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ハッカビーズ スペシャル・エディション [DVD]

3.6 5つ星のうち3.6 15個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,480 ¥87
DVD [DVD]
¥1
DVD スペシャルエディション
¥504
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ リリー・トムリン, マーク・ウォールバーグ, ダスティン・ホフマン, デヴィッド・O・ラッセル, ジュード・ロウ, イザベル・ユペール, ナオミ・ワッツ, ジェイソン・シュワルツマン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 46 分

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商品の説明

Amazonより

環境保全団体の支部長を務めるアルバートは、アイデンティティを見失い“哲学探偵”夫婦に自身の調査を依頼。探偵夫婦はアルバートの生活に密着を。やがて探偵夫妻によって、アルバートの心の中にスーパー“ハッカビーズ”のエリート社員ブラッドへの嫉妬があることが判明するのだが……。
一風変わった曲者キャラクターたちが乱れ飛ぶ不思議なコメディ。人生なんて考え方ひとつでいかようにも変わってしまうことを、シニカルな視点で見つめつつ、でも全体的にはハッピーなトーンで綴りあげた、あまり見たことのないようなタッチの作品だ。ブラッドに扮したジュード・ロウのコメディ演技を筆頭に、ダスティン・ホフマンやナオミ・ワッツらが、曲者キャラクターたちをとても楽しげに演じていて、その競演だけでも観る価値十分。(横森文)

レビュー

プロデューサー: グレゴリー・グッドマン/スコット・ルーディン 監督・脚本: デヴィッド・O.ラッセル 撮影: ピーター・デミング 音楽: ジョン・ブライオン 出演: ダスティン・ホフマン/イザベル・ユペール/ジュード・ロウ/ジェイソン・シュワルツマン/リリー・トムリン/マーク・ウォルバーグ/ナオミ・ワッツ
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内容(「CDジャーナル」データベースより)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988132801381
  • 監督 ‏ : ‎ デヴィッド・O・ラッセル
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 46 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/2/24
  • 出演 ‏ : ‎ ジュード・ロウ, ナオミ・ワッツ, ダスティン・ホフマン, リリー・トムリン, マーク・ウォールバーグ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川ヘラルド・ピクチャーズ
  • ASIN ‏ : ‎ B000E0VPJ6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 15個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
15グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ナオミ・ワッツはこのとき35、6歳。なのにビキニ姿やハイレグ姿が似合うなんてすごい!!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月6日に日本でレビュー済み
二つの種類のセラピストが、クライアントの問題の解決にまったく異なる方法で挑戦します。

設定は、そのあとに限定された登場人物同士の人間関係をコミカルに組み合わせていくもので、脚本の世界では案外基本的なスタイルのものなのでしょう。

映像が、CGの駆使と建物の中の廊下、部屋、エレベーターの構図の配分がこれもまた基本的な線をすべておさえてあったので、まとまっていて美しかったとおもいます。

音楽はカントリーがよし。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月21日に日本でレビュー済み
会話にイライラしました。

言い争ったり、相手が話し終わってないのに割って自分の主張ばかりをまくし立てたり…

登場人物が皆、そのような「オレ俺オレ俺…」な人の話を聞かない奴ばかりで疲れました。

終始イライラし通し。

映画内容のテーマみたいなのは良いんだろうけど、展開の仕方は受け入れられませんでした…
2007年4月27日に日本でレビュー済み
ストーリーはコミカルに進んでテンポはいいのですが…

言いたい事というかストーリーの核心的な事が私にはイマイチ分かりにくい映画でした。

個性豊かなキャラクター陣でたまに笑わせてわくれるものの、言っている事が分からなかったり、「え、、、それはないでしょ。。」みたいな演出で私にはあまり楽しめませんでした。

お国柄とかの問題なのかも…これが欧米だと感じ方が違うのかな。

DVDのパッケージからもっとコミカルで面白くてハッピーな映画を期待していましたが…

俳優人が豪華なのでその点で見る価値はあるかもです。。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いけど、普通のコメディ映画ではない。
私も何がツボに入ったのかよく分からないが、購入してしまった。
何か不思議な映画だ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月12日に日本でレビュー済み
個人的には星5つですが、「大好き!」か「意味が分からない」の

どちらかに意見が別れるでしょうね。

「大好き!」な人はきっと、村上春樹の小説が好きなのでは。

人生に失望して、抜け出せないような気持ちになるのでは。

いろいろなことを、立ち止まっては考えているのでは。

そして、幸せになりたいと思っているのでは。

これはまさしく、この映画に出てくる人たち。

人生の意味って?自分の存在って?はてなはてなはてな・・・。

この映画は、「大好き!」という人が何度も何度も観たくなる映画です。

一度観て好きでなければ、あるいはクスリとも笑えなければ、諦めましょう。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月7日に日本でレビュー済み
ハッカビーズという店の建設計画に対し、環境保護団体の青年アルバートは反対する。
彼は自分が、何に悩んでいるのか悩む青年。
ハッカビーズ側の広報担当ブラッドは、外面重視と欲の塊で、
広告モデルのドーンと高い地位を手中にしている。

アルバートは、悩みを探偵に調査依頼。
この探偵は曲者で、隠密行動ではなく、強い存在感を示し、
依頼人の名を平気で相手に明かす。
しかも哲学的?アドバイスで依頼人を悩ませる。

消防士で、環境保護のために石油使用に反対するトミーもこの探偵に調査依頼し、
アルバートは彼とペアを組むはめになる。

しかもアルバートの敵ブラッドもこの探偵に調査依頼。
更にドーンも巻き込まれる。

この探偵の同業者も絡み、大混乱。

観終わった直後は、こちらも混乱した。

結局、人間の存在そのものに焦点を当てた作品。

人は自らが持つ価値観によって生きる。
世間体,出世欲,美,理念,哲学,過去に負った心の傷等。
しかし結局は、皆本能を持った生き物に変わりはない。

ただ、「自分とは,人間とは何?」と考える心の余裕はなかなか持てない。
その当前のことを実感した瞬間、
今まで自分を支えてきた最も大事な「価値観」の小ささを感じるのではないだろうか。

そして、この曲者探偵は、散々依頼者を混乱させておいて、
何でこんな当前のことに気づくのにそんなに苦労するんだ、
とでも言わんばかりでブラックユーモアを感じる。

この当然のことへの気づきは、悲しいことではなく、
皆一緒という安心感の様なものだと思う。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート