and monster movies perfectly. The overall direction of the film is done very well also. Especially stuff without humans.
The robot and monster themselves are impressive and well designed, animated.
The only shortcoming here is the human characters. As animation gets more and more realistic, little things/flaws that are present in the animation, models and textures really start to draw a lot of attention. The director was definitely aware of this because he never really animates people doing much other than standing in place and talking. Lip motion is particularly bad, and more often than not when people are talking the director chooses, wisely, to cut away. However when he doesn't...it hurts the illusion he is creating.
Nonetheless, Negadon is a fun film. It's short, it's explosive (though I wish there were even more explosions, the monster battle is well articulated but painfully short) and it's sexy. There are no English subs but the story is pretty easy to follow even if you have a very rudimentary understanding of Japanese.
The story, in short, humans are terraforming Mars and they discover a dormant monster, Negadon. They decide to bring it back to Earth but en route, the shuttle carrying Negadon explodes. The monster crashes to Earth and starts obliterating Tokyo. A lone scientist must use his 3 story tall super robot to defeat it.
The atmosphere and set work is really amazing. He nailed the feeling of old school scifi and monster movies perfectly. The overall direction of the film is done very well also. Especially stuff without humans.
The robot and monster themselves are impressive and well designed, animated.
The only shortcoming here is the human characters. As animation gets more and more realistic, little things/flaws that are present in the animation, models and textures really start to draw a lot of attention. The director was definitely aware of this because he never really animates people doing much other than standing in place and talking. Lip motion is particularly bad, and more often than not when people are talking the director chooses, wisely, to cut away. However when he doesn't...it hurts the illusion he is creating.
Nonetheless, Negadon is a fun film. It's short, it's explosive (though I wish there were even more explosions, the monster battle is well articulated but painfully short) and it's sexy. There are no English subs but the story is pretty easy to follow even if you have a very rudimentary understanding of Japanese.
2017年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画に出てくる博士が、私の尊敬する上司に性格も似ていて、最高でした。
やるな~監督!
ありがとうございました。
やるな~監督!
ありがとうございました。
2005年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやーホントにすごい、これを2年以上かけて一人で作っちゃったんだから。新海誠監督の『ほしのこえ』と似た衝撃というか。
ただ手放しで絶賛もしづらい。勝手な想像だがおそらく作者自身が一番分かってるんだろうけど、これは未だ「映画」に成っていない。
そもそもが昔の特撮・怪獣映画のスタイルを再現することが一番の目的であり、その意味では拘りぬき懲りまくって狙いどおりになっていると思う。
だがそこまでだ、少なくとも「現時点」では。
残念なのは怪獣映画に不可欠な「逃げ惑う群衆」が全く出てこない。人物、しかもモブシーンともなれば大変な労力が必要だろうから仕方がないんだけど。
もし次回作が制作されるならその点に期待したい。実現されればその時こそ「マニアの一発ネタ」から「映画」へと昇華する瞬間だから。
この作品に興味を持つ人はこのジャンルが好きなはずので心配ないと思うが、それほどでも・・・という人には「だからなに?」と成るかもしれない。
でも「CGでよくここまで」とこの映像に驚嘆するも良し、「そうそう、この感じなんだよね」とネタとして楽しむも良し。いずれにしても一見の価値ありです。
ただ手放しで絶賛もしづらい。勝手な想像だがおそらく作者自身が一番分かってるんだろうけど、これは未だ「映画」に成っていない。
そもそもが昔の特撮・怪獣映画のスタイルを再現することが一番の目的であり、その意味では拘りぬき懲りまくって狙いどおりになっていると思う。
だがそこまでだ、少なくとも「現時点」では。
残念なのは怪獣映画に不可欠な「逃げ惑う群衆」が全く出てこない。人物、しかもモブシーンともなれば大変な労力が必要だろうから仕方がないんだけど。
もし次回作が制作されるならその点に期待したい。実現されればその時こそ「マニアの一発ネタ」から「映画」へと昇華する瞬間だから。
この作品に興味を持つ人はこのジャンルが好きなはずので心配ないと思うが、それほどでも・・・という人には「だからなに?」と成るかもしれない。
でも「CGでよくここまで」とこの映像に驚嘆するも良し、「そうそう、この感じなんだよね」とネタとして楽しむも良し。いずれにしても一見の価値ありです。