「もしも明日が晴れならば」プレイしました。
良い作品でした。 2006年に発売された18禁ゲームの隠れた名作といえるでしょう。
メインヒロインの「明穂」編は勿論、他のヒロインのシナリオもとても良く作られていたと
思います。
プレイする人によっては「明穂」の性格は賛否両論あると思いますが、
個人的には「明穂」の性格はあれで良かったと思っています。
ヒロインが死んでいるという悲しい設定ゆえ、その本人の性格まで
控えめで大人しかったりすると本当にただの悲しいゲームになってしまって、
とても最後までプレイ出来なかったと思うので。
あの性格の「明穂」だから「もしも明日が晴れならば」に感動し、
最後までプレイできたのだと思う。
ネタバレになるのでシナリオには触れません。
是非、自身の手でプレイして「もしも明日が晴れならば」を
知ってもらいたいです。
拙い文章を最後まで見てくださった全ての人へ −「ありがとう」−