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パピヨン 特別版 [DVD]

4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD [DVD]
¥3,266
DVD 通常版
¥4,622
フォーマット 色, ワイドスクリーン, ドルビー
コントリビュータ ダスティン・ホフマン, スティーブ・マックィーン
言語 英語, 日本語
稼働時間 2 時間 31 分

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商品の説明

Amazonより

1931年、胸に蝶(パピヨン)の刺青をした男(スティーヴ・マックィーン)が殺人罪で終身刑を言いわたされ、南米の仏領ギアナの刑務所に収容される。しかし彼は幾度も脱獄を繰り返しては失敗し、ついには親友ドガ(ダスティン・ホフマン)とともに脱獄不可能の孤島に送り込まれるが…。
実在の脱獄囚アンリ・シャリエールの実録小説を『猿の惑星』『パットン大戦車軍団』の名匠フランクリン・J・シャフナー監督が映画化した名作中の名作。自由を求める執念の男をマックィーンが『大脱走』を超えるインパクトで好演しており、これを彼の代表作と讃える者も数多い。前半ほとんど音楽を入れず中盤から一気にエモーショナルな音楽を沸き立たせていくジェリー・ゴールドスミスの優れたスコアも素晴らしく、今や映画音楽のスタンダードである。(的田也寸志)

レビュー

製作・監督: フランクリン・J.シャフナー 製作: ロベール・ドルフマン 原作: アンリ・シャリエール 脚本: ドルトン・トランポ/ロレンツォ・センプル・ジュニア 撮影: フレッド・コーネカンプ 美術: トニー・マスターズ 音楽: ジェリー・ゴールドスミス 出演: スティーヴ・マックィーン/ダスティン・ホフマン/ロバート・デマン/ウッドロー・パーフリー/ドン・ゴードン/アンソニー・ザーブ 声の出演: 宮部昭夫/東野英心/安原義人/小林清志/渡部猛
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988003975876
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ワイドスクリーン, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 31 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/25
  • 出演 ‏ : ‎ スティーブ・マックィーン, ダスティン・ホフマン
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Mono), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B000CFWN0I
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
8グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無人島に持って行くなら、大脱走と荒野の七人、そしてこのパピヨンです。久々に観て感動しました。何度観ても感動する映画が本当に良い映画なんですね
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年前に映画で観て最後に海に飛び込むシーンが忘れられずにDVDを購入。
ステーブ・マックィーン全盛の時の映画はほとんど観ているが好きな俳優ではなかった。
しかし、再び観てこれが実話だとすると、この男は超人としか思えぬ精神力を持ち、諦めることを知らぬすごいヤツだと感心した。
生き延びるためにゴキブリ、虫を生きたまま食べ、生きることへの限りのない執着。

私のように、生きる力のあまり無い者にしたら、死ぬと決まる運命の中から絶対生き延びてやるぞと言う人間本来の本もの欲を垣間見たような気がして、生きていることにもう一度思いをはせてみようと言う気になれた感動作品だと思う。

私は映画自体よりも、特典で本物のパピヨンが映画作り指導をしている姿に“まぎれもない現実か!”と驚いた。
時々、死にたくなるような悲しい時には、これを見て、生きよう!と思うことにしている。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画を初めて観た時、私は中学2年でした。

多感なこの時期に友人と劇場に足を運び、正直怖いもの見たさの興味本位だったのです。映画が終わり仲のいいその友人と一言も会話がないまま帰宅しました。その状況はお互いに、つまらなかったのかなと不安でした。しかし次の日不安は解消!二人ともこの映画のあまりの衝撃さに言葉を失っていたのでした。いまでもあの時の感覚は何百と映画を観ている今でも脳みそに刻まれています。・・・そんな作品が特別版のDVDとして自宅で観賞できるんです。間違いなくゲットです。数少ない選ばれし私の中アカデミー賞の作品にめでたく加わりました。パチパチ!
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月11日に日本でレビュー済み
ロードショウの時は中学2年生でした。あのころ、中学になって

一番嬉しかったのは日曜日に友達と(親抜きで)映画館に行ける

ことでした。目当ての女の子を混ぜて、グループ交際と呼ばれた

時代です。

あのスティ−ブマクィンが演技のために歯を抜いて総入れ歯にして

望んだ作品という触れ込みでした。原作を読んだマック自身が是非

これをやらせて欲しいと持ち込んだ、と聞いています。ブラジルで

余生を送っていた原作のシャリエールも、撮影現場に足を運びアド

バイスをしたとかで、リアリティー抜群とされています(残念ながら

シャリエールは映画の完成を待たずに亡くなったそうです。)

好きなシーンのひとつに、蝶々を狩るシーンがあります。スローに

なって、オルゴールのテーマ曲が流れ出すシーン。

あと、やはり最後の抱擁ですね。絶対泣きますね、ココは。判ってても

泣きます。

私、「卒業」のホフマンが「パピヨン」のホフマンと同一人物だとは

未だに信じれないんです。

惚れたホンに役者の魂が乗り移ると、このような映画が出来るのか、って。

観客が役者に同化できるって、こういう映画なのか、って。

擦り切れた手持ちビデオが映らなくなりかけて困っていましたが、DVD

が出て良かったです。ロードショウ、という言葉にワクワク出来た昭和世代

にとって全員にはずせない名作。今の中高生諸君、一度は観ておきたまえ。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年2月16日に日本でレビュー済み
何故、それほどまでに脱走を企てるのか? 終身刑になった者でないとわからない。

最後は絶海の孤島での自給自足の生活。考えようによってはある程度の自由とも言える。

ホフマンとマックインの対照的な役柄に、終始くぎ付けになった。この映画を劇場で観た時、ホフマンの演技に脱帽したものだ。

それにしても、この映画が教えてくれたのは「最後まであきらめるな!」だった。それが囚人であっても、信念を貫くマックインの最後の脱出には誰もが「やった!」という気持ちになったものだった。

ただ、実話では彼がその後どうなったかがわからず、少しモヤモヤしたものが残ってしまった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年8月19日に日本でレビュー済み
小学生の時に、映画館で観た衝撃は忘れられません。マックイーンはもとより、ダスティンホフマンがなんとも素晴らしい演技で役者の〜。全編無駄なカットがなく緊張感に溢れた映像は力強い。物語はいうに及ばず、昔のスターは存在感が違います。これを観る度、地獄の黙示録のウィラード役がマックイーンだったら、とため息がでます。50歳で亡くなったのがホントに惜しまれます。あらためてどんな役でもこなせて素晴らしい役者だったなあーと思いますね。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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