『背番号のない人間と言うのは、存在しない人だという事になってしまうでしょうねえ。今の法律でいけば』
『いったい今までに、何人の人がほんとのことを言ったために殺されてきたか?
ジョンレノン、マーチ―ルーサーキング、ジョン・F・ケネディ・・・いっぱいいるでしょ?』(忌野清志郎の『言論の自由』についてのコメント)
『(ホントのことを言わなければと思ったきっかけは)まあひとつは年齢もありますね。50歳になったし、もう娯楽を作るのは・・・もういいかと・・・ホントのことを言おうかと。
だから今小説を二本書いてますけど、内緒で書いてる。どっからも依頼が来てない。ホントのことを。だから面白くないのホントのことは。』
『俺は仕事、1/3に減らしたからね。書きたいものだけ書いてる。収入も1/3になりました。うまく出来てますね。(ニヤリ)』
★『何ものにもコントロールされず、自分が考え、したいことをし、意思表示できる、それが【自由】。
まああり得ないことだけれども、本当に各個人が自由であって、政府の総背番号制とか、そういうコントロールされずに、自由でいられて、そういう日はおそらく、人類が一人もいなくなる日まで来ないだろうけど、いつも戦争もあるでしょうけど、
それが無くなるために、祈りに近いような希望を持って生きなきゃダメなんですね』
最後の言葉は特に中島らもさんの素っ裸さを体現しちゃってる。やばいっす。
『爆笑問題のススメ Vol.4』
Cf.
久保みねヒャダ発言集
『大人が汚いんじゃない。世界が綺麗なんだよ。』