レコードが重量盤なのにめちゃくちゃ安かっしので、アートワークとデイビットバーンのバンドっていうくらいの認識で購入。
一聴しただけではこれがなぜ名盤とされているのか全然わからない。どちらかといえばヘンテコな玄人むけっぽい感じだし。
ではなぜ⭐︎が5つか?
そもそも僕みたいな凡人に理解できるようなものより、まったく意味や良さがわからんものの方がすごいと最近考えてるからです。
分かるまで時間をかけて繰り返し聴き返す予定。
リメイン・イン・ライト
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, リミックス含む, 1990/10/25
"もう一度試してください。" | 通常盤 | ¥939 | ¥581 |
CD, 1998/11/26
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥678 |
CD, 1990/8/25
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥788 |
CD, 2006/2/22
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,216 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2008/12/17
"もう一度試してください。" | SHM-CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥2,475 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2009/1/14
"もう一度試してください。" | SHM-CD, オリジナルレコーディングのリマスター |
—
| — | ¥4,897 |
CD, CD, インポート, 2008/1/13
"もう一度試してください。" | 通常盤 |
—
| — | — |
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曲目リスト
1 | ヒート・ゴーズ・オン(ボーン・アンダー・パンチズ) |
2 | クロスアイド・アンド・ペインレス |
3 | グレイト・カーヴ |
4 | ワンス・イン・ア・ライフタイム |
5 | ハウシズ・イン・モーション |
6 | シーン・アンド・ノット・シーン |
7 | リスニング・ウィンド(風は友) |
8 | オーヴァーロード |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
トーキング・ヘッズの最も重要な作品。メンバー以外のリズム隊に黒人ミュージシャンを起用し、ロックとアフリカン・ビートの融合という前衛的な試みが見事に結実した最高傑作。
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 98.37 g
- メーカー : ワーナーミュージック・ジャパン
- EAN : 4943674061495
- 時間 : 40 分
- レーベル : ワーナーミュージック・ジャパン
- ASIN : B000CSUUNC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 217,147位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 42,076位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オリジナルは、勿論、1980年の名盤ですが、これは、2006年にリイシューされた『Remain in Light (CD + ボーナス・トラック4曲) とBONUS DVD(DVDオーディオ+DVDヴィデオ-2曲のみ、他フォト・ギャラリー等付き)』英国盤のレビューです。
1曲目「Born Under Punches (The Heat Goes On)」冒頭、デヴィッド・バーンの「ハァッ!!!」という掛け声が入る、白人により解釈された強烈ビートのアフリカン・ファンク。
メロディ、リズム、渾然一体、エイドリアン・ブリューの絃のピッキングか鍵盤か解りにくいギター・シンセが、変幻自在。
何度聴いても、全く飽きず、ついステップを踏みたくなってしまう。
民俗音楽研究家、故・小泉文夫さんの名言、「人が生きるためには、リズムが必要だ」、を、憶い出させる内容。
興味は、DISC:1のCDに付いている、9から12のボーナス・トラック。
4曲とも、未発表ナンバーで、本編の別ヴァージョンとかではなく、重なりはない。
9はインストゥルメンタル、エイドリアンとブリューの、あまり熱くはないギターの絡みが長々と続く。
10はアフリカっぽい2種の歌メロのループに、各楽器、コーラスが重なる。
11はカリプソっぽくもある軽快なリズムとヴォーカルが聴けて、本編のレコーディングが、如何にリラックスして為されたかが窺える。
12のは、イーノ&バーンの名作『ブッシュ・オブ・ゴースツ』風シンセが目立つ、当時のシングルB面に入ってそうなインストゥルメンタル・ナンバー。
4曲全て、ブリューは音をあまり加工せずに弾いていて、他の演奏も、本編の緊迫感は全く無く、“Unfinished Outotake”と表記されているまんま、煮詰めることがなかった軽いデモ・テイク。
最後まで、きっちりと創り込み、収録できる時間の制限で、已む無く外したテイクではないので、ちょっと、がっかり。
DISC:2のボーナスDVDオープニングは、オリジナルの裏ジャケにあるグラマン戦闘機が動いていて、感動!
2曲だけ観られる動画は、どちらも、ドイツのテレビ局が撮影したライヴ。
「Cross Eyed And Painless」は、本編では聴けないアヴァンギャルドなイントロが興味深く、「Once In A Lifetime」では、ノリノリのブリュー、アフリカ系のサポート・メンバーに対し、ベースを取られて鍵盤と打楽器を演奏しているティナ・ウェイマスの不貞腐れたような表情に、注目を。
『ブッシュ~』レコーディングの際、「あの二人(イーノ&バーン)は、仲が良過ぎて気持ち悪い」、と、インタヴューで話していたもんなあ。
『リメイン~』の路線が長続きしなかった要因の一つに、“ティナの不機嫌”があった、と、つい、臆測してしまう。
1曲目「Born Under Punches (The Heat Goes On)」冒頭、デヴィッド・バーンの「ハァッ!!!」という掛け声が入る、白人により解釈された強烈ビートのアフリカン・ファンク。
メロディ、リズム、渾然一体、エイドリアン・ブリューの絃のピッキングか鍵盤か解りにくいギター・シンセが、変幻自在。
何度聴いても、全く飽きず、ついステップを踏みたくなってしまう。
民俗音楽研究家、故・小泉文夫さんの名言、「人が生きるためには、リズムが必要だ」、を、憶い出させる内容。
興味は、DISC:1のCDに付いている、9から12のボーナス・トラック。
4曲とも、未発表ナンバーで、本編の別ヴァージョンとかではなく、重なりはない。
9はインストゥルメンタル、エイドリアンとブリューの、あまり熱くはないギターの絡みが長々と続く。
10はアフリカっぽい2種の歌メロのループに、各楽器、コーラスが重なる。
11はカリプソっぽくもある軽快なリズムとヴォーカルが聴けて、本編のレコーディングが、如何にリラックスして為されたかが窺える。
12のは、イーノ&バーンの名作『ブッシュ・オブ・ゴースツ』風シンセが目立つ、当時のシングルB面に入ってそうなインストゥルメンタル・ナンバー。
4曲全て、ブリューは音をあまり加工せずに弾いていて、他の演奏も、本編の緊迫感は全く無く、“Unfinished Outotake”と表記されているまんま、煮詰めることがなかった軽いデモ・テイク。
最後まで、きっちりと創り込み、収録できる時間の制限で、已む無く外したテイクではないので、ちょっと、がっかり。
DISC:2のボーナスDVDオープニングは、オリジナルの裏ジャケにあるグラマン戦闘機が動いていて、感動!
2曲だけ観られる動画は、どちらも、ドイツのテレビ局が撮影したライヴ。
「Cross Eyed And Painless」は、本編では聴けないアヴァンギャルドなイントロが興味深く、「Once In A Lifetime」では、ノリノリのブリュー、アフリカ系のサポート・メンバーに対し、ベースを取られて鍵盤と打楽器を演奏しているティナ・ウェイマスの不貞腐れたような表情に、注目を。
『ブッシュ~』レコーディングの際、「あの二人(イーノ&バーン)は、仲が良過ぎて気持ち悪い」、と、インタヴューで話していたもんなあ。
『リメイン~』の路線が長続きしなかった要因の一つに、“ティナの不機嫌”があった、と、つい、臆測してしまう。
2020年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめて聞きました。なんかはまってます。
2019年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実は、あまり熱心なヘッズファンではないのですが、このアルバムだけは別。数少ないBrian Enoプロデュース作品であり、ユニバーサルな音楽要素が入り混じった独特な世界です。元アナログマスターが存在するのか、かなりクォリティが高いリイシューです。買ってヨカッタな、と思います!
2015年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海外から買うのは初めてでした、とてもきれいなレコードでした。また再購入したいです。
2008年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この盤の熱さ、アフリカ、ファンクというコンセプトは語られすぎているので、
この面での評価の説明は省きます。
もう一つ語られるべき観点は、本盤の楽曲の作成方法です。巷間言われており
ますが、本盤の作成方法は、通常の「作曲」→「アレンジ」→「音合わせ」→
「録音」ではなく、「メンバー集合」→「各人が手癖のようにフレーズを協奏」
→「共通のコンセプト発見」→「コンセプトに合わせ演奏」→「楽曲となりう
るものを取捨選択」→「楽曲といえるものに再構築」というものです(歌詞が
ハチャメチャなのもそれが理由)。
この方法論は、当然プロデューサーのイーノから出て来ているのは明らかであ
ります。イーノファンであれば、"Another Green World"と方法論が似ている
なぁと思うこと必定。この作業の全体をつなぎ止めるためのジャンルとして、
呪術的な音の連なりとしての、ファンク、アフリカが使用されたと言うことで
しょう。この方法論は次々作の「Little Creature」では破棄されております。
またRemain〜と同時期の(姉妹作とも言われる)、バーンとイーノのユニット
からなる「My Life in Bush of Ghosts」では、ラジオ音声や、中近東、アフ
リカのヒット曲をほとんど素材を変えず、そのまま取り入れて、バックに彼ら
の音楽を加えるという方法論を採っております。
この盤をじっくりと聞き込みたい方には、後半4曲を聞き込んでください。
この盤の価値が、アフリカ、ファンクにとどまらないことがおわかりいただけ
ます。
この面での評価の説明は省きます。
もう一つ語られるべき観点は、本盤の楽曲の作成方法です。巷間言われており
ますが、本盤の作成方法は、通常の「作曲」→「アレンジ」→「音合わせ」→
「録音」ではなく、「メンバー集合」→「各人が手癖のようにフレーズを協奏」
→「共通のコンセプト発見」→「コンセプトに合わせ演奏」→「楽曲となりう
るものを取捨選択」→「楽曲といえるものに再構築」というものです(歌詞が
ハチャメチャなのもそれが理由)。
この方法論は、当然プロデューサーのイーノから出て来ているのは明らかであ
ります。イーノファンであれば、"Another Green World"と方法論が似ている
なぁと思うこと必定。この作業の全体をつなぎ止めるためのジャンルとして、
呪術的な音の連なりとしての、ファンク、アフリカが使用されたと言うことで
しょう。この方法論は次々作の「Little Creature」では破棄されております。
またRemain〜と同時期の(姉妹作とも言われる)、バーンとイーノのユニット
からなる「My Life in Bush of Ghosts」では、ラジオ音声や、中近東、アフ
リカのヒット曲をほとんど素材を変えず、そのまま取り入れて、バックに彼ら
の音楽を加えるという方法論を採っております。
この盤をじっくりと聞き込みたい方には、後半4曲を聞き込んでください。
この盤の価値が、アフリカ、ファンクにとどまらないことがおわかりいただけ
ます。
2013年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Remain in Light
Talking Heads これも欲しかったので、有り難うです。
Talking Heads これも欲しかったので、有り難うです。
他の国からのトップレビュー
Douglas Bowman
5つ星のうち5.0
Complexity and Change
2024年3月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
In the winter of 1980, I had graduated and just started teaching in Baltimore City. Driving around on a Friday night, I switched on the "underground" station and heard this astonishing music: The music was dense, with so much complexity as the rhythm kept building over the call and response lyrics, half spoken, half shouted. The song ascended and then broke into the chorus of voices washing over the instruments. As the song ended, I decided I would immediately buy this album.. It was Remain in Light.
I was still in my Prog rock phase and went home with this astonishing music, and played it unremittingly all weekend, just marveling at what Talking Heads were doing. Each song had a depth, with nuances to be discovered with each listen.
And nine years later, as someone did a "best of" review of the 80's, something to the effect the music world still hasn't caught up with Remain In Light.
I was still in my Prog rock phase and went home with this astonishing music, and played it unremittingly all weekend, just marveling at what Talking Heads were doing. Each song had a depth, with nuances to be discovered with each listen.
And nine years later, as someone did a "best of" review of the 80's, something to the effect the music world still hasn't caught up with Remain In Light.
Andrew Macpherson
5つ星のうち5.0
just that it's an excellent album and unlike anything else you've heard..other than Talking Heads
2023年11月6日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Seriously groovy baby..just that it's an excellent album and unlike anything else you've heard..other than Talking Heads
angel salvador lopez vazquez
5つ星のうち5.0
Excelente
2023年7月16日にメキシコでレビュー済みAmazonで購入
Muy buen prensaje gran sonido buen precio y bien empacado
Cliente Amazon
5つ星のうち5.0
Buenisimo
2024年5月8日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Un disco lleno de detalles
Norbert Giesow
5つ星のうち5.0
Meisterwerk
2024年4月18日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Ein absolutes Meisterwerk. Zeitlose Musik. Ist in meiner Liste der 100 essentiellen Alben. Am besten auf Vinyl.