メディア掲載レビューほか
沖縄出身の男女ツイン・ヴォーカル・バンドの6枚目のシングル。タイトル曲は、アップ・テンポなリズムに、重厚感のあるラップと小悪魔系なマーキー(vo)の歌声が掛け合って艶っぽい。彼らの個性でもある緩急激しい楽曲構成も健在で、まさにハイカラ節炸裂のシングルとなった。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
沖縄発、男女ツイン・ヴォーカルを擁する6人組バンドの6枚目のシングル。キャッチーなメロディをなぞる紅一点、マーキーのヴォーカルをフロントに置きつつ、全編でゴリゴリとパワーで押しまくる汗くさいヘヴィ・メタル・サウンドが全開。そしてサビのあとには、時代錯誤なハード・ロック調のギター・ソロが炸裂! 確信的、かつ怖いもの知らずなスタンスで、“J-POP・ミーツ・メタル”というバンドの持ち味を生かしたミクスチャー・サウンドを放つ。限界までBPMを上げ、ハードなドラムンベースに変換したリミックスも痛快。 (廿楽玲子) --- 2006年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)