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2006年1月リリースの1stアルバム。注目度の高い彼女たちの高いポテンシャルを感じさせる快作で、ヒット曲「Oh My Darlin'」や王道的ガールズ・ロック調の「Whatever」などを収録。バラエティに富んだ構成で、今後の飛躍を感じさせる。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)爽快にして痛快なロック・アルバムである。数多のロック・バンドが“2000年代において、ロックとはどうあるべきか”を模索し、方向性を見失っていく(ように見える)なか、中ノ森BANDはガシャーンとギターをかき鳴らし、思い切りよくリズムを走らせ、ポップなメロディを全力で響かせること……つまり、もっともシンプルかつプリミティヴな方法でロック・ミュージック本来の楽しさを取り戻してしまった。“ロックなんて理屈じゃない。頭をカラッポにしてやるもんだ”という物言いが嫌いな僕だが、このアルバムが放つ“いろいろあるけど、とりあえず音楽で楽しみましょうよ”というヴァイブスにはまったく抵抗できない。海外の作家を起用した楽曲、4人のパフォーマンスも文句ナシ。中ノ森BANDを“作られたアイドル・バンド”と思ってる人は今すぐに先入観を捨て、本作の気持ちよさに身を任せるべきだろう。“Girls having Fun”というサブ・タイトルに偽りはない。 (森 朋之) --- 2006年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)