ソウ2 DTSエディション [DVD]
フォーマット | ドルビー, 色 |
コントリビュータ | リー・ワネル, グレン・プラマー, ショウニー・スミス, ジェームズ・ワン, ダーレン・リン・バウズマン, ディナ・メイヤー, ドニー・ウォールバーグ, トビン・ベル |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 33 分 |
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商品の説明
Amazonより
『ソウ2』は第一作『ソウ』の多くの特徴を甦らせている。凝っている残酷な脚本は、犠牲者たちの“生きる意志”を“試す”ことを目的としている。まだ命運尽きてはいない策略家の連続殺人犯ジグソウにトビン・ベル、ジグソウの“ゲーム”の生き残りで、ふたたび戦うことを強いられるアマンダにショウニー・スミス、刑事としての枠からかなりはみでた行動に出るディナ・メイヤー(『スターシップ・トゥルーパーズ』)。脚本リー・ワネルによる凄惨で圧倒されるセリフがある。今回の設定は前作を上まわる不条理さに満ちている。荒っぽくうだつのあがらないエリック刑事(ドニー・ウォールバーグ)がビデオのモニターを見つめていると、ある家に神経ガスが充満してくる。数人の犠牲者たちに囲まれて、そこには自分の息子の姿がある。全員に謎めいたつながりがある。エリックはジグソウを捕まえるが、この無慈悲な人殺しは息子が閉じこめられている場所を明かそうとしない……エリックがジグソウのルールに乗ってこない限り、その場所が明かされることはない。『ソウ』のファンは『ソウ2』が気に入るはずだ。拷問はさらに激しさの度合いを増している。『ソウ』に嫌気がさした、あるいはお笑い草だと思った人は、『ソウ2』もやはり気に入らないだろう。登場人物が現実世界の人々のような行動を取ることはまれである。対立を解消するために話し合える時が訪れても、いくら命が危ないとはいえ、誰も意思伝達を図ろうとしない。体液と苦悶に歪む顔、苦痛の叫びのフェスティバル。それが好みであれば、この映画は必見だ。(Bret Fetzer, Amazon.com)
レビュー
製作総指揮・脚本: リー・ワネル 製作総指揮: ジェイムズ・ワン 監督・脚本: ダーレン・リン・バウズマン 撮影: デヴィッド・A.アームストロング 出演: ドニー・ウォールバーグ/ショウニー・スミス/トビン・ベル/フランキー・G/グレン・プラマー/ディナ・メイヤー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.9 x 13.5 x 1.4 cm; 117.94 g
- EAN : 4988126203580
- 監督 : ダーレン・リン・バウズマン
- メディア形式 : ドルビー, 色
- 時間 : 1 時間 33 分
- 発売日 : 2006/3/17
- 出演 : ドニー・ウォールバーグ, ショウニー・スミス, トビン・ベル, グレン・プラマー, ディナ・メイヤー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 6.1 EX), 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 角川エンタテインメント
- ASIN : B000DZI63U
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 27,802位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 919位外国のミステリー・サスペンス映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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このゲームの仕掛け人は末期がん患者で、「生を尊重しない者は生きるに値しない」という
考えから、彼らを血塗られた悲劇の舞台へ引きずり出した。
喉から手が出るほど欲しい物を見つけ、すぐに手を出そうとするのだがその時、「ちょっと待て!」
と一息おいてから行動に移すことで恐怖の殺人ギミックも見破れるのないかと思え、閉じ込められた
人間が一致協力してその難題に取り組めばクリアできたものを、一人の愚か者のエゴによる自分さえ
よければ人はどうでもいい、という考えのせいでそれはすべて粉砕されてしまう。
どこの世界にもこんな人間はいるもので、この作品ではそんな社会の縮図を見事に表現していて
とても興味深かった。血と残虐なシーンに耐性のある方にはお勧めの作品です。
工夫と発想によって素晴らしい一流の作品になっていました。
ギミックも最後のオチも。
しかし、打って変わり今作はジグソーのただの趣味です。
色々と御託を並べていますが、
ただ単に自分がやりたい事をそれらしく言っているだけというね。
前回の様な極上の駆け引きや、トリックを望んでるのならガッカリします。
しかし、前作と切り離して観れば面白いです。
これほど低予算で良質のサスペンスは
稀に見るものだと思います。
予算が上がり期待値の高まった
続編制作のプレッシャーが
どのくらいなのか。
自分には残念ながら想像できません。
しかしこのSAW2では
1にはなかったSAWの系譜を
しっかり受け継いだ出来に
なっていると思います。
張り巡らせた伏線とその回収。
メインのギミックは叙述系が
お好きな方なら割とおなじみの
ものですがそこに至るまでの
演出、脚本が素直に素晴らしい。
それぞれの俳優さんの演技も。
なんの違和感もなく見れます。
予算もあがり期待値も上がった
SAWの続編、見事に答えてくれたと
思います。満足。
結果、あまり自分の好みではなかった感じ・・
スプラッターも、面白いと思うのだけど
犯人のなぜ、この犯行をするのか、って理由が分かったような、分からんような・・
癌で死ぬのに、そんなに緻密に人を監禁できて、いろいろな殺人の仕掛けを作れるのも、謎だし
後継者のことも、?だった。
もう何度か見ましたが、見る度に見入ってしまう。
SAW全体を通して、時間差のトリックが使われますよね。
それで、最初見たとき、まんまと騙されたーと思いましたっけ。
SAWシリーズ、
3月いっぱい?でプライムが終わるらしいので
この機会に一気にファイナルまでもう1度見直そうと思います。
ストーリーは判ってるけど
見直すとその度にいろいろ発見もあります☆
それにしてもよく続いたよねw
それにしても、6人が閉じ込められた館、
3時間後には扉が開く、、と言ってたし
開くための数字順=虹の彼方に
とか言ってたけど、あれってどうなったのかなー。
3時間たってるなら、
SWATが正面のドアを叩き壊して突入しなくても
よかったのに。。とか
細かなことがちょっと気になる(苦笑)
平成の超大作といっていい シリーズですね
アマンダ全盛期 最初から最後まで アマンダの
惜しみない演技にくぎ付けになるのが2作目
内容はグロいしエグイし 恐怖なんかはないけど
人生において これほどの選択をいかに早くするかというのが
このシリーズのテーマではないかと思う
そして 約束は守られるのが 人間としての葛藤もあり
揺さぶられるんです
シリーズ物って後になればなるほど 陳腐化していくものですが
このシリーズも例外ではないです
ですが この作品は まだ 面白さのピークです
最後までみないと結末は詠めません
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2021年1月18日にフランスでレビュー済み