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アコースティック・ロックサウンドを屋台骨とする大阪出身のシンガーソングライター。初めてのライヴ活動は高校一年生の夏。バンドを組んで地元のライヴハウスを自らブッキング。高二の春より通い始めた福岡の音楽塾VOICEにて本格的なソングライティングを始める。今年8月より渋谷・原宿のライヴハウスを中心に東京での精力的なライヴ活動を行い、口コミで話題沸騰。雑誌ぴあ巻頭でのライヴレポート、最大手の音楽専門サイトBARKSでの大特集、MTVでのレギュラー開始と、デビュー前のアーティストとしては異例の露出が続き、更なる口コミが広がる。その活動と音楽センスが、TBSプロデューサー及びMTVアジア統括責任者の目に留まり、ドラマ主題歌デビューと、日本人史上初となるMTVアジア10カ国でのスペシャルローション入りが決定。WARNERインターナショナル・コンベンションではフォートマイナーやショーンポールらと競演しトリを務め、スポーツ新聞5紙では芸能トップニュース扱い、ワイドショー・ニュース5番組での大々的な報道、YAHOO!トップページでのトピックス、BAKRSアクセスランキング1位獲得と、前代未聞の華やかさで大規模な露出を飾ってきた。デビュー前に行われたワンマンライヴでは動員1000人を記録。
The Debut Single by the Young Singer/Songwriter who was Still in High School at the Time of the Song's Recording. The Song is also Featured as the Theme Song of the Tbs TV Series "Rondo".
17歳だからといって年齢のことを騒ぎ立てるのは、この若き才能に対して失礼だろう。これほど人の心を動かす歌を歌えるシンガー・ソングライターがデビューしたことに拍手を贈りたい。キャロル・キングやシェリル・クロウなどをフェイヴァリットに挙げていることからも、直球勝負のサウンドで歌と真正面から向き合っていることが窺えるが、ヴォーカリストとしての表現力も驚異的。自己の内面を見つめようとする誠実な歌詞とともに、アーシーなアコースティック・ロックも展開。これもおそらく彼女を支える音楽性の一つなのだろう。 (高橋宏文) --- 2006年02月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)TBS系ドラマ『輪舞曲-ロンド-』主題歌としてお馴染みの、女子高生シンガー・ソングライターの1作目。自問自答の中から自分を信じようと決めた姿が、凛とした歌声からはひしひしと伝わってくる。(2)は、アコースティックなアメリカン・ロック調でまた違った顔も。 -- 内容（「CDジャーナル」データベースより）
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