内容は興味深いものであるが、肝心の3Dがまったくダメ。
立体的に見えるどころか、頭が痛くなるだけ。
それなりの価格で販売するのであれば、もう少し配慮
が欲しいものである。
ジェームズ・キャメロンの タイタニックの秘密 デラックス版 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | ドキュメンタリー映画, ジェームズ・キャメロン, ビル・パクストン |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 32 分 |
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商品の説明
レビュー
製作・監督・脚本・出演: ジェイムズ・キャメロン 出演: ビル・パクストン
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988102215538
- 監督 : ジェームズ・キャメロン
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 1 時間 32 分
- 発売日 : 2005/12/28
- 出演 : ジェームズ・キャメロン, ドキュメンタリー映画, ビル・パクストン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000BX4BPG
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 218,636位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,025位外国のアドベンチャー映画
- - 2,051位外国のドキュメンタリー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年7月23日に日本でレビュー済み
DISC-2の3D版は本編再生前に、TVモニターの調整案内や部屋を暗くしましょうなどというガイドが続くのだが、
つまりそれぐらい微妙な調整を施さないと万全な立体感が得られないというわけだ。
付属の立体用メガネで観ても、ほどほどに奥行きが感じられる場面と、そうでない部分との差が激しいように思える。
もともと立体映像というのは、画面のフレーム上下のどちらかに物体が接していると飛び出して見えにくいという難点があるので、
人物のバストショットなどに3Dの立体感を得られないというのもある程度は仕方無い。
DISC-1はで92分の本編全長版が観られるが、こちらの方が沈没船内部の色合いやマリンスノーが漂う海底の雰囲気が
味わえて面白いというのが何とも皮肉。
特典映像では、映画撮影中にNYテロの9・11事件が起き、貿易センタービル周辺に親族が住んでいるスタッフのことを
案じたキャメロンが「帰りたい者は帰ってよい。映画の撮影よりも重要な事態だ」と苦渋の面持ちでスタッフに話す場面が印象的。
9・11事件がこんなところにも影を落としていたのかと驚かされる。
このDVDの付属品である立体用メガネは1つだけ。ツルンとした紙で出来ているので、汗っかきの人や脂っぽい人は
すぐにメガネ内側(額や鼻に接する部分)が汚れるかも。取り扱い注意。
同梱されている12ページのブックレットも「タイタニックの史実」「3D映像の歴史」などの読み物が掲載されていて楽しめる。
つまりそれぐらい微妙な調整を施さないと万全な立体感が得られないというわけだ。
付属の立体用メガネで観ても、ほどほどに奥行きが感じられる場面と、そうでない部分との差が激しいように思える。
もともと立体映像というのは、画面のフレーム上下のどちらかに物体が接していると飛び出して見えにくいという難点があるので、
人物のバストショットなどに3Dの立体感を得られないというのもある程度は仕方無い。
DISC-1はで92分の本編全長版が観られるが、こちらの方が沈没船内部の色合いやマリンスノーが漂う海底の雰囲気が
味わえて面白いというのが何とも皮肉。
特典映像では、映画撮影中にNYテロの9・11事件が起き、貿易センタービル周辺に親族が住んでいるスタッフのことを
案じたキャメロンが「帰りたい者は帰ってよい。映画の撮影よりも重要な事態だ」と苦渋の面持ちでスタッフに話す場面が印象的。
9・11事件がこんなところにも影を落としていたのかと驚かされる。
このDVDの付属品である立体用メガネは1つだけ。ツルンとした紙で出来ているので、汗っかきの人や脂っぽい人は
すぐにメガネ内側(額や鼻に接する部分)が汚れるかも。取り扱い注意。
同梱されている12ページのブックレットも「タイタニックの史実」「3D映像の歴史」などの読み物が掲載されていて楽しめる。
2012年4月15日に日本でレビュー済み
このDVDは、映画監督のジェームズ・キャメロン氏が映画『タイタニック』に先立ち撮影した本物の豪華客船「タイタニック」のドキュメンタリー映画です。
豪華客船タイタニックの悲劇 [DVD ]で描かれている豪華客船「タイタニック」の発見者であるロバート・バラート教授による発見当時は、「タイタニック」の捜索それ自体が目的ではなく、アメリカ海軍の沈没した原子力潜水艦を捜索後の帰り道に発見したため、あまり詳細な調査は行われませんでした。
その後、本DVDでジェームズ・キャメロン氏による映画監督らしい緻密な計算によって、海底の「タイタニック」の詳細な状況の撮影が行われたの映像を納めたのが、本DVDとなります。
ナショナルジオグラフィックの ナショナル ジオグラフィック〔DVD〕 タイタニック 秘蔵映像で知る沈没と発見の真相 では発見時の経緯に触れていますので、豪華客船「タイタニック」をより深く知りたい方は、両方見た方がより良いかもしれません。
豪華客船「タイタニック」やドキュメンタリーがお好きな方が、少なくとも見て損は無いと思いますので、星5つとさせていただきました。
豪華客船タイタニックの悲劇 [DVD ]で描かれている豪華客船「タイタニック」の発見者であるロバート・バラート教授による発見当時は、「タイタニック」の捜索それ自体が目的ではなく、アメリカ海軍の沈没した原子力潜水艦を捜索後の帰り道に発見したため、あまり詳細な調査は行われませんでした。
その後、本DVDでジェームズ・キャメロン氏による映画監督らしい緻密な計算によって、海底の「タイタニック」の詳細な状況の撮影が行われたの映像を納めたのが、本DVDとなります。
ナショナルジオグラフィックの ナショナル ジオグラフィック〔DVD〕 タイタニック 秘蔵映像で知る沈没と発見の真相 では発見時の経緯に触れていますので、豪華客船「タイタニック」をより深く知りたい方は、両方見た方がより良いかもしれません。
豪華客船「タイタニック」やドキュメンタリーがお好きな方が、少なくとも見て損は無いと思いますので、星5つとさせていただきました。
2015年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思ったほど、興味がなく成り 私共は、途中でやめました。申し訳無いです。
2006年4月29日に日本でレビュー済み
タイタニックに思い入れのあるキャメロン監督がどうしても、海底に沈むタイタニック号を映像化したかったのだろう。
残念ながら、リアルな感じの映像にはなっていないのだが。
よほどの趣味人でないと退屈するでしょう
日本人としては、どうせなら、戦艦大和で同じことをしてほしいと連想した
残念ながら、リアルな感じの映像にはなっていないのだが。
よほどの趣味人でないと退屈するでしょう
日本人としては、どうせなら、戦艦大和で同じことをしてほしいと連想した
2004年5月15日に日本でレビュー済み
~ジェイムズ・キャメロン監督の海洋好きは いままで「タイタニック」「アビス」などの 作品を作り上げたことでも わかります。IMAX(アイマックス)シアターで 見ましたが 基本的にはドキュメンタリーです。しかし タイタニックのことを全く知らなくても 楽しめるよう工夫がされています。海底に深く眠るタイタニックを 小型潜水艇によって 私たちが潜~~って探査しているかのような臨場感があり また船内の様子が 当時を再現する3DCGによって オーバーラップされます。これを見ると映画「タイタニック」が いかにリアルに描かれていたか よくわかります。有名な舳先での ラブシーンが 鮮やかに思い出されました。インタビューやメイキングが 楽しめるロング・バージョンも あるので 発売が楽しみです。~
2004年8月11日に日本でレビュー済み
タイタニックを中心に,撮影・記録・観察研究に臨むクルーの
ドラマを脇に添えた編集のロングバージョンと,
タイタニックに的を絞った編集の3D劇場公開版の2枚組。
最新の設備と機材で捉えたタイタニックの映像に固唾を飲む。
ジェームズ・キャメロンの執念が結実した作品。
当時の船内を再現した映像がオーバーラップされ,
ドキュメンタリーというよりも映画。 見応えあり!
ドラマを脇に添えた編集のロングバージョンと,
タイタニックに的を絞った編集の3D劇場公開版の2枚組。
最新の設備と機材で捉えたタイタニックの映像に固唾を飲む。
ジェームズ・キャメロンの執念が結実した作品。
当時の船内を再現した映像がオーバーラップされ,
ドキュメンタリーというよりも映画。 見応えあり!
2004年8月28日に日本でレビュー済み
不思議なもので、こういうタイプのドキュメンタリーを観る時ってのは、いつもドキドキ、ワクワクしてしまう。「少年の心を忘れない」人はもちろんだろうが、オレのような「大人げない」奴が観てもそうなんだよな、これが…(苦笑)。ナショナル・ジオグラフィックとかディスカバリー・チャンネル系、あと、ハリウッド・スターが野生動物とふれあうドキュメンタリー・シリーズ(NHKでよくやってる)や「その時 歴史が動いた」あたりが好きな人など、『タイタニック』や海洋ドキュメンタリーが好きな人に限らず幅広い層におすすめできる作品に仕上がっていると思う。とりあえず、限定でのリリースということだが、事情が許せば今後も非限定で買えるようにしていただきたいし、図書館などにもぜひ常備しておいて欲しい一作だ。『タイタニック』で史実に基づいた人物描写がされていないとして製作者サイドが抗議を受けた、マードック航海士(なかば悪役みたいな扱いでしたね…)の名誉に関しても、この作品の中で回復されている。そうそう、案内役(そしてナレーター)として探査船に乗り組んでいる、『タイタニック』の方では探査船のキャプテンを演じたキャメロン組の常連にして、ハリウッドには珍しい人柄のよさが印象的なビル・パクストン(近作では『サンダーバード』の“パパ”を好演!)の、さまざまな表情、素顔も楽しめるので、そのあたりもぜひお見逃しなく(いや、いい味出してるよ、パクストン…)。