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ニライカナイからの手紙 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | 南果歩, 熊澤尚人, かわい瞳, 平良進, 比嘉愛未, 蒼井優, 金井勇太, 中村愛美, 斎藤歩 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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商品の説明
商品紹介
蒼井優主演
全国20万人が泣いた!沖縄 竹富島から届いた爽やかな感動作
●沖縄を描いた作品が大注目!
『ホテル・ハイビスカス』、『ナビィの恋』など、近年、沖縄を描いた作品が大注目!『ちゅらさん』シリーズのヒットも記憶に新しいはず。
本作はそんな沖縄作品の中でも<竹富島>を舞台にした爽やかな感動作品となっています。
●全国が20万人が泣いた感動を呼ぶストーリー!爽やかな風を吹き込み、感動の涙で包んだ豪華なキャスト陣!
主人公 風希を演じるのは、『リリイ・シュシュのすべて』で映画デビューを果たし、『花とアリス』、『星になった少年』など、話題作への出演が続く蒼井優。祖父 尚栄に沖縄演劇界の重鎮 平良進。母 昌美には映画、テレビ、舞台で大活躍の南果歩。そして、物語の重要な鍵を握る東京・渋谷一郵便局長役に、「渡る世間は鬼ばかり」でお馴染みの前田吟。
これらの演技派俳優が、娘と母、孫と祖父のストーリーを感動とともに紡ぎ出します。
●今最も注目されている監督が撮り、新人シンガーソングライターが優しい音色で包む!
注目の監督が多く登場している昨今、『TOKYO NOIR』で最も注目される監督の一人として躍り出た熊澤尚人が本作の監督・脚本を担当!
主題歌は『太陽ぬ花』がデビューとなる永山尚太。爽やかな優しい音色で作品を包み込んでいます。
●興行収入2.5億のヒット!
全国公開300ヵ所(非劇場含む)、興行収入2.5億円(悲劇上含む)のヒット!感動の涙で20万人の頬を濡らした。
【スタッフ・キャスト】
監督・脚本:熊澤尚人/エグゼクティブ・プロデューサー:井筒雅博
プロデューサー:竹之内崇 脇坂嘉紀 三木裕明
共同プロデューサー:掘込寛行 長松谷太郎 佐々木亜希子 柴田周一郎/主題歌:永山尚太 『太陽ぬ花』
製作:エルゴ・ブレインズ ビジュアルアート研究所 IMJエンタテインメント/制作プロダクション:ウィルコ
出演:蒼井 優、平良 進、南 果歩、金井勇太、かわい瞳、比嘉愛未、中村愛美、斎藤 歩、前田 吟
すりきれた手紙を抱きしめ、少女は大人になる。
沖縄の離島、竹富島を舞台に、母親と娘、その祖父の三世代にわたる心の絆をつづる感動作。竹富島の美しい景色の中、島の人々の優しさに包まれながら成長していく少女を端々しく演じたのは、『花とアリス』の蒼井優。
「風希、お誕生日おめでとう・・・」
涙を必死にこらえながら竹富島の船着場で母 昌美を見送った6歳からずっと、風希と母をつなぐものは、毎年誕生日に送られてくる手紙だけだった。竹富島で祖父 とふたりで暮らす風希。やがて、父の遺品のカメラで写真を撮り始めた彼女は、カメラマンになることを夢見ながら、母のいる東京への思いを募らせて
Amazonより
2005年6月に公開された、蒼井優主演のハートフルな物語。共演は平良進、南果歩、金井勇太ほか。能澤尚人がメガホンを取り、多感な少女の心の成長を丁寧に描いて話題を呼んだ。舞台は沖縄・竹富島。6歳のときに母・昌美(南果歩)と別れた風希(蒼井優)は、毎年誕生日に母から届く手紙を心待ちにしていた。いつしか父の形見のカメラで写真を撮り始めた彼女は、写真家になる夢を育みながら、母のいる東京へと思いを馳せるようになる。19歳の誕生日を迎えた風希に、今年も母から手紙が届き…。ストーリーは極めてシンプルだが、出演者の醸し出す雰囲気や間合い、映像の美しさが非常に雄弁で、知らず知らずのうちにぐいぐいと作品に引き込まれていく。なんといっても、風希=蒼井優のピュアな存在感に、強く心をつかまれる。(みき~る)
レビュー
エグゼクティブプロデューサー: 井筒雅博 プロデューサー: 竹之内崇/脇坂嘉紀/三木裕明 監督・脚本: 熊澤尚人 撮影: 藤井昌之 音楽: 中西長谷雄 出演: 蒼井優/平良進/南果歩/金井勇太/かわい瞳/比嘉愛未/中村愛美/斎藤歩/前田吟
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.3 x 13.7 x 1.7 cm; 199.58 g
- EAN : 4988013044944
- 監督 : 熊澤尚人
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2006/1/24
- 出演 : 蒼井優, 平良進, 南果歩, 金井勇太, かわい瞳
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B000CEK58Q
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,498位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,252位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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小学生でも何となく感じ取ると思うけど。
ひた隠しにする必要はあったのかな。
沖縄系の映画では一番いいのは確か。
これ見ると竹富島に行きたくなる。
最後に抱きしめたいと思うもんでしょうに
わざわざお涙頂戴にするためにシナリオが迷走しすぎ。
あと、ポストの位置が変 なんで桟橋の先端にあるんだよ
竹富島含め離島は色々行ったけどそんなとこありません
が後半はテンポもよくストーリーの盛り上げかたもうまく、蒼井優さんの演技も抜群にいい!100分程度の時間の映画で簡潔にいい脚本を見れたのでその点は文句なしの映画です。
こんなことは初めてです。
ついでに返却が明日なので、先ほど注文までしてしまいました。
あまりにも泣けるので、家族にばれないよう夜中にヘッドフォンしてこっそり観ています。
本当は家族みんなで観たいのですが。。。
ストーリーが読めるとか、そんなのかんけいねぇ(古!)
まあ多少無理や矛盾もあるかもしれないけれど
言葉を最小限に抑えた、本当に映画でこそできる感動をきちっといただきました。
ニンニクのひとかけら竹富島の砂粒・ガジュマルの木・竹箒・ゆうパックの箱・桜の花
ガラス玉のキラキラに至るまで、
絡み合うように伏線が張られ(いやな言い方ですが)
来るべきエンディングに向かって収斂されていきます。
それがちっとも嫌みじゃない。むしろ人生ってそうだよ、そういう糸でできてるよ、って感じです。
そのエンデイングがまた..................
チャプター11以降しまいまで、助演たる平良進でさえ「いただきます」「うまい」のみ、
主演の蒼井優はには全く、台詞がありません。(南果歩のモノローグはありますが)
これで約15分間、つききってしまう、大胆な演出。
つまり、この二人の顔の表情・しぐさだけですご〜く大きな事を伝えてくれるわけ
なんだか、あったかいわけ、
結果として悲しい話なんだけど、救われます。そんな手紙がポストに入っています。
おじいの顔を見ればわかります。
良かったです。こんな映画に出会えて。
ばあちゃんも早くに病気で亡くなってるてことは遺伝性の病気でふうきももうあと数年の命か?父ちゃんも病死してるみたいだしもっと早いかもとか。こういう親子の情の話は泣けるもんだけど全然だめで残り時間どれくらいかまた確認しながらの視聴になった。韓国人の南果歩が母ちゃんというのも感情移入できない要因。
話もこれなら実話の死んだ子供が両親への手紙を家のあちこちに隠して時々見つかって涙するのほうがよいし。
あと20才までバレないってのも無理ありすぎ。どこかで住民票とったりで知ったり、近所の人たちからバレるに決まってる。母ちゃんの秘密がもっとややこしかったら良かったのにあんな単純なら30分でまとめてほしい話。
さんざん迷って買ってみましたが
これは当たりです。
ストーリーも面白いし、皆さんが言われている通り
蒼井優さんの微妙な雰囲気をかもし出す演技が
すざまじく心に響いてきます。
社会人になり15年もたつ自分としては
沖縄のシーンよりむしろ卒業し就職したての仕事の中で
疲れ果てていくシーンは身にしみて上手く演じてる様に
感じました。
地元に帰ったときの安心感、
無意識に親に支えられていたりする感じなど
日を置いて何回か観てしまうので
手元にあると なかなか良いDVDです。
テレビでは多分一度も流れていないので、買いました。
私は主題歌を歌っている永山尚太くんのファンなので、映画自体は
前から知っていたのですが、見るのは今がはじめてです。
タイトルから結末の想像が出来るのは如何なものかと思う。
感動するしない、泣ける泣けないは人によると思いますが、私はあんまりです。
竹富島の景色がすごく綺麗です。月並みですが白い砂、青い海素晴らしいです。
一度は旅行したいものです。竹富のシーンが少ない気がします。
私はもっと見たかった。あと見所は蒼井優ちゃんの制服かな(当時19歳で高校生役)、
黒のセイラー服で白のリボン姿がとっても可愛いです。
今の蒼井優さんと何ら変わりないです。蒼井さんは歳を取らないのでしょうか?。
劇中に出てくるニンニクの酢漬けが気になって仕方がない。
作り方を公開している人がいるので、自分でも作って食べてみようと思う。
風希とおじいが、黙々と食べているので多分美味しいんだろう。
エンディングもぱっとしません。黒バックにスタッフロールと主題歌が
流れるのですが、それが普通と云えばそうなのですが、竹富の景色の方が
良いと思うのです。特典ディスクに主題歌のPV映像が収録されているのですが、
こちらは良かったです。エンディングもこの感じにすれば良かったのに。
10回見たくなるような映画じゃ在りませんが、あと2、3回は間を開けて見たいです。
主人公の女の子の名前、風希(ふうき)ちゃんって珍しいと思う。
余談に成りますが今週放送したアニメ、
ヴァイオレット・エヴァーガーデン第10話が
ニライカナイからの手紙とほぼ同じアイディアの話でビックリした。
別にパクリだと言うつもりはないのだが、
ニライカナイ見てから5日しかたっていなかったので。
亡くなった母親から誕生日の娘に手紙が届く点が同じです。ニライは
20歳(14通)まで、ヴァイオは57歳(50通)まで手紙が届くと少し違いますが。
ニライでは泣きませんでしたがヴァイオレット・エヴァーガーデンは
泣きました。
ニライカナイからの手紙は、私の頭の中の引き出しで10年ぐらい
寝かせてから見たので期待値が大きすぎました。過度な期待をせずに
すっと見た方がいいと思います。10年前に見ていれば、
私ももっと感動していたと思います。
星は三つしか付けませんでしたが、買って損はないと思います。
あらためてここで書くと本当に数行で終わってしまうくらい。
それでも、書き足らないのは、この映画の映像から醸し出してくる、とても心地よい、人間味にあふれた感情。
何気ない自然風景、それが沖縄であろうとも、東京であろうとも、
それが場面場面に挿入されているだけで、主人公の心情とリンクしている。
蒼井優の演技も素直でとってもいい。
演技過剰すぎず、かといって控えめすぎず。
やっぱり、この女優、タダものではないですね。
押さえた演技で、とってもよく感情を表現できるので、
男の私でもすっかり魅了されました。
周囲の人たちも口べただけどそれがかえってその島の風土、というか、気質を表しているようで、とっても好感がもてる。
あんまり書きすぎると、映像だけに頼った映画と捉えられがちですが、
俳優陣もみんな素晴らしい。
レビューみんなが満点なのも納得。
低価格版なので購入してみましたが、本当にお買い得でした。