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GILFEMA

4.4 5つ星のうち4.4 9個の評価

仕様
価格
新品 中古品
CD, 2006/1/25 1枚組
¥1,600 ¥1

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曲目リスト

1 Dream
2 Lost Magic
3 Akwe
4 Gbede Temin
5 Vera
6 Tinmin
7 New Song
8 Okagbe
9 Allgon
10 Six and Three
11 At the Tree
12 Manding
13 Hormonix

商品の説明

内容紹介

ハービー・ハンコックやテレンス・ブランチャードのバンドで個性あふれるギターを聴かせてくれたリオーネル・ルエケ。 そして、リオーネルとともにジャズの超難関校「セロニアス・モンク・インスティテュート」に揃って合格したフェレンク・メネス、マッシモ・ビオルカティからなる新進気鋭のジャズ・ミュージシャンが集結したスーパーバンド、ジルフェマ初のフルアルバム。リオーネルは東京JAZZ 2005にハービー・ハンコックのバンドメンバーとして来日し、その存在感あふれるプレイで話題になったギタリストでハービー・ハンコックのアルバム「ポシビリティーズ」ではスティングの歌う「シスター・ムーン」のアレンジ&ギターを担当し、ハンコック、スティングからも高い評価を受ける程の実力者!! 北欧系を思わせる雰囲気の中、透明感あふれるギター、アフリカン・ヴォイスを織りまぜたリオーネルのサウンドが見事に表現された渾身の1枚です。

【アーティストについて】
Lionel Loueke(リオーネル・ルエケ):リオーネル・ルエケは1973年アフリカ/ベナン共和国で生まれた。幼い頃から打楽器に親しんでいたが、17歳でギタリストへの道を選ぶ。1990年にコートジボワールへ移り音楽教育を受けるが、ウェス・モンゴメンリー、ジョー・パス、ジョージ・ベンソンといった著名なジャズミュージシャンの作品を聞くことでジャズへと傾倒していく。1994年にパリへ移り住み本格的にジャズを学び始め、そして1999年にはさらなる向上をもとめボストンのバークリー音楽院に入学、その才能を開花させることとなる。バークリーを卒業後Thelonious Monk Instituteのオーディションを受けるが、その際に審査員を務めていたハービー・ハンコック、ウェイン・ショーター、テレンス・ブランチャードらに高い評価を受け見事合格、全額奨学金を得て南カリフォルニア大学のモンク・プログラムで学ぶと同時にテレンス・ブランチャードのバンドにも参加しミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせる。その後はニューヨークに移り頻繁にライブを行うとともにテレンスやチャーリー・ヘイデン、ハービー・ハンコック、リチャード・ボナ、ジェフテインワッツといったビックネームのライブや作品に参加することで着実にギタリストとしての地位を高め、2005年にはハービー・ハンコックのバンドメンバーとして東京JAZZ 2005にも参加、その独創的なプレイで注目を集めている。2005年~2006年にかけてはアメリカ、フランス、日本で初のソロアルバム「in a trance」をリリース、世界的に活躍が期待できる最注目アーティストである。

メディア掲載レビューほか

ジャズ・ギタリスト、リオーネル・ルエケのバンド、ジルフェマによる2004年録音盤。「Dream」「Lost Magic」「Akwe」「Gbede Temin」他、アフリカン・ヴォイスを織りまぜた独特のサウンドが魅力の楽曲を収録。 (C)RS

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
  • メーカー ‏ : ‎ Ward Records
  • EAN ‏ : ‎ 4988008859133
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 2 分
  • レーベル ‏ : ‎ Ward Records
  • ASIN ‏ : ‎ B000C1YWLA
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 9個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
9グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全員が抜群のテクニックで高度な音楽理論で成っている現代ジャズ。
それだけではなく、ヨーロッパに近い北アフリカのリズムや唄がのっている
新しいジャズ。古いジャズが好きな人には耳馴染みがないかもしれませんが、
何度か聴きなおして50年代のギタートリオを聴いてみると違いがよくわかる。
2006年2月27日に日本でレビュー済み
ワールドミュージックっぽい音ですねー。

西アフリカ・ベナン出身のギタリスト、リオーネル・ルエケ、ハンガリー出身のドラマー、フェレンク・ネメス、スウェーデン生まれのイタリア人ベーシスト、マッシモ・ビオルカティという3人からなる新時代のジャズと呼べるグループ。

3人とも音楽界ではエリート中のエリートで、そのテクニックは文句のつけようがないところ。

音の世界は、非常に懐の深い、精神世界に入ってしまいそうな感じを受けるものです。

変な表現ですが、静寂の中にギター、ベース、ドラムが折り重なり、複雑なGILFEMAワールドをつくっているようです。

ギターの粒立ち、ドラムの切れの良さ、重低音ではないけれど深く沈むウッドベース。音質的にも、いい仕上がりになっていると思います。 非常にクリアな音です。

この世界にはまるとちょっと抜け出せない音ですね。

文句無し、星5つ!

素晴らしいGILFEMA ワールドです!
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Anat Cohen のデビュー・アルバムの斬新さが気に入って2枚目を買おうかなどうしようか迷っている時に、この新譜情報を目にしてつい買ってしまった。フィーリング一発の年寄りには良さがワカリマセン。リオーネルのB.N.盤は買ったけどその延長で管をつけただけ、という感じ。もっとAnatoがブリブリ吹いているのを期待したのだけれど・・。私にとってはリオーネルのやっていることはJazzとも言えない感じ。(年寄りの繰り言でしょうが)
 蛇足ながら最近イスラエルのミュージシャンにいいのが頻発しているけど、ガザのことを考えると、政治と音楽は関係ないのだけれど、素直に胸に入ってはこない部分がある。
2014年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Gilfema delivers a smooth, gentle set of tunes with good interplay among bass, drum and acoustic guitar. The three players blend into one sound. There are non-English vocals on most (all?) the songs, but they're not front and center; sometimes it almost sounds like the leader is singing unconsciously. Whether this adds or subtracts from the music is up to each listener.

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Amazon Customer
5つ星のうち5.0 Five Stars
2016年3月8日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
Excellent. Thanks.
A
5つ星のうち5.0 jazz et musique du monde
2013年2月27日にフランスでレビュー済み
Amazonで購入
gilfema est le groupe dont fait parti le chanteur et guitariste Lionel Loueke , un agréable album aux horizons musicaux entre le jazz et les musiques du monde (Afrique--)
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
eliot gardenstreet
5つ星のうち5.0 One of the best from 2005
2006年12月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
It's surprisingly satisfying to hear progressive jazz played on a nylon string guitar. The electric guitar is a beautiful instrument, and distortion and other electronic effects are wonderful, but there is something distinctively immediate and warm about the sound of nylon. This music is a combination of African folk and pop music and early fusion, and reminds me in places of Dave Holland. Like George Benson and Kurt Rosenwinkel, Lionel Louke sings with his single note playing, which gives the music more emotional complexity and depth, and although he plays an acoustic guitar throughout he uses distortion and a wah-wah on the last two tracks. The album is beautifully produced and packaged, and the acoustic bass--Massimo Biolcati--and the drums--Ferenc Nemeth--are energetic, clear and precise. I don't know why this album has not received more attention. It's certainly one of the best 2005 albums that I've heard.
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
Gildardo Barajas
5つ星のうち5.0 Five Stars
2015年5月2日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
awesome!