まさやんが好きで映画を拝見しました。
今日で2回目の視聴。
初めて観た時、なぜタイトルが「8月のクリスマス」なのか少し疑問に思っていました。
ですが、今日2回目の視聴後にふと考えました。
これは私の勝手な解釈ですが…
ゆきちゃん目線で見ると、
「8月」=さとしとの思い出、「クリスマス」=私が生きている現在。
特に最後のシーン、辺りは雪の降るクリスマスの時期なのに、私はあの8月の彼との思い出が蘇り募らせる。私にとって今日は「8月の(思い出いっぱいの)クリスマス」
だと勝手に思ってます。
このタイトルが夏と冬の対比でもあり、過去と現在の対比でもあります。
現実は変えられないかもしれないけど、現在をどう生きるかで未来は変えられると二人から教わった気がした。そんな映画でした。
8月のクリスマス スタンダード・エディション [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 戸田菜穂, 山崎まさよし, 西田尚美, 井川比佐志, 長崎俊一, 大寶智子, 草村礼子, 関めぐみ, 大倉孝二 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 43 分 |
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商品の説明
Amazonより
ホ・ジノ監督の韓国映画「八月のクリスマス」の日本版リメイク映画。地方都市で古ぼけた写真館を営む寿俊(山崎まさよし)は、病に冒され余命幾ばくもない運命であった。ある日彼の写真館に、小学校の臨時教員・由紀子(関めぐみ)が飛び込んできたことから、彼の毎日が変わり始める。
長崎俊一監督の演出は、ベタベタせず、寿俊と由紀子の交流を清涼感あるタッチで描いているが、逆に見ればこのふたりの愛情の度合いが伝わってこない。単なる友人レベルの交際にしか見えないのだ。その理由のひとつは、寿俊を演じる山崎まさよしの演技にあるのではないか。限られた日々を生きる青年という役柄にも関わらず、山崎の演技からはそうした悲しさや切実な思いが今ひとつ感じられないのだ。山崎まさよしのミュージシャンとしてのイメージに、演出がやや依存しすぎたように感じるのだが。(斉藤守彦)
レビュー
エグゼクティブプロデューサー: 三宅澄二/森川欣信 プロデューサー: 小松万智子/千村良二 監督・脚本: 長崎俊一 撮影監督: 長田勇市 音楽プロデューサー: 帆苅太郎 音楽・出演: 山崎まさよし 出演: 関めぐみ/井川比佐志/西田尚美/大倉孝二/戸田菜穂
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 75 g
- EAN : 4988003977191
- 監督 : 長崎俊一
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 43 分
- 発売日 : 2006/3/8
- 出演 : 山崎まさよし, 関めぐみ, 井川比佐志, 西田尚美, 大倉孝二
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B000CGXDXS
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,898位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,208位日本のラブロマンス映画
- - 7,074位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山崎まさよしさんの気取らない演技、関めぐみさんの華やかな見た目に反した純朴な演技が良かった。
主題歌をyoutubeで聞いて気に入ったので映画も見てみたらとても良かったです。
せつない内容ですが、山崎まさよしさんと関めぐみさんの爽やかさが良かった
素敵な映画でした
主題歌をyoutubeで聞いて気に入ったので映画も見てみたらとても良かったです。
せつない内容ですが、山崎まさよしさんと関めぐみさんの爽やかさが良かった
素敵な映画でした
2005年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公の寿俊を監督はそういう人間として描こうとしたのでしょうか?
自らが限られた命だとわかった時、
人は、どういう生き方をすべきなのか?
寿俊の答えは「静かに穏やかに生涯を閉じること」、であって、
何か自らが生きた証を残すことであったり、
あまつさえ自らの悲しみや切実な思いを、
周囲に吐露しながら生きることではないのです
この映画は、限られた命ならば穏やかに、静かに生涯を閉じよう、
という決意にも似た思いと、
由紀子とともに生きたいという叶わない内なる願い、
寿俊のそうした心の葛藤を描いた映画なのです
山崎まさよしの演技に関しては評価が分かれるでしょうが、
「寿俊」がそうした葛藤の最中、またそれを乗り越えた上でとる行動、
監督の言う「山崎まさよしという人の空気感」は、
微細な心理描写の点で秀逸な効果を発揮しているように思います
まあ映画は楽しめたモン勝ちということで★4つです
自らが限られた命だとわかった時、
人は、どういう生き方をすべきなのか?
寿俊の答えは「静かに穏やかに生涯を閉じること」、であって、
何か自らが生きた証を残すことであったり、
あまつさえ自らの悲しみや切実な思いを、
周囲に吐露しながら生きることではないのです
この映画は、限られた命ならば穏やかに、静かに生涯を閉じよう、
という決意にも似た思いと、
由紀子とともに生きたいという叶わない内なる願い、
寿俊のそうした心の葛藤を描いた映画なのです
山崎まさよしの演技に関しては評価が分かれるでしょうが、
「寿俊」がそうした葛藤の最中、またそれを乗り越えた上でとる行動、
監督の言う「山崎まさよしという人の空気感」は、
微細な心理描写の点で秀逸な効果を発揮しているように思います
まあ映画は楽しめたモン勝ちということで★4つです
2023年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
評価が良くて、歌手として山崎まさよしも好きなので見てみましたが、正直映画としては微妙・・・。
山崎の役と歌がなければ、こんな評価になっていないのではと訝る。
何故、彼女に惹かれたのか、彼女はなぜ写真館に頻繁にくるのか、わからない。
彼女は、馴染みのない土地で臨時雇いの寂しさからなのか、それともおじさんキラーなのか、よくわからない。
医療従事者なので、どうしても気になりますが、病状も不自然で病名も想像しがたい。
まあ、創作なのでなんでもありです。
お父さんは軽度認知症なのですね。
山崎の役と歌がなければ、こんな評価になっていないのではと訝る。
何故、彼女に惹かれたのか、彼女はなぜ写真館に頻繁にくるのか、わからない。
彼女は、馴染みのない土地で臨時雇いの寂しさからなのか、それともおじさんキラーなのか、よくわからない。
医療従事者なので、どうしても気になりますが、病状も不自然で病名も想像しがたい。
まあ、創作なのでなんでもありです。
お父さんは軽度認知症なのですね。
2022年2月5日に日本でレビュー済み
ゆったりとした日本映画独特の空気感が良かった。彼の切なさが言葉にしなくても伝わってきた。
私は日々周りの人にイライラしているが、もうすぐ死ぬと分かっていたら、もっと皆に優しく出来るような気がした。自分に未来が無いのなら、未来のある人のために生きたいと思った。
年齢を重ねるといつその日がやってきてもおかしくないので、悔いの無いようにそう思って生きたいと思った。
私は日々周りの人にイライラしているが、もうすぐ死ぬと分かっていたら、もっと皆に優しく出来るような気がした。自分に未来が無いのなら、未来のある人のために生きたいと思った。
年齢を重ねるといつその日がやってきてもおかしくないので、悔いの無いようにそう思って生きたいと思った。
2023年7月14日に日本でレビュー済み
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昔、この街のマラソン大会に出たことがある。
誰も知る人のいない街に行くのが好きだ。
寂れていると言ってしまえばそれまでだが、それでも文化と歴史の香りのする街で好きだった。
その街にこうして映画でもう一度出会えた。
映画って素敵だ!
誰も知る人のいない街に行くのが好きだ。
寂れていると言ってしまえばそれまでだが、それでも文化と歴史の香りのする街で好きだった。
その街にこうして映画でもう一度出会えた。
映画って素敵だ!
2022年9月7日に日本でレビュー済み
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多くの脇を固める役者さんは出て無いが少ない役者さんが2人を上手く引き出してる映画ですね。個人的に関めぐみさんがいいマドンナ役でした。高岡のいろんな風景も最高
2019年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歌手としての印象しかなかった山崎まさよしさんの自然な「さとし」が良かったです。
韓国バージョンを見た後にこちらの作品に出会いました。初めて見たのは十年以上前の事だったと思います。
最近もう一度見たいと思い、DVDを購入しました。
改めて見るとさとしとゆきちゃんが惹かれ合っていく展開が好きです。
特に相合傘のシーンは2人の恋愛感情を感じて甘酸っぱい気持ちになりました。
それ以降の2人が惹かれ合っていく姿が切なかったです。
ゆきちゃんはさとしとの未来に期待を持ち、さとしはゆきちゃんとの未来がない事がわかっている。
その2人の関係にぐっと来ました。
また、さとしのお父さん、妹、親友のりょうじ。
さとしの事をみんなで想っているのが伝わってきました。
とっても温かくて切ない映画です。全てのシーンが大好きです。
韓国バージョンを見た後にこちらの作品に出会いました。初めて見たのは十年以上前の事だったと思います。
最近もう一度見たいと思い、DVDを購入しました。
改めて見るとさとしとゆきちゃんが惹かれ合っていく展開が好きです。
特に相合傘のシーンは2人の恋愛感情を感じて甘酸っぱい気持ちになりました。
それ以降の2人が惹かれ合っていく姿が切なかったです。
ゆきちゃんはさとしとの未来に期待を持ち、さとしはゆきちゃんとの未来がない事がわかっている。
その2人の関係にぐっと来ました。
また、さとしのお父さん、妹、親友のりょうじ。
さとしの事をみんなで想っているのが伝わってきました。
とっても温かくて切ない映画です。全てのシーンが大好きです。