ローゼンメイデン・トロイメント 第6巻 [DVD]
¥1,773 ¥1,773 税込
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,773","priceAmount":1773.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,773","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"Nyn8yUMdJeBkcO4Q7d7TbqGOWpP8UiHE4S15CZbJ9WvhddZ4NrxfMYRTe29aHbYH2TtjJ2sfKmGcEUX2hrFlR0nzH3SmqyTRp5R%2B2n8Ba6NPSMa6edWhau9AI9k3mszjJVwvWp9yu%2Fcc4DvN2mG6QMGOXoTHxYdWpaUq8ki8HNBCivfTze16Ww%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 沢城みゆき, 松尾衡, 森永理科, 桑谷夏子, 志村由美, 田中理恵, PEACH-PIT, 真田アサミ, 野川さくら |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 48 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 107 g
- EAN : 4900527011199
- 監督 : 松尾衡
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 48 分
- 発売日 : 2006/6/21
- 出演 : 沢城みゆき, 真田アサミ, 田中理恵, 野川さくら, 桑谷夏子
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000BT9ANS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 260,577位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 45,600位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い買い物ができました。中古とは思えないほどキレイな状態でした。ありがとうございました
2006年3月31日に日本でレビュー済み
第一期に比べると、伝えたいこと、つまり「テーマ」が上手く伝えられていない印象です。
全てのドール達のお父様である「ローゼン」という存在が近しいものなのか、はたまた遠いものなのかが終始ハッキリせず(優しく暖かいはずのお父様がなぜ、アリスゲームというシビアな戦いをドール達に強いているのかが最後までハッキリしない)、結果として視聴者はもちろん、製作者の方々にとってもローゼンがぼやけたままの存在となってしまい、物語上の核を失ってしまったために、ストーリー展開が上手くいかなかったのではないでしょうか。(ローゼンがぼやけた存在であることは物語の冒頭から承知されてはいましたが、ただそれがぼやけたまま終わってしまったことが問題)。
結果として、真紅は結局「ドール(=アリスゲーム)」という束縛から自らを解放することができなかったように見えてしまい(あくまで「そう見えてしまう」という感覚です)、一体何が変わったのか、何を伝えたかったのかが明確に理解しにくく、「不完全燃焼だな〜」といった印象を受けました。それもそのはず、ローゼンという核が失われているのだから、彼に関係するアリスゲーム、ドールといった要素も連鎖反応的に不透明なものになってしまうわけで、その上で何かを伝えようとしても説得力に欠けてしまいます。
逆にローゼンがあくまで「謎」であるのならばこういった問題は生じなかったと思います(ここでいう「謎」とは未知なもの、好奇心に駆られるものと言う意味)。「謎」ではなくただ単に「不可解」な存在となってしまったために、不完全燃焼に終わってしまったのではないでしょうか。
この巻に関する限りは星2つですね…。
全てのドール達のお父様である「ローゼン」という存在が近しいものなのか、はたまた遠いものなのかが終始ハッキリせず(優しく暖かいはずのお父様がなぜ、アリスゲームというシビアな戦いをドール達に強いているのかが最後までハッキリしない)、結果として視聴者はもちろん、製作者の方々にとってもローゼンがぼやけたままの存在となってしまい、物語上の核を失ってしまったために、ストーリー展開が上手くいかなかったのではないでしょうか。(ローゼンがぼやけた存在であることは物語の冒頭から承知されてはいましたが、ただそれがぼやけたまま終わってしまったことが問題)。
結果として、真紅は結局「ドール(=アリスゲーム)」という束縛から自らを解放することができなかったように見えてしまい(あくまで「そう見えてしまう」という感覚です)、一体何が変わったのか、何を伝えたかったのかが明確に理解しにくく、「不完全燃焼だな〜」といった印象を受けました。それもそのはず、ローゼンという核が失われているのだから、彼に関係するアリスゲーム、ドールといった要素も連鎖反応的に不透明なものになってしまうわけで、その上で何かを伝えようとしても説得力に欠けてしまいます。
逆にローゼンがあくまで「謎」であるのならばこういった問題は生じなかったと思います(ここでいう「謎」とは未知なもの、好奇心に駆られるものと言う意味)。「謎」ではなくただ単に「不可解」な存在となってしまったために、不完全燃焼に終わってしまったのではないでしょうか。
この巻に関する限りは星2つですね…。
2006年3月5日に日本でレビュー済み
TV版は既に終了しましたが、感想としては「期待が大きかっただけに若干残念」といったところです。
次に繋げる為なのかどうかは知りませんが、歯切れの悪い終わり方になっています。
また、第一期と比べクライマックスの盛り上がりや演出に欠け
見ごたえがあるという作品ではありません。
作画やオープニング・エンディングのクオリティは第一期に負けてはいませんが、ストーリーや構成は第一期と比べるとかなり劣っていると思います。
かなり削りが粗くなったというか、雑になったように思えます。
第一期、ジュンが成長するための壁を一つ一つ超える為に苦しんでる姿を見てとても感動しましたが、トロイメントの姉妹と戦わなければならない真紅の心理描写はお粗末で第一期に力を入れすぎたのかな?とも思える程…
続編は駄目になるという事は既に定説化してますが、好きだった作品だけにこの作品もその定説に当てはまってしまった事は非常に残念です。
もし、第三期が出るのであれば第一期のような感動を与えてくれる作品になる事を心より祈っています。
次に繋げる為なのかどうかは知りませんが、歯切れの悪い終わり方になっています。
また、第一期と比べクライマックスの盛り上がりや演出に欠け
見ごたえがあるという作品ではありません。
作画やオープニング・エンディングのクオリティは第一期に負けてはいませんが、ストーリーや構成は第一期と比べるとかなり劣っていると思います。
かなり削りが粗くなったというか、雑になったように思えます。
第一期、ジュンが成長するための壁を一つ一つ超える為に苦しんでる姿を見てとても感動しましたが、トロイメントの姉妹と戦わなければならない真紅の心理描写はお粗末で第一期に力を入れすぎたのかな?とも思える程…
続編は駄目になるという事は既に定説化してますが、好きだった作品だけにこの作品もその定説に当てはまってしまった事は非常に残念です。
もし、第三期が出るのであれば第一期のような感動を与えてくれる作品になる事を心より祈っています。
2007年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何故「アリスゲーム」が存在するのか?それは本当にローゼンが望んでいるのか?ローザミスティカを集めれば、何故アリスに近づくのか?そもそもアリスとは何ぞや?究極の乙女?誰か見たものはあるのか?アリスになった例はあるのか?ローゼンは何故水銀燈を未だに未完成のままで良しとしているのか?ローゼンが7体全てのドールズを愛しているのは確かなのだろうが。ラプラスの魔は何者だ?何故アリスゲームを仕切っている?
とにかく、ここまでは疑問符だらけでフィナーレとなりました。
真紅は戦いを通して、争うことの意味を考え始めていた。
ピノキオは人とふれあい、人を愛し、人の心を持ったことで本当に人の体を手に入れた。
実はそれこそがアリスゲームの意味であると言うならば、次期では上手くまとめて欲しいと思います。
某EVAみたいに消化不良のまま終わらないことを、つまり完結編がいつか出ることを期待しています。
という訳で私も敢えて期待を込めた高評価です。
とにかく、ここまでは疑問符だらけでフィナーレとなりました。
真紅は戦いを通して、争うことの意味を考え始めていた。
ピノキオは人とふれあい、人を愛し、人の心を持ったことで本当に人の体を手に入れた。
実はそれこそがアリスゲームの意味であると言うならば、次期では上手くまとめて欲しいと思います。
某EVAみたいに消化不良のまま終わらないことを、つまり完結編がいつか出ることを期待しています。
という訳で私も敢えて期待を込めた高評価です。
2015年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本しか売ってないアマゾンが懐かしい。 ただそれだけであるが良いでしょう。
2005年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遂に対決を迎える真紅対水銀燈の第11話「運命」第12話「真紅」。
真紅が真正直というか水銀燈が巧者というかの展開。
水銀燈の罠によりジュンが見せられる悪夢の中での翠星石はいつもと変わらない。
ジュンの中での翠星石はそういう扱いなのだな。
一方決戦は物凄くスピーディで時間はあっという間に過ぎます。
そして語られる真実。
原作とは違うオリジナルな上に第2期が発表された今、
ここからどうなるのかが心配。
おまけも何もないなと思ったらニヤリなオマケが。
(全く知らない人にはサプライズなもの。)
真紅が真正直というか水銀燈が巧者というかの展開。
水銀燈の罠によりジュンが見せられる悪夢の中での翠星石はいつもと変わらない。
ジュンの中での翠星石はそういう扱いなのだな。
一方決戦は物凄くスピーディで時間はあっという間に過ぎます。
そして語られる真実。
原作とは違うオリジナルな上に第2期が発表された今、
ここからどうなるのかが心配。
おまけも何もないなと思ったらニヤリなオマケが。
(全く知らない人にはサプライズなもの。)
2006年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
11話『薔薇園』の見所は、個人的には金糸雀だと思います。
金糸雀の戦闘での弱点は7話で明らかになっています。しかも、ミーディアムと一緒に戦いの場にいません(ミーディアム思いの彼女らしい話です)。つまり、かなり不利な戦いと言えます。そんな彼女が絶体絶命のときに見せる精一杯の勇気(7話と比較して)を、買ってあげたい。
確かに姉妹思いの翠星石の足を引っ張っていたり、カシラカシラうるさい面はありますけど。
12話『少女』は結末です。詳しく書くと興がそがれるので書けませんが、その見所は力の入ったバトルと、薔薇水晶のひたむきなお父様への愛だと思います。彼女はドールズに害をなす悪役ですが、見終わればその評価がきっと一変する。11話の痛さに見るのをやめてしまった人は、ちょっと損をしていると思います。
金糸雀の戦闘での弱点は7話で明らかになっています。しかも、ミーディアムと一緒に戦いの場にいません(ミーディアム思いの彼女らしい話です)。つまり、かなり不利な戦いと言えます。そんな彼女が絶体絶命のときに見せる精一杯の勇気(7話と比較して)を、買ってあげたい。
確かに姉妹思いの翠星石の足を引っ張っていたり、カシラカシラうるさい面はありますけど。
12話『少女』は結末です。詳しく書くと興がそがれるので書けませんが、その見所は力の入ったバトルと、薔薇水晶のひたむきなお父様への愛だと思います。彼女はドールズに害をなす悪役ですが、見終わればその評価がきっと一変する。11話の痛さに見るのをやめてしまった人は、ちょっと損をしていると思います。
2006年1月21日に日本でレビュー済み
第11話「運命」
まさに物語の大詰め。真紅もジュンも、ピンチに陥ります。
水銀燈の倒錯振りがナイス(笑)。銀様も自分がアリスになるために必死です。
真紅の台詞で「お父様は仰っていた。私達ローゼンメイデンは、人間を苦しめたり
傷付けたりする存在ではない。」がありますが、この言葉の中に、アリスゲームそして
真の「アリス」の意味があるような気がします。
これについては第1期作では語られませんが、第2期作『トロイメント』において、
真の「アリス」の意味が明らかにされる事でしょう。
それにしても、あのハリセン、めっちゃ強力ですよね…(笑々)。
第12話「真紅」
真紅vs水銀燈の決着です。内容には多く触れませんが、ストーリー的には大方の
予想通りと言って申し分ないと思います。
ただ、水銀燈が哀れで涙が出てきました。あのシーンで、銀様ファンに目覚めた方も
多いのではないでしょうか?(私は、そう(笑))
水銀燈も、結局は他のドールと考えは全く同じで、ただ、ある理由でその思いが
誰よりも強かっただけ。
ここで水銀燈の登場が終わってしまっては、あまりにも銀様が哀れです。可哀想です。
第2期作での水銀燈復活を決断された松尾監督には、賞賛を贈りたいです。
私的には、「ローゼンメイデン」はここ数年のアニメでは、最も素晴らしい作品だと
思います。何といっても、キャラクターが個性的で皆可愛い!
是非、第1話から見て下さいね!
まさに物語の大詰め。真紅もジュンも、ピンチに陥ります。
水銀燈の倒錯振りがナイス(笑)。銀様も自分がアリスになるために必死です。
真紅の台詞で「お父様は仰っていた。私達ローゼンメイデンは、人間を苦しめたり
傷付けたりする存在ではない。」がありますが、この言葉の中に、アリスゲームそして
真の「アリス」の意味があるような気がします。
これについては第1期作では語られませんが、第2期作『トロイメント』において、
真の「アリス」の意味が明らかにされる事でしょう。
それにしても、あのハリセン、めっちゃ強力ですよね…(笑々)。
第12話「真紅」
真紅vs水銀燈の決着です。内容には多く触れませんが、ストーリー的には大方の
予想通りと言って申し分ないと思います。
ただ、水銀燈が哀れで涙が出てきました。あのシーンで、銀様ファンに目覚めた方も
多いのではないでしょうか?(私は、そう(笑))
水銀燈も、結局は他のドールと考えは全く同じで、ただ、ある理由でその思いが
誰よりも強かっただけ。
ここで水銀燈の登場が終わってしまっては、あまりにも銀様が哀れです。可哀想です。
第2期作での水銀燈復活を決断された松尾監督には、賞賛を贈りたいです。
私的には、「ローゼンメイデン」はここ数年のアニメでは、最も素晴らしい作品だと
思います。何といっても、キャラクターが個性的で皆可愛い!
是非、第1話から見て下さいね!