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不思議惑星キン・ザ・ザ [DVD]

4.6 5つ星のうち4.6 131個の評価

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新品 中古品
DVD 通常版
¥12,000 ¥1,437
DVD デジタルリマスター版
¥1,000
DVD 通常版
¥1,578
DVD 1枚組
¥1,699
DVD 2019年キャンペーン応募券封入
¥2,328
フォーマット 色, ドルビー
コントリビュータ エヴゲーニー・レオノフ, ゲオルギー・ダネリヤ, ユーリー・ヤコヴレフ, スタニスラフ・リュブシン, レヴァン・ガブリアゼ
言語 ロシア語
稼働時間 2 時間 15 分

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商品の説明

Amazonより

旧ソ連が製作した、摩訶不思議なSFコメディ映画。自分は宇宙人と名乗る裸足の男が持っていた空間転移装置によって、キン・ザ・ザ星雲のキテレツな砂漠の星ブリュクへとワープさせられてしまった建築技師と学生が、何とかして地球に戻ろうと悪戦苦闘するさまをのんびりと描いていく。
この星の人々はどうにもいいかげんなのだが礼儀にだけはうるさく、そのわりには街の治安が悪い。またここではなぜかマッチが非常に価値がある。砂漠の向こうから浮遊してくる飛行物体のアバンギャルドなデザインと、そののどかさとの奇妙なギャップも楽しく、音楽もシュール。アメリカなど資本主義国とはどこか感覚が異なる世界観の味わいに満ちた作品。監督はグルジア共和国出身のゲオルギー・ダネリア。(的田也寸志)

レビュー

監督・脚本: ゲオルギー・ダネリヤ 音楽: ギア・カンチェリ 出演: スタニスラフ・リュブシン/レヴァン・ガブリアゼ/エヴゲーニー・レオノフ/ユーリー・ヤコヴレフ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.33:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ ロシア語
  • EAN ‏ : ‎ 4988003975937
  • 監督 ‏ : ‎ ゲオルギー・ダネリヤ
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 15 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/25
  • 出演 ‏ : ‎ スタニスラフ・リュブシン, レヴァン・ガブリアゼ, エヴゲーニー・レオノフ, ユーリー・ヤコヴレフ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ ロシア語 (Mono)
  • 販売元 ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B000CFWN26
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 131個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
131グローバルレーティング

この商品をレビュー

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1989年発売のVHS版は...
5 星
1989年発売のVHS版は...
発売当時レンタルビデオで観ました。最近は、ユーチューブで字幕無しのロシア語で本編がアップされているので...DVDやリマスター版ブルーレイでは観る気にはなりません。2013年に同じ監督がアニメでリブートしてますが、そちらは日本未公開ですね。2015年にCaraCon-MIXも公開されてます。アニメのリブート版は、携帯電話等の現代的な要素が加わりソ連崩壊後のロシア変化が感じられます。https://youtu.be/hmYMIAyBVT8
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冷戦時代のソビエトでこんな作品があったなんて。
2022年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラスト、まさかの感涙!
四十年振りの再鑑賞。
手に入れることができて幸せです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し長い映画なので、真剣に気合いれて観るよりは、お菓子でも食べながらダラダラ楽しむのが良いです。

第1章では、全く言葉の意味がわからないまま楽しんでいただければと思います。
第2章前に言葉の意味が説明されますが……。

深く考えないで観ても、色々と考察しながら観ても楽しめる素晴らしい映画です。
オススメ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2024年3月9日に日本でレビュー済み
レビューの評価が高いので、見てみたのですが、結論から言うと、面白くないしよくわからなかった。
はずなんだけど、なんだろう?また見たくなる気持ちになる。不思議な中毒性がある映画だった。
内容は、う~んなんだかなぁ~、って感じなんだけど、なぜか見てしまう。とりあえず見て下さい。この意味がわかるかも?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 突如現代のソビエトから地球に似て異なる星に瞬間移動してしまった中年技師とグルジア(ジョージア)人の学生。
 寒いソ連から熱い砂漠に放り出された二人の前に、とても空を飛ぶとは思えない形状の宇宙船が着陸。
 登場した中年の凸凹コンビは独特の身振りで「クー。」と叫ぶ。
 地球人二人は時に大国ソ連の威光と、異星ではとてつもない価値を持つらしいマッチを拠り所に地球に戻ろうと奮闘するが…。

 ’89年の池袋文芸坐のソビエトSF(ファンタジー)映画祭で拝見。
 どれもカルト人気が高い「放浪物語」「火を噴く惑星」「巨竜と魔王征服 イリヤ・ムーロメツ」以上に面白かった作品。
 当時は人気の「風の谷のナウシカ」に登場する飛行ガメに例えられた宇宙船のビジュアルが話題でしたが、「異星(と見せかけて母国)の理不尽や野蛮に苦しむロシア人」と言う体裁は鬼才アレクセイ・ゲルマン監督の「神々のたそがれ」と似て居ながら出来た作品は全くの別物の緩くユーモラスな感触です。
 こちらの方が人間愚に対して寛容かつ共依存的ですが、単なる娯楽作を越えた世界観を構築した、滑稽さと哀感を兼ね備え、観賞後、胸に火が灯る様な印象を受ける映画でした。
 130分以上と長い作品ですが、退屈致しません。
 今回のHDマスター、Blu-Ray化で、劇場で見た時より遥かに映像が鮮明になっており驚きました。一部だけピントが甘く為る時は有りますがBlu-Rayとして標準以上の画質です。
 廃物や既成建築物を上手く流用したボロいけど壮大な美術や、実はクラシック界の大作曲であるギア・カンチェリの本作の雰囲気にピッタリの名サントラ(再発希望!)、そして複数のソビエト人民芸術家:惑星プリュクの凸凹コンビ、エヴゲーニー・レオノフ(ウォンバットの様で可愛い!)、ユーリー・ヤコヴレフ(50代のジョン・クリーズがガンビーをやっている様!)を含む味わい深い俳優陣も素晴らしい映画です。
 そう、彼らの演技や台詞を真似したくなる映画でもあるのです。

 映像特典はメニュー画面からチャプター選択、日本語字幕のON/OFF、レイトショー・リバイバルされた時の予告編のみ。
 紙媒体のリーフレット等は付いていません。
 
 監督ゲオルギー・ダネリヤは雪解け時に監督になった世代で、大ヒット作を連発し、彼だからこそ本企画が通ったと言われる人気監督です。 
 映画内でもアルファ星のディオゲネス役で出演しています。

 SF映画好き、コメディ好きの方のみならず、ソ連映画は退屈、本音を言わず共産主義の礼賛ばかりしている、とお考えの方にもお薦めです。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最後がきちっと終わっている点でマル。
まあ脱力系というのが的確な表現かもしれない。
カルトな映画が好きな向きにはオススメかも。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高です
2019年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映像、ストーリー、サウンド
全てが大好きで
何回もレンタルしてたので購入しました。
最高です。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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