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仮面ライダー THE FIRST コレクターズエディション [DVD]
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フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | 小嶺麗奈, 井上敏樹, 小林涼子, 石ノ森章太郎, 特撮(映像), 黄川田将也, 高野八誠, 長石多可男, ウエンツ瑛士 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 30 分 |
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商品の説明
Amazonより
悪の秘密組織ショッカーによって拉致された本郷猛は改造手術を施され、バッタの能力を持つ改造人間・仮面ライダーとなる。だが自我に目覚めた本郷は、ショッカーとの戦いを決意。本郷の手で婚約者を殺されたと誤解する雑誌記者・緑川あすかは怪人による事件を追う。その殺されたはずの婚約者・矢野とうり二つの男・一文字隼人があすかの前に姿を現す。彼こそはショッカーが仮面ライダー抹殺のために差し向けた、仮面ライダー2号であった。
「原点回帰」をモチーフにしていることから、石ノ森章太郎による最初のコミック「仮面ライダー」を忠実にリメイクしてみせるのかと思いきや、原作をベースにしてアレンジを加えた作品となった。ライダーの外見も現代に合わせたスタイリッシュなものにリファインされている。ただし本郷のショッカー脱出以降は基本的にオリジナル・ストーリーとなり、随所に原作や最初のTVシリーズのニュアンスや精神性、ディテイルを散見させているのだが、1本の作品としての統一性に欠ける。長石多可男監督の狙いが原作の部分的な再現なのか、それとも現代に生きるライダーを新しく描写することなのかがよく分からない。ダイナミックなバイク・アクションなど見るべきところも少なくないが、まずはその「原点回帰」の意味合いを原作と照らし合わせて深慮してもらいたいものである。(斉藤守彦)
レビュー
プロデューサー: 加藤和夫/矢田晃一/白倉伸一郎/武部直美 監督: 長石多可男 原作: 石ノ森章太郎 脚本: 井上敏樹 音楽: 安川午朗 出演: 黄川田将也/高野八誠/小嶺麗奈/ウエンツ瑛士/小林涼子/津田寛治/板尾創路/宮内洋/風間トオル/並木史朗/北見敏之/石橋蓮司/本田博太郎/佐田真由美/辺土名一茶/天本英世
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20.2 x 14.2 x 8.4 cm; 498.96 g
- EAN : 4988101124251
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 30 分
- 発売日 : 2006/4/21
- 出演 : 特撮(映像), 長石多可男, 黄川田将也, 高野八誠, 小嶺麗奈
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東映
- ASIN : B000CBY8Y6
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,507位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,073位特撮・戦隊・ヒーロー
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ウィキペディアによると、漫画版とテレビ版に各々由来する部分があって
独自の世界観を出しているのではないかと思う。
ストーリー的には恋愛的要素を少し出し過ぎている印象はあるが、うまく話をまとめてある。
ところどころ突っ込みたい箇所があるとか書かれているレビュアーがいるが
それはテレビ版でも、シン仮面ライダーでもあるので、言い出したら切りがない。
終盤に突然登場するサイクロンも良いアレンジ。
黄川田将也が演じる本郷は、石森章太郎の漫画版本郷っぽい感じのルックスで新鮮。
クモ男・コウモリ男・コブラ男のアレンジや仮面をつけて変身するプロセスも、意外と見栄えして良かった。
ショッカーの三幹部の辺士名一茶・佐田真由美・天本英世(死神博士としてライブラリ出演)もなかなか良かったと思う。
あと、アクションシーンは最高でした。
敵の倒れ方も、爆散あり、泡となって消えるのありで、なんかうれしくなりました。
…と、ここまでかなあ…以下気になった点
・本郷の研究しているのが、似非科学の「水からの伝言」みたい…何を研究してるねん?
・本郷・一文字・緑川の三角関係は要らなかったと思う。
・一文字が緑川の死んだ彼氏とうり二つと言うくだり、いる?
・ショッカーって結局何をする集団?(あえてボカしたのかも?それはそれで正解かも?)
・ウエンツ瑛士と小林涼子が病の体を捨てて強い体になるべくショッカー入りする(んだよね?)くだりがイマイチわかりにくいので、もっと深堀しても良かったと思う。
・ついでに言うと、ウエンツの演技が舞台演劇みたいなので浮いてしまっている。
・コブラ男とコブラ女が実質本作のラスボスだが、貫禄不足が否めない。
・ラスボスらしいラスボスがいないので、クライマックスのバトルが盛り上がりに欠ける。
・緑川を助けに行くくだりで、さらに強いラスボスにふさわしい怪人を用意して、もうひと暴れあったら完全燃焼できたように思う。
ただ、ライダーと怪人のアクションはかっこいいので、それだけでも料金分の価値があります。
あと、現物を見ずにamazonでポチッたので、まさかフィギュアが付いているとは思わず、届いてからビビりました。
(素顔の本郷と一文字のバージョンのライダーフィギュアが付いてました…)
あ、最後に津田寛治さんが本作にも出てます。
この方、ガメラ・仮面ライダー・ゴジラの3作出演されてたんですね。凄い!
ネクストも購入済みです。
特に晴彦と美代子は人間だった時に本郷や一文字との絡みでもあれば、その後の戦いと改造人間の哀しさを際立たせることができたのに、あの恋愛パートが浮いてしまってます。
アクションもNEXTと比較すると物足りない。
予算がない中で頑張ったのかなーと思いました。
アクションや脚本に、もう一捻り欲しい。改造人間の苦悩とか、ショッカーの非道性とか。
仮面ライダーのヘルメットとスーツのデザインは『シン・仮面ライダー』よりも、こちらのほうがカッコいい。