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The Beans (ザ・ビーンズ) 2006年 VOL.6 雑誌 – 2006/1/13

4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

●VOL.6 2大特集、どかーんと96ページ!!
①「彩雲国物語」シリーズ、初の48ページ巻頭特集&表紙!
 ・NHK・BS2にて4月よりアニメ放送開始予定(今日からマ王!後番組)
 ・由羅カイリ描きおろしコミック
 ・アニメ版権描きおろしキャラクター、雪乃紗衣&由羅カイリ対談、他お得記事満載
 ・雪乃紗衣書き下ろし小説『彩雲国物語』掲載

②「少年陰陽師」シリーズ、48ページ総力特集!
 ・ここだけのまる秘情報アリ!!
 ・あさぎ桜描きおろし美麗4色ポスター&神将キャラクター全身像
 ・結城光流&あさぎ桜対談、ほか情報記事ページ満載
 ・結城光流書き下ろし小説『少年陰陽師』掲載

●その他、人気の小説作品
・○マ書き下ろし短編(イラスト:松本テマリ) アニメ情報もカラーで掲載!
・津守時生「揺らぐ世界の調律師」連載(イラスト:やまねあやの)
・若木未生「メガロ・オーファン」(イラスト:椎名優)
・椹野道流 ザ・ビーンズ初登場!「貴族探偵エドワード」

●特別全員サービス実施
「少年陰陽師」&「彩雲国物語」&「○マ」書き下ろし(コミック2本再録もアリ)の豪華小冊子
●特別付録 『彩雲国物語』四六判カラークリアファイル/由羅カイリ

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B000CZ0O04
  • 出版社 ‏ : ‎ 角川書店; 不定期版 (2006/1/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/1/13
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 4個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
4グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
VOL.5から読み始めたので、ここ2冊に関してしか

分からないのですが・・・・

基本的にはビーンズ文庫で人気、もしくは売り出したい

作品・作者の顔見世のために存在している本です。

したがって本編を匂わせつつ書かれた短編がほとんど。

悪い言い方をすれば、一冊丸々ビーンズ文庫のコマーシャルです。

そうは言っても、読んで好みの世界(作者でもイラストレーターでも)

が見つけらたら儲けもの。

個人的には、マ王とオペラ・スピラーレがお気に入りです。

(どうせそのうち短編集として纏められるのでしょうが・・・)

逆に、彩雲国物語には退きました。

だって、数行ごとに人物紹介のページに戻らないと

キャラとその関係が分からなくなるですよ。

本編を読んでない為だけとは思えない。

比較対象として良いか反論のある方も出そうですが、

同じように”中国風”な舞台で展開する「十二国記」では

経験しなかった事です。

アニメ化、それもマ王の後番組に決定していますが、

先行きに不安を覚えます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彩雲国ファンの私は、はっきり言って彩雲国のところしか

じっくり読んでおりません。

由羅カイリ先生の書き下ろし漫画は、なんと若かりし頃の黎深と鳳珠、

そして悠舜が幼い秀麗の家を訪ねるという例のエピソードです。

雪乃先生の小説もいつも通りの大爆笑。

扉絵に黒白大将軍の姿もあります。

もちろん本編も黒白大将軍が大活躍!秀麗の出番はあまりありませんが、

精鋭羽林軍のヤローどもが入り乱れて、大騒動を巻き起こしています。

盛り沢山で彩雲国ファンなら感涙モノの本誌です。

彩雲国ファンならぜひ買ってください。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年2月4日に日本でレビュー済み
このThe Bennsは新しく小説シリーズを開拓したい人に最適です。

基本的に短編集みたいな形で、シリーズ紹介されているという

他のCobaltなどとも形式が違う・・・と思います。

とにかく、この、ビーンズ文庫ははずれが少ないです。

絵もきれいだし、内容もおもしろい。

ジャンルも豊富。

表紙の彩雲国シリーズも本編では不覚にも泣いてしまいました。

(あまりにもかっこよくて、こんな女になりたい!)
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月7日に日本でレビュー済み
このレビューの中で

「彩雲国物語は人物関係が難しく、つまらない!!」

という話しがありましたが、そんな事はまったく無いです。

確かに出てくる登場人物の漢字は、難しいです。

でも振り仮名がついているし、人物関係が複雑だからこそ、面白いのではないでしょうか??

現に、11歳の私でもわかりやすく、面白いストーリーです。

また、十二国旗は、私もアニメで見ましたが、(小2のとき)しっかり理解できましたし、面白かったです。

彩雲国物語の方が、現代とつながっていなくて読みずらい・・・という事はあるかもしれませんが、現代とつながっていないからこそ面白い、というところもあります!!!

結論を言うと、彩雲国物語と十二国旗は作者も絵師もちがうのに比べることはできないと思います。

次に・・・・彩雲国物語は二回三回と読むと、新たな発見があるストーリーです。一回目にわからなかったところはひとまず飛ばし、二回目に「ふーん、こう意味なんだ・・」

とわかるということもめずらしくありません。

・・・・だから読みずらいと皆さんはいっているんですね・・・・・

確かに根気強く何度も同じ本を読み返す根性が必要かも知れません。

でもこの際、根性という言葉と縁続きになってはいかがでしょうか??
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート