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Merry Andrew
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曲目リスト
1 | ニラカイナリィリヒ |
2 | Green Bird Finger. |
3 | のうぜんかつら |
4 | 煙はいつもの席で吐く |
5 | み空 |
6 | あなたと私にできる事 |
7 | さみしがり屋の言葉達 |
8 | ポンキ |
9 | 愛の日 |
10 | Lost child, |
11 | 夜と星の足跡 3つの提示 |
12 | 星とワルツ |
13 | 彼05 |
14 | のうぜんかつら (リプライズ) |
商品の説明
内容紹介
1st FULL ALBUM『Middle Tempo Magic』から約1年半振り、全ての音楽ファン注目の2nd FULL ALBUM。
3曲の大型タイアップソング収録。
・2005年公開の映画「人形霊」テーマソングLost child,
・月桂冠「定番酒 つき」CMテーマソングのうぜんかつら
・2005年10月「HITACHI携帯端末 W32H」CMソング(本人出演)
圧倒的な楽曲クオリティの高さ。それを奏でる選ばれたミュージシャンの力量に支えられ、時に深く内面を抉り、時に優しく包み込み、たまにはふざけたり、悲しくなったり、安藤裕子というアーティストの現在を知ることの出来る、そしていまのミュージックシーンに一石を投じ、J-POPの金字塔となりうる、全ての音楽ファン必聴の傑作。
【プロフィール】
03年、ミニ・アルバム『サリー』でデビューしたシンガーソングライター、安藤裕子。独特の世界観を持つ歌詞とソングライティング、そして高い音楽性と絶妙なポップバランスで、多くのリスナーをはじめ、著名ミュージシャンからも高い注目を集めている。
メディア掲載レビューほか
月桂冠『定番酒つき』CMソングの「のうぜんかつら」、映画『人形霊』テーマ・ソングの「Lost child,」、日立『携帯端末W32H』CMソング「さみしがり屋の言葉達」他を収録したセカンド・アルバム。独自の世界観を持つ歌詞とメロディ、ヴォーカルが魅力。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 102.91 g
- メーカー : エイベックス・マーケティング
- EAN : 4945817144546
- 時間 : 1 時間 9 分
- レーベル : エイベックス・マーケティング
- ASIN : B000BW80JA
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,483位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 42,244位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
重要なお知らせ
原材料・成分
Example Ingredients
使用方法
Example Directions
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
圧巻は、アルバム全体のクオリティの高さ。
1stアルバムの頃からすでにその大器の片鱗を見せつけていた彼女ですから、変わったというよりも、あの頃は彼女自身がまだ見せきれていなかった魅力を、さらにすこしづつ見せはじめるようになったのかな、とも感じています。
今回のアルバムは、2枚のミニアルバムと1枚のシングルを経て構成された1stアルバムにくらべて、それ以降のシングル3枚から4曲(6、7、10、12)を含んでいるものの、初出の曲が10曲もあり(1stは7曲)、より新鮮味に溢れた作品であるといえます。
一方で、「のうぜんかつら(リプライズ)」は月桂冠CMとのタイアップで発売前から話題沸騰。当然、そのほかの曲にも期待度が高まるわけですが・・・、どれも、すばらしいです!
ひとつひとつの楽曲の歌詞、メロディーに垣間見る彼女の「1曲入魂」。これでもか!といわんばかりにリスナーの心の琴線にはげしく、そしてやさしく触れてきます。
安藤裕子ファンならずとも、一聴の価値ありですよ♪
なんともいえない魅力があると思います。
前作のアルバムとマキシシングル「さみしがり屋の言葉達」をすでに持っている自分には、「ふつーかな・・・」と印象。のうぜんかづらなど数曲聞き所はあるものの、アルバム全体としては満足とは言えない。
彼女の歌に惹かれ、初めてCD購入を考えている人なら、まったく気にすることはないと思う。
今後も変わらず注目していきたいアーティストだが、彼女にはあまりおとなしく、まとめようという意識は持たずに曲作りをしてほしいと思う。宇多田ヒカルのように、「ただの良いアーティスト」になっちゃうから。特別な個性による強い輝きを持っている人は、自分のアクをドンドン利かせた作品作りをしてほしい。
恐らくよっぽどミキシングで加工してあるんだろうなぁ、ライブだとあれなんだろうなぁ、と思っていたのですが、某TV番組で「のうぜんかつら」を緊張しながらもごまかさずに歌いきったのを目にして、ほとんどあっけに取られました。顔の前30センチの空間に漂っている「歌いたい音」に必死で手を伸ばすような真剣な歌いっぷりに、釘づけになりました。
曲もいいですね。アレンジャーの力量も大きいと思いますが、「ひねってあるのに心地いい旋律」が、ここまでコンスタントに書ける人はいないのでは? 演奏者も力が入るはずです。
詞であり、詩であるような言葉の流れにも、感性と知性があふれています。絵も面白いし、はかなげなアピアランスも魅力的、神様はえこひいきですね。何かと話題になるエイベックスですが、こんな方まで所属しているということで、認識を改めました。はは。
というのも、歌唱法が安定せず、曲ごとに違うアーティストみたいに変化するからだ。
(ほかのレビュアーの方も書かれているが、Chara、矢野顕子など色んなアーティストに似ている)
ただ、これは逆に言えば、それだけ引き出しが多いってこと。
何にせよ、やっぱり「のうぜんかつら」は名曲だし、ほかの曲にも魅力的なものは多い。
それだけのものを秘めた歌い手だからこそ、器用貧乏に終わらないように、自分なりの歌い方を作りあげてほしい。
ラジオから流れてきた瞬間、「あ、安藤裕子の新曲だ」とわかるように。
「のうぜんかつら」はもちろん「あなたと私にできること」「さみしがり屋の言葉達」が好きです。迷っても、手元に置く価値はあると思います。