サマータイムマシン・ブルース コレクターズ・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 瑛太, ムロツヨシ, 与座嘉秋, 永野宗典, 上田誠, 川岡大次郎, 真木よう子, 本広克行, 上野樹里 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 47 分 |
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商品の説明
Amazonより
真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする! たった1作で、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を合わせたよりも多いタイムスリップを見せるオモシロ作。しかもそれを鮮やかに整理して見せ、さらに何度見ても楽しめるようなネタを随所に入れ込んでいるあたりは『踊る大捜査線』シリーズを手がけてきた本広克行監督ならでは。しかもSFというよりも、青春グラフィティとして仕上げているため、SFが苦手という人でもかなり楽しめること確実。ゆるい笑いもいい感じ!(横森文)
レビュー
プロデューサー・監督: 本広克行 原作・脚本: 上田誠 撮影: 川越一成 出演: 瑛太/上野樹里/与座嘉秋/川岡大次郎/ムロツヨシ/永野宗典/本多力/真木よう子/佐々木蔵之介
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
猛暑の夏休み、クーラーのリモコンを壊してしまったSF研究会の大学生らの前になぜか都合よくタイムマシーンが出現。さっそく壊れる前のリモコンを取りに“昨日”にタイムスリップするが、過去を変える危険性に気付いてしまった! 原作は京都の劇団“ヨーロッパ企画”の人気戯曲。テンポいい台詞の面白さは同劇団の上田誠の脚本の賜物だが、“昨日”をやり直すたびに起こる新たなトラブルで「そういうこと!?」と冒頭からの謎が次々解けていく映像的仕掛けは、細かいネタを散りばめるのが得意な本広監督ならでは(今回も細かい裏設定や過去作品とのリンクネタが満載!)。そんなネタ探しもDVDの楽しみだろう。観終わると甘酸っぱい懐かしさも残る青春映画。 (滝矢 直) --- 2006年04月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.5 x 14 x 5 cm; 299.38 g
- EAN : 4988013060845
- 監督 : 本広克行
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 47 分
- 発売日 : 2006/2/15
- 出演 : 瑛太, 上野樹里, 与座嘉秋, 川岡大次郎, ムロツヨシ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000C98CTU
- ディスク枚数 : 3
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,864位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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多少、意味不明なところはあるものの面白いです。
途中、女子が何回か呟く、「なんか、本来と逆のような」というセリフが印象的でした。どこかおかしい。
同じく映画初出演であるムロツヨシの方は、現在のムロツヨシしか知らない人には劇中の
どの人物がムロツヨシなのか分からないのではと思った(笑)、それ程現在と印象が違う。
劇中に出て来るタイムマシンが実にチープな感じで、簡単に壊れそうな作りはコメディー
映画ならではだが、そのタイムマシンを使用して、何度も昨日と今日を行ったり、来たり
している内に登場人物が昨日へタイムスリップしてきた人物と今現在の人物がゴッチャに
なって、見ていて混乱しそうになる。劇中でリモコンが無くて使用出来ないのはエアコン
では無く、クーラー(冷房機能のみ?)で2005年当時でも見かけない程の年代物のように
見えるがリモコン無しでも動かせるスイッチが付いていないと云うのは本当だろうか?。
昔からエアコンしか購入した経験がなく、クーラーのスイッチや仕様自体よく分からん。
でも、それならばクーラーを使用中にリモコンが壊れたらコンセントを抜いて止めるしか
方法が無い事になる(笑)。コメディー映画にそんな不粋な詮索は余計だが。ヒロイン役の
上野樹里は当時19歳であどけなく可愛い。TVドラマを除いた映画だけで本作の前年と
翌年公開(2004~2006年)の作品で主演及びヒロイン役だけで9作品も映画に出ている。
同じく映画初出演であるムロツヨシの方は、現在のムロツヨシしか知らない人には劇中の
どの人物がムロツヨシなのか分からないのではと思った(笑)、それ程現在と印象が違う。
劇中に出て来るタイムマシンが実にチープな感じで、簡単に壊れそうな作りはコメディー
映画ならではだが、そのタイムマシンを使用して、何度も昨日と今日を行ったり、来たり
している内に登場人物が昨日へタイムスリップしてきた人物と今現在の人物がゴッチャに
なって、見ていて混乱しそうになる。劇中でリモコンが無くて使用出来ないのはエアコン
では無く、クーラー(冷房機能のみ?)で2005年当時でも見かけない程の年代物のように
見えるがリモコン無しでも動かせるスイッチが付いていないと云うのは本当だろうか?。
昔からエアコンしか購入した経験がなく、クーラーのスイッチや仕様自体よく分からん。
でも、それならばクーラーを使用中にリモコンが壊れたらコンセントを抜いて止めるしか
方法が無い事になる(笑)。コメディー映画にそんな不粋な詮索は余計だが。ヒロイン役の
上野樹里は当時19歳であどけなく可愛い。TVドラマを除いた映画だけで本作の前年と
翌年公開(2004~2006年)の作品で主演及びヒロイン役だけで9作品も映画に出ている。
我慢できずにBlu-rayで購入してしまいました。何度も観れる楽しい作品ですね。
田村くんについての解決策。
苗字ではなく、名前を田村にすればいいじゃん!
父:甲本拓馬
母:甲本春華
息子:甲本田村
これで解決!!
甲本君、苗字を変える必要なんてないんだよ!
・なんか詳しい設定があって間違ってたらスンマセン。
映画は真夏に見たい映画の一つです。本来あまりに小ネタギャが多いのは好きではないんですが、
青春のノリというか、テンポよく進んでジジイになってもこれはイイ。
初期投稿にちょっと文章を追加しました。
タイトルを変更しました。
今を席巻する俳優が盛りたくさん!
しかも無名時代・・・
そんなことより内容が最高!
なぜ話題にならないかが不思議。
当時では珍しい監督と原作者のオディオコメンタリーが新鮮
水曜どうでしょうの影響ですかね・・・
本広監督