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Dear フランキー [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ジャック・マケルホーン, エミリー・モーティマー, シャロン・スモール, ジェラルド・バトラー, アンドレア・ギブ, ショーナ・オーバック |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
商品紹介
「オペラ座の怪人」“ファントム”役、ジェラルド・バトラー主演!
秘密の手紙が愛と希望を運ぶ― 感涙の家族ドラマ!
【STORY】
世界中を旅する架空の父親を装い、ひとり息子に手紙を送り続ける母親。
それが唯一、息子の心の“声”を知る手段だった―
フランキーは耳に障害を持つけれど、聡明で元気な男の子。
彼のママ・リジーは夫のDV(ドメスティック・バイオレンス)から逃げるためフランキーと転々としながら暮らしている。フランキーには「パパは客船アクラ号で世界中を航海しているの。だから航海が終わるまで会えないのよ。」と嘘をついている。しかも彼女は、フランキーのパパを装って、ずっと手紙を書き続けていたのだ。
しかし、母子の前にその“父親”は現れた…。
そんなある日、リジーの想像の産物だった船「アクラ号」がフランキーの住む町の港に寄港するというのだ!父親に会えることを喜ぶフランキーに、リジーは“一日だけのパパ”を探すことに。
≪映像特典≫
【本編ディスク】
■映像特典・・・日本版劇場予告編
■音声特典・・・ショーナ・オーバック監督によるオーディオコメンタリー
レビュー
製作: キャロライン・ウッド 監督・撮影: ショーナ・オーバック 脚本: アンドレア・ギブ 音楽: アレックス・ヘッフェス 出演: ジェラルド・バトラー/エミリー・モーティマー/ジャック・マケルホーン/シャロン・スモール/ジョン・カゼック
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4907953013261
- 監督 : ショーナ・オーバック
- メディア形式 : ドルビー, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2006/1/27
- 出演 : ジェラルド・バトラー, エミリー・モーティマー, ジャック・マケルホーン, シャロン・スモール
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B000C0XORE
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 71,716位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,597位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
あらためて、ジェリーって美しい人なのね、としみじみ思った。
だらだらしていなく、普通に感動できるよい作品です。
「とにかく観客を泣かせてやろう」というような見え透いて過剰すぎる演出もなく、静かで心温まる内容。
(仮の)親子役を演じている二人の演技が素晴らしく、
特に父親役のジェラルド・バトラーの微妙な心情を表す巧みな演技無しに
この作品はこれほど心に残る作品にはならなかったでしょう。
優しい雰囲気の映画が好きな方は是非ご覧を。
日本で作るなら、ストレンジャーが高倉さん、母が倍賞さん、子役は誰?吉岡さんが頭に浮かんだが、高倉さんの息子だと年が離れすぎるか。
狙ったわけではないが、今月見たニ作がくしくも”Dear”で始まる映画。どちらも嘘がキーワード。こちらの”嘘”は心が温まる。
親子の問題って難しい。正解なんてない。お互いがお互いを思いやっていることが一番大切なんだよなと改めて思う。
たくさんの思いやりに包まれる主人公。
子供の為にと嘘をつく母。それに文句を言いつつ、あからさまにしない祖母。
文句はありつつも、そんな母と祖母を問い詰めない子。
子供に煙草を買いに行かせる保護者。売らないお店。イイですねぇ。そしてこの店主はこの家族を影に日向に支えるようになる。
障害なんてないも同然に付き合う友達。その対等さが心地いい。
初め暗かった家の中のライティングが、母の表情の明るさと共に明るくなっていく。
心閉ざしていた彼女が心の窓を開け、家の扉・窓を開ける。ちょっとした嫉妬すらするようになり、手に入れた真実。だったら…と次の展開を期待する私。
ラストは、え?ここで終わるの?って感じ。
フランキーがやっとの思いで”声”で伝える問いかけ。その答え。
父へあてた手紙が、ラストには”親友”になる。いつ気がついたのか。それとも父が亡くなったことが受け入れられなくて”親友”ということにしたのか。
うん、これが現実だろうし、妥当。真実か否かなんてどうでもいい。繋がりが一番大切。
これからどうなるのだろうと余韻が残る。Part2を期待しちゃいます。
役者はみんないい。なにげにリッキーもお気に入りです。
筋だけ書くとハリウッドにも日本にもよくある話。
でもスコットランドなまりと共に、物語がゆっくりと地道に展開していく。チョロチョロと囲炉裏の火で煮込まれていくような物語。じんわりきます。せっかちな方、エキサイティングしたい方にはお勧めしません。
映画自体に派手さはなく、美しい音楽にのせてのおとぎ話。子供からお年寄りまで、楽しめる映画です。
映画は基本的にこれだけ揃っていれば、いい映画になると思います。
でも、意外とそういう映画は少ないものです。
いい俳優にダメな脚本なんてのは、ハリウッド大作ではよくある話です。
この映画は、いい映画だと思います。
曖昧な部分もあるのに、それもいいか…この映画なら、と思えてしまうんです。
そんな作品、なかなかありません。
何一つ無駄の無い佳作、いや、名作でした。
私のジェラルド・バトラーのイメージは色っぽく美しいドラキュラだったり、考古学者で水もしたたるいい男だったり(川の中で濡れていた)傭兵役でアンジェリーナ・ジョリーにディープなキスをする(なかなかいいシーン)セクシーでラブシーンが上手い俳優だと思っていた。
なのに、この超お地味な役のちょっとした仕草が上手すぎる!
子役のフランキーもかわいかったが、登場人物の表情がみんな素敵。
期待しないで見たのだけど、いやあ久々に良い映画でDVDを買ってし
まった。ファントム役とは対極の映画だけど映画好きにはたまらない
魅力のつまった映画です。高倉健さんの渋さを思い出して見てしまった
を浴びたというスコットランド発の感動ヒューマンドラマ。小品ながら
素直で暖かな感動を与えてくれる珠玉の一品だ。
本作のタイトルは耳の聞こえない少年に向けた手紙の書き出し。
この手紙、母が船乗りの「父親」を偽って少年に宛てたものである。
少年が幼い頃、暴力夫に見切りをつけて家出した彼女は、「父親」の
存在をぼかすべく偽りの手紙を出し続けている。やめようと考えた事も
あるが手紙には少年の本音が見え隠れする為、やめられずにいる。
そんな折、架空のはずの船が近くの港に寄港するという事態が発生。
困った彼女は急場を凌ぐべく仮の父親を仕立て上げようとするが…
難しい年頃に差掛かろうとする男の子の心理を理解する為に手紙を
出し続ける母の切なさが吐露されるシーンがとても印象的。少年が
最後に宛てた手紙に「希望」が託されている所も素晴らしい。
スコットランドの美しい風景を背景に「家族の絆」について見つめ直す
機会を与えてくれる素晴らしい映画だと思います。派手なドンパチも
良いけれど、たまにはこういう小粋な作品に浸るのも良いものですよ。