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メゾン・ド・ヒミコ 通常版 [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo |
コントリビュータ | 田中泯, 柴咲コウ, 犬童一心, 西島秀俊, オダギリジョー |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 11 分 |
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商品の説明
商品紹介
『ジョゼと虎と魚たち』の監督・犬童一心、オダギリジョー、柴咲コウ 豪華俳優陣が織り成す感動作
●オダギリジョー、柴咲コウ 豪華俳優陣が織り成す感動
●大ヒット作『ジョゼと虎と魚たち』の監督・犬童一心×脚本・渡辺あやが贈る愛の感動作
●全国興収3億円! ロングラン大ヒット! マスコミも絶賛しパブリシティ大量露出!
●誰かといることは優しく暖かい。せつなさと暖かさが感動を呼び、ぴあ満足度調査第一位を記録!
●細野晴臣が18年振りに映画音楽を担当
●『NANA』『タッチ』『ピンポン』日本映画のヒットメイカーたちが集結
■ストーリー
涙はきっと暖かい
私を迎えに来たのは、若くて美しい男。彼は、父の恋人だった。 塗装会社で事務員として働く沙織。ある日、彼女のもとに若くて美しい男・春彦が訪ねてくる。彼は、沙織と母親を捨てて出て行った父の恋人だった。沙織の父は、ゲイバー「卑弥呼」の二代目を継いだが、今はゲイのための老人ホーム「メゾン・ド・ヒミコ」を創設、その館長を務めているらしい。春彦は、その父が癌で余命幾ばくもないと言い、ホームを手伝わないかと誘う。父を嫌い、その存在さえも否定して生きてきた沙織だが、破格の日給と遺産をちらつかせて、手伝いに行くことを決意する。死にゆく父親、その父親を愛する春彦、そんな二人を見つめる沙織…いつしか三人に微妙で不思議な関係が芽生えていく。
■キャスト
オダギリジョー、柴咲コウ、田中泯、西島秀俊
■スタッフ
監督:犬童一心
脚本:渡辺あや
音楽:細野晴臣
撮影:蔦井孝洋
美術:磯田典宏
照明:疋田ヨシタケ
レビュー
プロデューサー: 久保田修/小川真司 監督: 犬童一心 脚本: 渡辺あや 撮影: 蔦井孝洋 音楽: 細野晴臣 出演: オダギリジョー/柴咲コウ/田中泯/西島秀俊/歌澤寅右衛門/青山吉良/柳澤愼一/井上博一/森山潤久/洋ちゃん/村上大樹
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 83 g
- EAN : 4988126203542
- 監督 : 犬童一心
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
- 時間 : 2 時間 11 分
- 発売日 : 2006/3/3
- 出演 : オダギリジョー, 柴咲コウ, 田中泯, 西島秀俊
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (PCM)
- 販売元 : 角川書店
- ASIN : B000DZJLRK
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,911位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,417位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
音楽と映像がすごくいい雰囲気で、何度も何度も観返します。
メゾン・ド・卑弥呼の住人たちも、柴崎コウも、西島秀俊も、みんな個性的で、でも現実にどこかにあるお話でもあり、とにかく好きです。
視野が広がる作品だと思います。
しかし二人の間には先立つ相手を見送る覚悟完了済みの静かな空気が既に流れており、この二人の描写に期待していた自分には物足りなかった。
(ネタバレ注意)
沙織が上司に抱かれに行った時はその軽率な行動に疑問でしたが、その前の展開で沙織は晴彦に拒絶されています。
好きな男に拒否され、自分の女性としての性的魅力に自信を無くしての行動だったのかもしれません。(そして女好きの上司でそれを確かめた?)
晴彦も沙織をが「好き」になり男として抱いてみようと思ったものの失敗に終わり…、その二人の絶妙なすれ違いが「うらやましかったよ、お前じゃなくて(お前を抱ける)細川さんが」に現れたんだなと思いました。
轟かせた。そして、その父親は母と娘を残して家を出て行ってしまい現在は
「メゾン・ド・ヒミコ」というゲイ専門の老人ホームを経営しているが、後援者からの
資金援助が途絶え、その経営は苦しくなっていた。
経営の事実上の実権を握っている春彦(オダギリジョー)が沙織に老人ホームで働く
よう説得し、父と娘、父親の恋人である晴彦の三人の奇妙な関係が出来上がった。
柴崎コウの表情が終始怖い。特に目がキツイ、もう少し笑顔があってもよかったと
思うが、「また逢う日まで」をバックに晴彦と二人で踊るシーンは良かった。何にしろ、
特殊な世界観を描いたこの作品、一見の価値ありです。
しかし見ている内に徐々に慣れ(笑)、最後まで十分に楽しめた。冒頭のナレーションでは
何処かで聞いた事がある声だなと思い、SF作家の筒井康隆氏の声に似ていると思ったら
エンドクレジットに名が出たので矢張りと思った。2005年公開なのでオダギリジョーも
若いが西島秀俊もまだ30代前半で体型が今より少し細い印象だ。柴咲コウは当時24歳で
この1~2年前からドラマ「GOOD LUCK!!」「オレンジデイズ」「Dr.コトー診療所」で
高視聴率を連発していた時期で映画では「世界の中心で、愛をさけぶ」等がヒットした。
この作品での彼女は最初はスッピンに近い感じに見えて、折角の柴咲コウが勿体無い感が
続くが、後半ではバニーガールやシスター、チャイナドレス風の衣装やタイトミニのバス
ガイドのような衣装、等が見られ、まるで柴咲コウのファンの為にコスプレ大会のような
サービスカット的要素の部分もあり、ディスコで楽しそうに踊るシーンも中々良かった。
タイトミニを穿いた柴咲コウの脚が実に綺麗だったが、欲を言えばバニーガール姿はフル
コスチュームの状態で見たかった。私がこの映画を楽しめたのは自分にとって全く接点が
無い世界感の所為で興味本位と怖いもの見たさもあったのだが(失敬、悪意は無い)、但し
同じ境遇の人達(ゲイの為の老人ホーム)には、この作品はどう映っているのだろうか?。
しかし見ている内に徐々に慣れ(笑)、最後まで十分に楽しめた。冒頭のナレーションでは
何処かで聞いた事がある声だなと思い、SF作家の筒井康隆氏の声に似ていると思ったら
エンドクレジットに名が出たので矢張りと思った。2005年公開なのでオダギリジョーも
若いが西島秀俊もまだ30代前半で体型が今より少し細い印象だ。柴咲コウは当時24歳で
この1~2年前からドラマ「GOOD LUCK!!」「オレンジデイズ」「Dr.コトー診療所」で
高視聴率を連発していた時期で映画では「世界の中心で、愛をさけぶ」等がヒットした。
この作品での彼女は最初はスッピンに近い感じに見えて、折角の柴咲コウが勿体無い感が
続くが、後半ではバニーガールやシスター、チャイナドレス風の衣装やタイトミニのバス
ガイドのような衣装、等が見られ、まるで柴咲コウのファンの為にコスプレ大会のような
サービスカット的要素の部分もあり、ディスコで楽しそうに踊るシーンも中々良かった。
タイトミニを穿いた柴咲コウの脚が実に綺麗だったが、欲を言えばバニーガール姿はフル
コスチュームの状態で見たかった。私がこの映画を楽しめたのは自分にとって全く接点が
無い世界感の所為で興味本位と怖いもの見たさもあったのだが(失敬、悪意は無い)、但し
同じ境遇の人達(ゲイの為の老人ホーム)には、この作品はどう映っているのだろうか?。
様々な問題や人間愛を取り上げてある作品
表現したい事やりたい事は理解できたけど、もうちょっとうまい見せ方はなかったのかなぁと思った
私にはゲイの知り合いはいないので実態がどうなのかが分からないし
映画なので大げさに表現してあるのかもしれないが、違和感ばかりがあって、
ゲイの人たちをディスってるようにも受け取れた
オダギリ・ジョーの演技は妙に色気があって
もしかして俺にもそっちの毛があるのかも。。。っと、ゾクッとさせられた