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about love アバウト・ラブ/関於愛 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 下山天, 塚本高史, メイビス・ファン, 加瀬亮, 伊東美咲, チェン・ボーリン, チャン・イーバイ, リー・シャオルー, イー・ツーイェン |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
商品の説明
商品紹介
人気絶頂・伊東美咲、注目の華流スター・チェン・ボーリンほか日中を代表する豪華キャストが競演!
3つの都市でのメイキングや、来日映像、撮り下ろしインタビューなどを収録したキャストの魅力満載のDVD!
【映像特典】(予定)
●メイキング
●来日記者会見
●チェン・ボーリン来日映像
●初日舞台挨拶
●キャストインタビュー
●予告編
東京編 監督:下山天 脚本:長津晴子 山村裕二 出演:伊東美咲 チェン・ボーリン 市川由衣 大杉漣
台北編 監督・脚本:イー・ツーイェン 出演:加瀬亮 メイビス・ファン
上海編 監督:チャン・イーバイ 脚本:シェン・ウエイ 出演:塚本高史 リー・シャオルー
Amazonより
東京、台北、上海の3都市で描く、3つの物語。3編とも「ラブストーリー」というより「恋物語」と呼ぶのがふさわしい、切なくもピュアな味わいだ。東京編は、台湾からアニメを学ぶために来た留学生と、恋人を失ったばかりのアーティストの「出会い」。台北編では、別れた恋人に本心を伝えたいヒロインが、日本人留学生の友人に相談を持ちかけ、ふたりの間に「絆」が育まれる。そして上海編では、家の2階に居候する日本人留学生に、淡い恋心を抱く少女が、彼との「別れ」を経験する。
3作とも、言葉がうまく通じないために、より相手の心を理解しようとするテーマが共通。渋谷のスクランブル交差点、台湾の静かな海岸など、主人公たちを彩る背景も印象的で、なかでも上海の下町がノスタルジーを掻き立てる。キャストのなかでは、一途な想いを絵に託す役で、チェン・ボーリンのまっすぐな表情が心に残る。ドラマとしては、友人同士の自然な会話に引き込まれる台北編が秀逸…と、3作それぞれ見どころが違うのが特徴。3つの物語がわずかにシンクロするシーンもある。青春の、甘酸っぱい味が凝縮されたような3部作だ。(斉藤博昭)
レビュー
〈東京 TOKYO〉監督: 下山天 脚本: 長津晴子/山村裕二 出演: 伊東美咲/チェン・ボーリン/市川由衣/大杉漣〈台北 TAIPEI〉監督・脚本: イー・ツーイェン 出演: 加瀬亮/メイヴィス・ファン〈上海 SHANGHAI〉監督: チャン・イーバイ 脚本: シェン・ウェイ 出演: 塚本高史/リー・シャオルー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988104033659
- 監督 : 下山天, イー・ツーイェン, チャン・イーバイ
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2006/2/24
- 出演 : 伊東美咲, チェン・ボーリン, 加瀬亮, メイビス・ファン, 塚本高史
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B000CD1P18
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,370位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,743位外国のラブロマンス映画
- - 9,819位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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伊藤美咲が出演する、第一話の東京編ではさわやかでポップに☆
また第一話には、第二話・第三話へのちょっとした複線も織り込まれていて、単純な短編の寄せ集めにならないような、面白い工夫が凝らされています。
全体的に、アジアを舞台にすることでかもし出される情感がとても郷愁を誘います。
切ないラストシーンからスタッフロールのエンディング・BGMへの流れもとても美しく感動してしまいます。
この映画を締めくくる第三話のラストシーンは、本当に切ないです。
ぐっと涙をこらえずにはいれらません。
悲しい切なさではなく、物語のラストにふさわしく、出会い・人間、そして生きていくことの素晴らしさ、恋することの美しさを本当に感じさせてくれます。
感動と素晴らしさを、重苦しくなく、日常の現実のなかでポップに描いた傑作です。
舞台は東京、台北、上海。テーマは一貫しているけど作風は全然違う。
平均星3ながら、内訳は東京編が星1,台北編が星5,上海が星3で、とにかく台北編が良かった。
台北編:「中国語初心者の日本人」をすごく上手に活かしていて、主演女優もテーマも後味もとてもいい作品。その前の東京編が「はぁ〜(ため息)」だったので余計に傑作感があった。
東京編:こういうのが好きな人もきっといるのでしょう。はぁ〜。
上海編:家並みが良かった。構成の完成度は高いし、監督の力量は感じます。東京編と微妙につながっているのですね。
若者たちのフィーリングや文化はボーダーレスだ。異なる言語でもコミュニケーションを図るのはそれほど不便ではないようなツールが存在する。
この作品では漫画や英語や筆談だったりする。電子辞書があればさらにいいかもしれない。
伊藤美咲の話もよかった。
しかし第3話の話がよかった。
日本人の留学生と現地の女の子のはなし。
台湾の物語、前に進んだら、愛になる。しかし、ありがとうだけで、二人の友情を固まった。
上海の物語、中国17歳の少女の心を描いた。ひっそりで始め、ひっそりで終わり。ただ、17歳少女の傾慕の心だった。それは中国の普通生活の元だった。映画は生活から抽出したもので、必ず生活に戻るの原点だった。
3本のミニストーリーが入った映画で、それぞれテーマは中国と日本の若い男女の出会いをほろ苦く描いたものだが、とても見ていて気持ちがいい。アートなシネマな雰囲気たっぷりでちょっとおしゃれで、かつ切ない気持ちにさせてくれる。
伊東美咲はそのうちの一本、台湾からきた漫画家志望の男の子があこがれる女性画家の役で出ている。なぜか、「ラスト・ラブ」同様、一瞬にして昔の恋人に振られるという設定だ。そういう役回りなのだろうか。
どれもとても良い作品に仕上がっているけど、一番よかったのが最後の作品。日本からの留学生と、その下宿先の家の少女の話。上海の少女のピュアな存在が、美しくもありまた大胆でもある。実際上海では古い町並みがどんどん取り壊されていて、どこへ行ってもラストシーンのような古い町の残骸であふれかえっている。ほんの一年前なのに勘違いして理解できなかった想いに応えられない歯がゆさが、残骸とともに埋もれてしまった思い出とともに心に残るとても美しいシーンだと思う。
何故かというとDVDにあきらかなキズがありました。
シュリンクに2箇所穴が空いてる状態ではあるが、新品未開封品との紹介でしたので信用して購入しました。
でも、ポストカード封入シールもきれいに剥がせるものでしたので、誰か(個人か?店舗か?)シュリンクし直してシールも後から貼り直したのかなと、思ってしまいました。
中身を出してしまったので、仕方なく再生ができるか確認の為、少しだけ見ましたが、10年以上前の作品で画質と字幕が荒い感じではあるけど、再生はできるようです。
とにかく外装ならともかく、DVD本体にキズがあった事に、ガッカリしました。