P311型'61年型ブルーバード、LV-05bのライトブルーの方はスタンダードのブルーバード1000(C1型エンジン)でしたが、LV-05aの紅白のこちらはデラックス?の1200(E1型エンジン)となっています。
ボディーカラー以外の違いはフロントグリルに埋め込まれたフォグランプの有無と前後バンパーにタイヤの塗装ぐらいでした。
内装は黒の未塗装でビニールレザーっぽい仕上がりです。
個体差でしょうがヘッドライトの付け方のせいで左右でクリアーだったり、白く濁ってしまっていたりとアンバランスなのが目立ってしまっています。
仕様だけで無く、紅白ボディーのこちらの方が豪華に見えます。
共用部品の多い通称ダットラこと320型ダットサントラックも出ていますが、他にバリエーションとしては警察車両ですが、郊外やローカルなタクシー仕様が出ても良かったのでは?
トミカリミテッドヴィンテージとしても古い製品なので価格設定とかも難しそうなので今更出る事は無いと思いますが
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トミカリミテッドヴィンテージからはBC戦争と言われたCの方も出ているので、並べて比較することができます。
点数はトミカリミテッドヴィンテージ凄いって感じまではまだいっていないのでこの位で。