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Rainbow Cafe

4.6 5つ星のうち4.6 27個の評価

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新品 中古品
CD, 1998/10/14 通常盤
¥6,000 ¥780
CD, 2008/12/17 1枚組
¥1,179
CD, 2006/1/25 1枚組
¥3,220
CD, 限定版, 2008/4/30 限定版
¥8,252

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曲目リスト

1 世の中が悪くなっていく
2 サンシャイン・ラブ
3 キューピッド
4 鶏肌
5 ギビツミ
6 弱い僕だから
7 エンジン・トラブル・ブギ
8 ひどい雨
9 イロイロ
10 Make Up My Mind
11 イキなリズム
12 溶けるように
13 危ないふたり

商品の説明

メディア掲載レビューほか

98年にリリースされた忌野清志郎&Little Screaming Revueの2ndアルバム。ライヴでお馴染みだった「ひどい雨」や、竹中直人に提供した「危ないふたり」、SMAPに提供した「弱い僕だから」も収録。
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 98.09 g
  • メーカー ‏ : ‎ USMジャパン
  • EAN ‏ : ‎ 4988005411624
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 6 分
  • レーベル ‏ : ‎ USMジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000CBO09O
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 27個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
27グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学校の時このアルバム聴いてて
最近また聴きたくなって買いました!
ほんと名盤です。
清志郎さんの曲はほんとステキな作品ばかりです。
2015年3月10日に日本でレビュー済み
キヨシローの葬儀の日、空には虹がかかった。
私はそれを見て、このアルバム『レインボーカフェ』を思い出した。
日本ロック界を光のように駆抜けたキヨシローは、虹とともに旅立ってしまった・・・。
本作は、捨て曲がなく、個人的にはRC解散後の中ではベスト5に入ると思う。
あれだけ嫌っていたラップを、若手のエレファントラブに触発されて導入した「サンシャイン・ラブ」。
しっとりと歌い上げる名バラード、「ギビツミ」。
フォーク時代の名曲である「弱い僕だから」。
晩年の「激しい雨」の前哨戦のような「ひどい雨」。
ロックに生きる男の決意を歌う「Make Up My Mind」など、とにかくいい曲が多い。
キヨシローを語る上で外せない一枚。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年8月31日に日本でレビュー済み
Little Screaming Revueが清志郎のバンド中、最強かもしんない。
最も、ストレートな最強さは前作Groovin' timeの方であって、

禍々しいジャケットの本作はむしろポップでソフトタッチなんである。

歌詞のほうもハードコアだった前作に比べ、
いい意味でのへたれキャラ(女子をくすぐるような、
ちょっとかわいそうなダメかわっぷり)
をプッシュしたような作品が続く。

きびつみなんて、ずるい、ずるいよう、って感じ。
ひどい雨・弱い僕だから

それから、サウンドがわかりやすいんだわ。

ああ、ロックだなという感じで
鶏肌とかエンジントラブルブギとかいきなリズム危ない二人とか
ぐっとくるギターリフ・ベースパターンが満載で

おとなっぽくかっくい〜んだわ

こういうとあれですが、RCなんかと比べても
この三宅伸治コラボの諸作は骨太で聴き応えがあるんですわ

本作はポップな面が強いけれど、決しておこちゃまではなく
ジャズなムードもあって、大人っぽいロックなんでやんす。

しかし、このジャケはきつい
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月28日に日本でレビュー済み
いい曲ぞろいのアルバムです。ギターもいい。隠れた名盤ではないでしょうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月16日に日本でレビュー済み
世の中が悪くなってます。もう君には止められないのでしょうか?
何事もあなたの気の持ちよう次第なのです。
何やら某学校が委託で裏サイトの中傷を監視しだしました。
何か根本的に学校も世の中も問題があるような気もしますが。
30歳以下で修学した方々にぜひ聴いて頂きたい。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月20日に日本でレビュー済み
 特に印象的だったのが「世の中が悪くなっていく」でした。「平成になってから世の中の人が冷たくなった」と、以前、TVで自営業を営む人が語っていましたが、このアルバムはリリースされて10年たっていますが、今もどんどんひどくなっていると思います。世界的な不景気、日本では、中流の人たちがまるでなだれをおこすように貧しくなっていって、このままではあと、5年もしないうちに日本はスラム化すると思います。
 陰惨な事件は毎日のようにおきて、以前どうして人を殺してはいけないのか?という問いに答えられない人たちが大勢いましたが、では、あなたがもし明日殺されるとしたらどう思うのか?どう感じるのか?考えてごらんと、ごく当たり前の事にすら答えられないほど、他人の立場や気持ちになって考えることは難しいことなのでしょうか?
 あまりにも便利になりすぎた時代に、能力主義でふるいにかけられておとされていく人たち、ものすごいストレス社会を生き抜いていかなくてはならない過酷な毎日。そんなことを思わせる歌でした。
 ある時期から清志郎は、その時思った事感じた事をまるで、即興で歌にしているようで、とても、魅力的で説得力があって新鮮だと思いました。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年11月25日に日本でレビュー済み
このアルバムは おそらくLittle Screaming Revueの最高傑作です。全体的にバランスがとても優れているので、特に短いアルバムではないのですがすぐに聴き終わってしまうと思います。なかでも最後の2曲は、「雨上がりの夜空に」や「トランジスタラジオ」に引けをとらない名曲です。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
RCサクセションも好きですが、清志郎のソロアルバムの数々の方が好きな自分にとってもこのアルバムは最高です。その時々で最高傑作は変わりますが、アマゾンのレビューで最高傑作に挙げている方もたくさんいるのが納得の出来です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート