大好きなカレイドスターのOVA第二弾。
正直この前作はカレイドスターの数少ない瑕ではないかと思われたが、今作は幕を下ろすカーテンコールに相応しい傑作です。
カレイドのもう一人の主人公といっていいレイラさんの物語として始まって、二人の自己実現に至る物語。
これを見ずにカレイドは語れませんぞ。
OVA カレイドスター Legend of phoenix~レイラ・ハミルトン物語~(限定版) [DVD]
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フォーマット | ドルビー |
コントリビュータ | 西村ちなみ, 下野紘, 広橋涼, 大原さやか, 渡辺明乃, 水橋かおり, 佐藤順一, 中原麻衣 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
商品の説明
OVA カレイドスター Legend of phoenix~レイラ・ハミルトン物語~(限定版) [DVD] です。
レビュー
監督・原案: 佐藤順一 声の出演: 広橋涼/大原さやか/水橋かおり/中原麻衣/下野紘/西村ちなみ/渡辺明乃
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- 梱包サイズ : 19.2 x 13.5 x 11.5 cm; 399 g
- EAN : 4524106100281
- 監督 : 佐藤順一
- メディア形式 : ドルビー
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2006/1/27
- 出演 : 広橋涼, 大原さやか, 水橋かおり, 中原麻衣, 下野紘
- 販売元 : ビクターエンタテインメント
- ASIN : B000BX4CCS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 173,682位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 30,625位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年1月31日に日本でレビュー済み
タイトルは「レイラ・ハミルトン物語」ですが、極論を敢えて言うならば、
「レイラ・ハミルトン一人旅。そこでの人々との出会いで自分を見つめ直す旅」
って、事で良いのだと思います。
また、OVAですが、これ単独で視聴すべき物でもないように思います。
やはり、純粋なスポコンとしての高い定評を勝ち得た「カレイドスター」を見た上で視聴した方が確実に楽しめるはずです。
その一人の登場人物を掘り下げるストーリーですから。
結論を先に語るなら、レイラは極端なまでのストイックなのですが、それ故にある人間味の不足感を回復していく様が実に見事です。
それだけで十分に100点です。
冷静に分析した場合、ストーリーはそれだけなのですが、それに対する演出が抜群ですね。
GONZOの作画力はいうに及ばず、声、効果音、バックミュージックの調和が完璧です。
今現在、日本でこれだけ高い技術同士の物を完全調和させられる事が出来るのは佐藤順一監督一人だろうと個人的には思っています。
テレビシリーズの方を全て視聴なさった方は、御覧頂くと大変有意義な時間が過ごせるだろうと確信しております。
「レイラ・ハミルトン一人旅。そこでの人々との出会いで自分を見つめ直す旅」
って、事で良いのだと思います。
また、OVAですが、これ単独で視聴すべき物でもないように思います。
やはり、純粋なスポコンとしての高い定評を勝ち得た「カレイドスター」を見た上で視聴した方が確実に楽しめるはずです。
その一人の登場人物を掘り下げるストーリーですから。
結論を先に語るなら、レイラは極端なまでのストイックなのですが、それ故にある人間味の不足感を回復していく様が実に見事です。
それだけで十分に100点です。
冷静に分析した場合、ストーリーはそれだけなのですが、それに対する演出が抜群ですね。
GONZOの作画力はいうに及ばず、声、効果音、バックミュージックの調和が完璧です。
今現在、日本でこれだけ高い技術同士の物を完全調和させられる事が出来るのは佐藤順一監督一人だろうと個人的には思っています。
テレビシリーズの方を全て視聴なさった方は、御覧頂くと大変有意義な時間が過ごせるだろうと確信しております。
2006年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前評判がすごくよかったので、楽しみにしていましたが...レイラさん好きなヒトは大満足な作品だと思いますが、“そらとレイラの関係”が好きなヒトにはちょっぴり不満な内容だと思います。
レイラ・ハミルトン物語なので、レイラさんが主役なのはわかりますが、あまりにも“そらの出番が少ない”ような気がしてなりません。
しかし、重要なポイントではちゃんとそらが出てくるので、その点はよいと思います。
気づかぬうちにそらを心の支えにしていたことに気づくレイラさんの葛藤は、かなりよかったです!!
また、お話しのラストの方で“そらがレイラさんの髪を切る”とうのは、非常に心打たれるシーンでした。2人の深い繋がりを再確認することができ、次のステップに進むコトをわかりやすく表現していることを高く評価します。
逆に、この作品でレイラさんが1つオトナになった過程がみられるのはいいのですが、“1段階ステップアップしてどう変わったのか”という点が描かれていないのが残念でなりません。
レイラ・ハミルトン物語なので、レイラさんが主役なのはわかりますが、あまりにも“そらの出番が少ない”ような気がしてなりません。
しかし、重要なポイントではちゃんとそらが出てくるので、その点はよいと思います。
気づかぬうちにそらを心の支えにしていたことに気づくレイラさんの葛藤は、かなりよかったです!!
また、お話しのラストの方で“そらがレイラさんの髪を切る”とうのは、非常に心打たれるシーンでした。2人の深い繋がりを再確認することができ、次のステップに進むコトをわかりやすく表現していることを高く評価します。
逆に、この作品でレイラさんが1つオトナになった過程がみられるのはいいのですが、“1段階ステップアップしてどう変わったのか”という点が描かれていないのが残念でなりません。
2006年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カレイドスターを引退したレイラさんのサイドストーリーだったので、盛り上がりに欠けるだろうな〜と思っていましたが、まさにその通りでした。
TV版本編のような勢いはないですが、カレイド好きなら見といて損はないカモ。
しかし限定版のレイラさんのフィギュアは出来が悪すぎです。
TV版本編のような勢いはないですが、カレイド好きなら見といて損はないカモ。
しかし限定版のレイラさんのフィギュアは出来が悪すぎです。
2006年1月9日に日本でレビュー済み
待ちに待った、カレイドスターのOVAです。
今回は約50分での長尺で、見ごたえ十分です。
内容については、『とにかく見てください』の一言です。
本編を補完するにふさわしい出来で、作画、ストーリー共に
期待以上です。レイラの強さのルーツ、そして新生レイラの
誕生等、見所満載です。もちろん、そらをはじめとする、
おなじみのキャラクター達も登場します。
特に、タクティクスオウガやFFTでおなじみの、
崎本氏作曲のエンディングシーンは必見です!
(ちなみに崎本氏もファンだそうです)
『翼は夢、そして空へ。』
今回は約50分での長尺で、見ごたえ十分です。
内容については、『とにかく見てください』の一言です。
本編を補完するにふさわしい出来で、作画、ストーリー共に
期待以上です。レイラの強さのルーツ、そして新生レイラの
誕生等、見所満載です。もちろん、そらをはじめとする、
おなじみのキャラクター達も登場します。
特に、タクティクスオウガやFFTでおなじみの、
崎本氏作曲のエンディングシーンは必見です!
(ちなみに崎本氏もファンだそうです)
『翼は夢、そして空へ。』
2006年1月5日に日本でレビュー済み
「笑わない すごい お姫様」の中途半端さとは異なり、
尺が長くなり、きちんとストーリーが出来ていたと
思います。
画像に関してもかなり力を入れて作っていた印象
を受けました。
いわゆる「カレイド馬鹿」の皆さんは要一見です!。
尺が長くなり、きちんとストーリーが出来ていたと
思います。
画像に関してもかなり力を入れて作っていた印象
を受けました。
いわゆる「カレイド馬鹿」の皆さんは要一見です!。
2006年3月12日に日本でレビュー済み
カレイドスターは最初から前のOVAとすべて見てるのですが、この作品は最高でした。
レイラさんの自分探しの旅とそらのレイラさんに対しての気持ちをお互いに見つけていくようなお話ですが、そこはさすがカレイドスターのスタッフさんたちで、今回はきっちりシリアスなお話にまとめてくれていました。
ところどころ感動場面がありましたが、レイラさんの涙には釣られてしまいました。
後半は一気に感動場面をまとめてあって、ラストのそれぞれの舞台で自分たちの姿を表現していたステージもすばらしかったです。
まさに、物語の集大成としての作品完成度はすばらしかったと思います。
カレイドスターのスタッフさんたちいい作品をありがとうございました。
レイラさんの自分探しの旅とそらのレイラさんに対しての気持ちをお互いに見つけていくようなお話ですが、そこはさすがカレイドスターのスタッフさんたちで、今回はきっちりシリアスなお話にまとめてくれていました。
ところどころ感動場面がありましたが、レイラさんの涙には釣られてしまいました。
後半は一気に感動場面をまとめてあって、ラストのそれぞれの舞台で自分たちの姿を表現していたステージもすばらしかったです。
まさに、物語の集大成としての作品完成度はすばらしかったと思います。
カレイドスターのスタッフさんたちいい作品をありがとうございました。
2006年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語は本編「新たなる翼」のラスト「白鳥の湖」公演の後の話なんですが……なんだか「笑わない すごい お姫様」の話がすっぱり無かったことにされてるような気がして、あれ?っと思ってしまいました。故に↑のタイトルです(笑)。
話の内容はありがちといえばありがちかもですけど、カレイドスターの作品を考えれば違和感は無く、話の仕立ても「笑わない〜」の反省をいかしてか、回想を上手く織り込んで、時間をちゃんとつかって、詰め込み感は解消されていました。
けど、やっぱりステージシーンがあまり無かったのが残念でした。ブロードウェイのレイラとカレイドステージのソラ、二つのフェニックスの対比が分かりにくかったのがもったいない。
話の内容はありがちといえばありがちかもですけど、カレイドスターの作品を考えれば違和感は無く、話の仕立ても「笑わない〜」の反省をいかしてか、回想を上手く織り込んで、時間をちゃんとつかって、詰め込み感は解消されていました。
けど、やっぱりステージシーンがあまり無かったのが残念でした。ブロードウェイのレイラとカレイドステージのソラ、二つのフェニックスの対比が分かりにくかったのがもったいない。