中古品: ¥5,799
無料配送5月25日 土曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(1 時間 32 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 非常に良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 非常に良い
コメント: 即日発送・送料無料 【内容物】帯・スリーブケース・チャプターリスト・ディスクケース・ディスク1枚組 《※記載がないものは付属しておりません》 【商品状態】スリーブケースは凹み、破れなどの目立った痛みは一切ございません。チャプターリストに折れ、水濡れ、汚れなどはございません。 【商品仕様】国内正規品・セル版《レンタルアップ品ではございません》 【発送】簡易クリーニング後、クリスタルパック等で梱包。ご注文確定後にAmazon配送センターより即日発送をさせて頂きます。 【支払方法】クレジットカード、代金引換、Amazonポイント、Amazonギフト券 【返品について】検品には細心の注意を払っておりますが、万が一商品に不備があった場合は迅速に返金させていただきます。

ラヴェンダーの咲く庭で 特別版 (初回限定生産スペシャルアロマパッケージ) [DVD]

4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

¥5,799 税込
仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,837
DVD 初回限定生産
¥5,799
¥4,200
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ マギー・スミス, チャールズ・ダンス, ジュディ・デンチ, ダニエル・ブリュール, ナターシャ・マケルホーン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 44 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

商品紹介

ある日突然現れた美しいヴァイオリニスト。彼と過ごした短い季節、私は心が震えるほどの幸福を味わった~美しくも儚い大人たちのラブストーリー

◆ストーリー
1936年、イギリス。ジャネットとアーシュラの姉妹はいつもと同じ日々を送っていたが、ある日、一人の青年が嵐の去った浜辺に打ち上げられる。アンドレアと名乗るこの異国の若者は特にアーシュラにとって大きな存在となっていく。彼と過ごす楽しい時間、その指が奏でる美しいヴァイオリンの音色への驚き。叶うわけもないと、もう何年も心の奥底にしまいこんでいた感情がにわかに沸き起こる・・・。

◆キャスト
ジュディ・デンチ、マギー・スミス、ダニエル・ブリュール、ナターシャ・マケルホーン

◆スタッフ
監督・脚本:チャールズ・ダンス
原作:ウィリアム・J・ロック

◆特典
●~インタビューで綴る~コーンウォールの海辺に咲く、美しき姉妹(約12分)
●日本版予告編(約2分)
●スタッフ・キャストプロフィール

*特典内容・仕様などは変更する可能性がございます。あらかじめご了承ください。

レビュー

エグゼクティブプロデューサー・監督・脚本: チャールズ・ダンス 原作: ウィリアム・J.ロック 音楽: ナイジェル・ヘス 出演: ジュディ・デンチ/マギー・スミス/ダニエル・ブリュール/ナターシャ・マケルホーン
--
内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 140.62 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988132798384
  • 監督 ‏ : ‎ チャールズ・ダンス
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/27
  • 出演 ‏ : ‎ ジュディ・デンチ, マギー・スミス, ダニエル・ブリュール, ナターシャ・マケルホーン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000CEVWV0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 36個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
36グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2017年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、フィギュアスケートが好きで、宇野昌磨くんがこの映画の曲をショートプログラムで使用していたことで、この映画を知りました。
その演技でとても胸を打たれましたが、その曲が使われるシーンがとても感動的で涙が溢れました。
この映画での音楽はとても重要ですから、余計に響いたのでしょうね。

短編小説から出来上がった映画のようですが、とても美しく静かに、そして繊細に創り上げられた良い映画だと思います。
静かに暮らしていた年寄りの姉妹の生活に、一輪の爽やかなスミレのような青年が現れた。
遭難して海辺に打ち上げられた、言葉がちゃんと通じない青年を献身的に世話する妹の繊細さ。
彼女の恋心に気づきながら、それでも彼女を支える姉。
青年は優しく、彼女たちに癒されながらも、夢を求めて開けた世界を望む。
姉妹たちは、彼を手放すことに躊躇してしまう。

美しい静かな風景の中で、人々の繊細な心の機微が描かれ、女優達の素晴らしい演技が物語を情感豊かに仕上げている。
おそらく青年は、妹の気持ちにも気づいていたのだろう。
それでも感謝の気持ちも忘れなかった。

年をとればとるぼと、恋には臆病になるものだ。
しかし、恋心というものは年齢とは関係なく芽生えてしまうもの。
それだけ彼女は純粋だったのではないだろうか。彼女は優しい心の持ち主だった。
切ないラストではあるが、それがかえって胸を打つ。

静かな感動を得られる作品でした。また、ゆっくり何度も見たいと思いました。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初「輸入」物を購入して視聴する事ができなかったので買い直した。視聴は出来たが吹き替えなので英国の誇る二代女優の肉声が聞けなくてガッカリ。と思ったらエンドロールの後に特典が付いていて音声を選ぶ事が出来た。ご苦労様な買い物だったがどうしても見たい作品だったのでこれ以上は文句言いません。
2016年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大女優が二人も揃う映画なんて豪華です。でも演技はとても少女的で、初恋の切なさが伝わります。記憶を失ったヴァイオリニストとの秘めた恋…最後立派に演奏会に出て、そこに足を運ぶ老婦人達が何を思ったか、考えさせられます。風景はとても美しいし、見ていて引き込まれる作品です。疲れた時とかにみるといいかも。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画館でみた記憶があり購入。音楽が切なくて良い、テレビ用だからか編集とストーリーが昔の印象よりチープに感じましたが、2大女優の演技は流石。
2020年11月20日に日本でレビュー済み
ボライソーという英国ミステリ作家の作品を読んだのですが、舞台になっていたのがこの映画と同じコーンウォールでした。英国の気候と言えば暗く陰鬱で寒冷というイメージですが、コーンウォールだけは明るく光があふれ海が青く輝いているというふうに表現されていて、どんなところなのかと興味を持ってこの映画を見てみました。

たぶん世代によって感想がまったく異なる作品でしょう。「なんだか最近、年がいってきたかなあ・・」と感じるかどうか、40代あたり以下か以上か、そのへんが境目かも。若くて元気な人にはまだ理解しがたく、ただ年寄りがみっともなく見えるだけかもしれません。
時代は2次大戦前。田舎で悠々自適の生活をしていたどちらもシングルの姉妹2人、年齢は少なくとも65歳以上に見えます。ある日、海岸に流れ着いた怪我をした青年をみつけて助けます。どうやらポーランド人とわかったその青年とは言葉が通じない、けれど回復するにつれて言葉も少しづつわかるようになり、彼はまるで元からいた家族のように、自然に姉妹の生活になじんでいきます。そしていつか彼は彼女たちにとってなくてはならない存在に。

自分が10代の頃、30歳になることすらまったく想像できず、それまでみっともなく生きていたら自殺でもしようか・・などと考えていた時期がありました。があっという間に30も超えて、おばさん扱いされて愕然とすることなどあり、その時はっと気がついたのは・・・30代になっても中身はちっとも変わっていない、気持ちは10代の時のまま。若い時にはそれがわからなかった。
それならば、もしかしてこのまま50代や70代になったとしても、心はそのままなんじゃないか・・?と。それからは年がいった人たちの中に少年少女が見えるようになりました。人をくたびれた年寄りのように扱ってはいけない、それは彼らにとってとても悲しく残酷なこと、そしていつか自分もそうなるのだ、と。

なので、妹アーシュラが青年アンドレアに恋してしまった気持ちがよくわかりました。白髪になってしまっても彼女の中には少女がそのままにいて自分の気持ちが抑えられない。姉の方も少しはアンドレアに魅かれているけれど、理性的な彼女はそんな妹を危なっかしい思いでみている。
姉妹と対比され、若さの象徴として描かれるのがそのアンドレアと、絵を描きにやってきた画家のオリガです。アンドレアの弾くバイオリンの音に惹かれずんずん姉妹の家の庭に入り込んでくる彼女、その美貌と自信に満ちた振る舞い。彼女が姉妹のことを「あんな老女たちと暮らして」という言葉は残酷です。
そして、妻を亡くして1人暮らしのミード医師は彼女に魅かれるけれど、彼女にはうっとしいだけ。ここにも老年と若者の対比が描かれています。
最後、引き際を心得る姉妹と、未来に向かって羽ばたくアンドレア、人生の素晴らしさと悲哀が感じられる秀作でした。

突っ込みたくなったところも少々。アンドレアは何があってどうしてあの海岸に流れ着いたのか?そのあたりの追求や説明はまったくなし。村の人たちは親切に彼を受け入れるけれど、「外国人だよ」というだけで素性を何も知ろうとしないのもちょっと不自然かと。唯一、嫉妬にかられたミード医師が「ドイツ語を話していたからスパイかもしれない」と密告するのですが、そのあたりは2次大戦前という時代を感じさせます。

映画「白い炎の女」で長身美貌のプレイボーイを演じていたチャールズ・ダンスが監督だったのにびっくりしました。
姉妹を演じたジュディ・デンチとマギー・スミスの演技が素晴らしいのはもちろんですが、脇も名優さんたちが揃っていて、渋い田舎紳士のミード医師を演じた俳優さん、飛び切り美しい画家のオリガ役の女優さん、そしてメイドを演じた方はなんと良家の子女でケンブリッジ卒、「ハリー・ポッター」でボモーナ・スプラウト先生を演じた方でした。

見終わった後で、そういえばラヴェンダーってどこかに出てきたっけ・・??パッケージにあるラヴェンダー畑なんてなかったような・・と思い出していたら、こちらで他のレビューアさんが説明して下さっていました。”「Ladies in Lavender」というのは一般的な英国の(田舎の)ご婦人という意味”らしいと。
そうなんですね、よくわかりました。ありがとうございました。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年5月17日に日本でレビュー済み
小さな海辺の町でひっそりと暮らす老姉妹。
姉は戦争で恋人を亡くし、妹は恋の経験も無く年を重ねいつしか老女になっていた。
ある朝妹は浜辺に打ち上げられた少年を発見する。そしてその少年に恋をする。
映画の内容はむくわれない老女の恋を描いたものなのだが、それはともかく美術がわたし好みで最高なの。

コーンウォールの広大な美しい自然とこじんまりとした居心地の好さそうな小さな家の様子が映し出される。
部屋をずーと眺め渡しているといかにも使い込まれたという感じの家具の一つ一つにため息が出て、そこへ自分を置いてみたくなる。

わたしも老後はこんな家で彼女たちのように暮らせたらなあ。
朝な夕なに海辺を散歩して、昼は絵を描いたりガーディニングを楽しみ、夜は赤々と燃える暖炉の前で読書や編み物やステッチをして過ごす。

好きな家具に囲まれてひっそりと静かに小さな幸福を感じながら暮らしていきたいな。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月25日に日本でレビュー済み
 1930年代、イギリスの田舎で暮らす老姉妹が浜辺に打ち上げられた一人の若者を助け、家で預かることに。ヴァイオリンの名手だった彼は少しずつ村人と老姉妹に受け入れられていくが。。。

 イギリスの二大女優を用いて老女の恋心を描く。老いらくの恋なんてみっともない、分別のある振る舞いをしないといけないという葛藤で揺れていく。恋の美しさだけでなくその醜さ、そこに翻弄される姿も描いているところがこの映画に深みを与えている。
 ラストの終わり方がいい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月29日に日本でレビュー済み
姉妹の演技も、静かながら秘めたる心の激しい葛藤が感じられる熟練された映画だと思った。
ラヴェンダーの咲く庭でという題名からもう少し色彩豊かな美しい庭のシーンを想像していたが情景のカラーが
あまり感じられなかったのが残念だった。ジョシュアベルのヴァイオリンにぐっと心を掴まれた。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート