特徴 | マイク付き |
---|---|
付属コンポーネント | ヘッドバンド |
対象年齢 | 大人 |
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
商品の重量 | 330 グラム |
商品モデル番号 | 15117552 |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
カラー | ブラック |
コネクタ | コード |
生産国 | 中国 |
メディア形式 | 不明な形式 |
OS | not_machine_specific |
FOSTEX ヘッドホン T50RP
ブランド | FOSTEX |
モデル名 | T50RP |
色 | ブラック |
ヘッドホン型式 | オンイヤー |
接続技術 | 有線 |
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商品の情報
詳細情報
登録情報
ASIN | B000CZ0RO2 |
---|---|
おすすめ度 |
5つ星のうち3.5 |
Amazon.co.jp での取り扱い開始日 | 2006/8/26 |
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商品の説明
商品紹介
高耐熱ポリイミドフィルムをベース材に銅箔エッチングを施した、フォステクス独自の新開発RP振動板を採用しています。ドライバーユニットにはネオジウムマグネットを採用。新開発RP振動板と相まって、シリーズ最高の感度98dB/mWを達成。ワイドな再生帯域に加え、優れたトランジェント特性を実現しました。
ご注意(免責)>必ずお読みください
機器本体に直接水がかかる場所では使用しないでください。また、異常状態のまま使用しないでください。
メーカーによる説明
仕様
● 形式 :ダンプド・セミオープンRPダイナミック型
● 再生周波数帯域 :15〜35,000Hz
● インピーダンス :50Ω
● 感度 :98dB/mW
● 最大入力 :3,000mW
● 本体質量 :約330g
● ケーブル長 :3m(片出しタイプ)
● プラグ :ステレオ標準プラグ
※ヘッドホンをご使用になる時は、耳を刺激しないよう長時間の使用を控え、適度な音量でご使用ください。
主な特徴
■ 高耐熱ポリイミドフィルムをベース材に銅箔エッチングを施した、フォステクス独自の新開発RP振動板を搭載。
■ ドライバーユニットにはネオジムマグネットを採用。新開発RP振動板と相まって、シリーズ最高の感度98dB/mWを達成。ワイドな再生帯域に加え、優れたトランジェント特性を実現。
■ あらゆるスタジオ・ユースでの過酷な使用条件においても余裕で対応するため、シリーズ最高の最大入力3,000mWの高耐入力を達成。
■ ダンプド・セミオープンタイプのハウジングを採用。密閉型の遮断特性を備えながらも、従来の密閉型が苦手としていた豊かな低域再生や滑らかなボーカルを表現可能。
■ 簡単に脱着可能な片出し式ヘッドフォンケーブルを採用。
■ 高級イヤー・パッドを採用。ソフトな掛け心地で長時間使用でも快適なモニタリングが可能。
重要なお知らせ
ご注意(免責)> 必ずお読み下さい
機器本体に直接水がかかる場所では使用しないでください。また、異常状態のまま使用しないでください。
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イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
よくクラシックを聴くので多分同じメーカーで良いだろうなと思いましたが、買った当初は抜けが悪くエージングにかなり時間がかかりましたが。
今は、フラットに鳴っております。
派手さは無いものの、耳に優しいおとなしい音質が気に入ってます。
満遍なくフラットになるのと、音質が優しいということでクラシック向きだと思います。
もちろん他の音楽でも十分いけます。
ただエージングに時間がかかることは注意した方が良いと思います。
あとは耳に優しいマイルドな音色なので、スピーカーで鳴らすよりもこっちでずっと聴きたくなる時もあるくらい気に入ってます。
感度も高くないので、ポータブル機には辛い(ジャックもミニ・ステレオでは在りませんしアダプター構造も採用してません)。
特に低域にパンチを効かせた音楽を聞くと「あれれれれ!?」スポイルとまではいきませんが、かなり引っ込みます。
変りに中域を結構持ち上げ気味な曲だと「出過ぎだなぁ」と感じます。RP振動板の特徴か高域の音が結構癖があります。
しかし、全体の解像度は抜群。Pat Metheny - What's It All Aboutが好きで良く聴くのですがスタジオの空気感が良く伝わります。
この価格帯のヘッドホンでは中々再現できない世界。
3曲目のAlfieではメセニーの演奏中鼻息、息使いが入っているのですが、これがリアル。
全体的に解像度が高いのでアコギなどの演奏は得意なヘッドホンかもしれません。
楽器のリアルさが抜群。大袈裟かもしれませんが、弦を弾いた時にギターの何処が響いてるのか?までが解るような気がします。
音楽を楽しむというより、当にモニターですね。
優秀な録音の物は素晴らしい再現をしますが、いい加減に纏められた曲はそのままスポイルすること無く吐き出しますので、ご注意を。
他の方も書かれてますが、エージングはかなり時間が掛かります。購入後直ぐですと、全体に霞が掛かった様に眠たい音しか出てきません。
全面駆動ダイナミック型のヘッドホンは 1970 年代に流行したがその後下火となり、日本メーカーはほぼ撤退したがフォステクスは製品を出し続けている。しかし欧米では今でも根強い人気があるようで、この T50RP も改造のベースとして人気があるのだそうだ。
音は独特で、普通のダイナミック型とも異なるし、同じ全面駆動形のコンデンサ型とも全然違う。解像度が高いとか繊細だとかいうコンデンサ型のような評価を聞くかもしれないが(それは嘘ではないが)、おそらく想像する音とはかけ離れた音だ。周波数特性的にもフラットではなく、少なくとも普通の意味での良い音ではない。興味を持った人には購入前に試聴することを強く勧める。
本体はかなり重く、それもドライバーそのものが重い感じだ。イヤパッドやアジャスト機構などはそっけない設計で、製品としての完成度は低いといわざるをえない。
ドライバーにコストがかかっている感じだが、それがわかりやすい音の良さとなって表れていない。このタイプのヘッドホンが少なくなったのは当然かもしれない。
改造すれば良くなるのかもしれないが、それは私にはわからない。
追記:後継機 T50RPmk3n が発売された。音は大きく変わり、ようやくまともな音になったと思う。この T50RP を良い音だといっていた人たちは何というのだろうか。まさかどちらも良い音だというのか。これだけ音が変わってどちらも良い音ということはあり得ない。
このヘッドフォンはエージングが絶対必要でこれで音が結構変わります。
エージング後は低音に雲がかかっていた音が無くなり制動のきいた低音になりました。
高音は全面駆動らしく刺激の無い音で相対的に低域よりの音になります。
もう少し高音が出ていると評価も変わるんでしょうが・・クラシックにはいいかもしれません。
コストパフォーマンスに富んだ商品だと思いますね。
味付けが素っ気ないというか、ほぼ無いところが此の商品の良い点です。
初代に比べると音の作りが物足りないところも在りますが、初ヘッドフォンにおすすめかと思います。
音は、使えば使うほど良くなる製品でなんとなくいつも使用してしまいます。
平均的な音で外国製品のように自分を主張するタイプではありません。
でも、いいですよ。
高域が物足りないという書き込みがありますが、
それは無いと思います。
他の方も書かれていますが、コンデンサ型に迫る高域の再現性があります。
ただ、アンプの実力にも左右されます。
「ごまかし」がありませんので、アンプのアラもそのまま出ます。
高域が問題と思われる方、ご使用のアンプの見直しが必要かも。
このヘッドホンはゲインが低いので、ボリュームをどうしても上げがちになりますが、
アンプの方のトランジェント(過渡応答)がサチって(飽和して)しまうんじゃないでしょうか。
その点、グレースのmodel901はキッチリ・カッキリ信号を渡してくれます。
901の後継機はやや甘いと言われていますが、グレースはお勧めです。
以前、追加の投稿です。
ケーブルを交換してみたいとき、ソニーのL型アダプタ(PC-L42S)がピッタリです。
(それ以外はダメです)ケーブル交換した写真をアップしておきました。
ストッパが無いので、回りますが抜けることはありません。
ちなみに私は、MOGAMI2534を使用しています。
(SACDプレーヤDVD-2200からGraceDesign m901まではカナレで引っ張ってます)
低音が抑制気味になりますが、中高域の繊細さが増す感じがします。
たとえば、ピアニストが座る椅子のキシミ音とか、
ヴァイオリンのボーが弦に当たるときの音とか、が違和感なく聞こえます。
昔(私50代ですが子供のころ)、ヤマハが「松やにの飛び散る音が聞こえる」と
宣伝していましたが、そんな感じです。(ボー(弓)に塗る松やにです)
小節の間が一段と静かになって、その背後から色々な音が聞こえてくる感じです。
アナログ伝送って不思議です。
人間の聴感も不思議です。
ヘッドホンの実力が良く分かるSACDとして、田部京子さんの「鱒」COGQ-31をあげておきます。
SACD層の音はチェロの音やピアノの音の粒立ちがCD層と全く違います。
CDプレーヤーからヘッドホンアンプまではデジタルで引っ張っているんですが、
やはりSACDからアナログで持ってきた方がいいです。
皆さんも、少ない投資(ケーブル代2〜3000円,コネクタ代850円)で楽しめますので
試されてはいかがですか。
〜以前の評価〜
はっきり言ってクラシック向けです。音特はかまぼこ型です。
テンションの高いソニーのCD900STのような音を期待していると裏切られます。
でも、この価格で海外の多くのスタジオが採用しているモニターヘッドホンを購入できるんです。これは買いです。
これを使った最初の印象は、ちょうどラトルの第九を聴いたのですが、
オーケストラが静かで今までの賑やかな演奏とは全く違うのでびっくりしました。
しかし、驚いたことに、譜面をめくる音、弦がこすれあう音が臨場感を持って聴こえてきたのです。
そのほかには、グリモーのハミング。バッハのヴァイオリン協奏曲のチェンバロの通奏低音。ゲルギエフの鼻息。
なにしろ、解像度がすごい。
今では私の常用ヘッドホンになっています。
特徴は、暴れていないというか、何も足さない何も引かないという音。
勝手に音を作って出している他のヘッドホンと全く違います。
欠点はイヤーパッド。プロテイン入りビニールと言うのでしょうか、
他社も一緒ですが、すぐ劣化することです。
それとイヤーパッドが薄いこと。
交換パーツはネット直販で入手可能で、私は余分に購入してストックしました。
そして交換して捨てるパッドからスポンジを取り出し、イヤーパッドの下に敷いて厚くしました。
ただ、そのままのサイズで入れると吸音材のようになり高音が寝てきましたので、
幅を半分にして外周部だけ入れるようにしました。
もうひとつの欠点は能率が低いこと。パワーのあるアンプが必要ですが、
パワーを出しても歪まないことが重要で、私はヘッドホン専用アンプGrace Design Model901を
使って鳴らしています。
高域が物足りないという書き込みがありますが、
それは無いと思います。
他の方も書かれていますが、コンデンサ型に迫る高域の再現性があります。
ただ、アンプの実力にも左右されます。
「ごまかし」がありませんので、アンプのアラもそのまま出ます。
高域が問題と思われる方、ご使用のアンプの見直しが必要かも。
このヘッドホンはゲインが低いので、ボリュームをどうしても上げがちになりますが、
アンプの方のトランジェント(過渡応答)がサチって(飽和して)しまうんじゃないでしょうか。
その点、グレースのmodel901はキッチリ・カッキリ信号を渡してくれます。
901の後継機はやや甘いと言われていますが、グレースはお勧めです。
以前、追加の投稿です。
ケーブルを交換してみたいとき、ソニーのL型アダプタ(PC-L42S)がピッタリです。
(それ以外はダメです)ケーブル交換した写真をアップしておきました。
ストッパが無いので、回りますが抜けることはありません。
ちなみに私は、MOGAMI2534を使用しています。
(SACDプレーヤDVD-2200からGraceDesign m901まではカナレで引っ張ってます)
低音が抑制気味になりますが、中高域の繊細さが増す感じがします。
たとえば、ピアニストが座る椅子のキシミ音とか、
ヴァイオリンのボーが弦に当たるときの音とか、が違和感なく聞こえます。
昔(私50代ですが子供のころ)、ヤマハが「松やにの飛び散る音が聞こえる」と
宣伝していましたが、そんな感じです。(ボー(弓)に塗る松やにです)
小節の間が一段と静かになって、その背後から色々な音が聞こえてくる感じです。
アナログ伝送って不思議です。
人間の聴感も不思議です。
ヘッドホンの実力が良く分かるSACDとして、田部京子さんの「鱒」COGQ-31をあげておきます。
SACD層の音はチェロの音やピアノの音の粒立ちがCD層と全く違います。
CDプレーヤーからヘッドホンアンプまではデジタルで引っ張っているんですが、
やはりSACDからアナログで持ってきた方がいいです。
皆さんも、少ない投資(ケーブル代2〜3000円,コネクタ代850円)で楽しめますので
試されてはいかがですか。
〜以前の評価〜
はっきり言ってクラシック向けです。音特はかまぼこ型です。
テンションの高いソニーのCD900STのような音を期待していると裏切られます。
でも、この価格で海外の多くのスタジオが採用しているモニターヘッドホンを購入できるんです。これは買いです。
これを使った最初の印象は、ちょうどラトルの第九を聴いたのですが、
オーケストラが静かで今までの賑やかな演奏とは全く違うのでびっくりしました。
しかし、驚いたことに、譜面をめくる音、弦がこすれあう音が臨場感を持って聴こえてきたのです。
そのほかには、グリモーのハミング。バッハのヴァイオリン協奏曲のチェンバロの通奏低音。ゲルギエフの鼻息。
なにしろ、解像度がすごい。
今では私の常用ヘッドホンになっています。
特徴は、暴れていないというか、何も足さない何も引かないという音。
勝手に音を作って出している他のヘッドホンと全く違います。
欠点はイヤーパッド。プロテイン入りビニールと言うのでしょうか、
他社も一緒ですが、すぐ劣化することです。
それとイヤーパッドが薄いこと。
交換パーツはネット直販で入手可能で、私は余分に購入してストックしました。
そして交換して捨てるパッドからスポンジを取り出し、イヤーパッドの下に敷いて厚くしました。
ただ、そのままのサイズで入れると吸音材のようになり高音が寝てきましたので、
幅を半分にして外周部だけ入れるようにしました。
もうひとつの欠点は能率が低いこと。パワーのあるアンプが必要ですが、
パワーを出しても歪まないことが重要で、私はヘッドホン専用アンプGrace Design Model901を
使って鳴らしています。
ヘッドバンドのアジャスター部が緩く少しずつ下がってくるのが唯一の欠点か?
他の国からのトップレビュー
Gran sonido, bastante neutro y equilibrado pero con buena cantidad de graves y burgraves. Los medios son excelentes. Los acabados son en plástico pero se ve de calidad y robusto. Resulta bastante cómodo en largas sesiones.
Unos excelentes electroplanares.