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mask

Joe Cocker ACO 形式: CD

5.0 5個の評価

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新品

中古品

CD, 2006/2/22

"もう一度試してください。"

1枚組

—

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曲目リスト

1	ya-yo!
2	guilty
3	I know what boys like
4	リクノリトウ
5	cover grrrl
6	不安なの

商品の説明

メディア掲載レビューほか

約2年8ヵ月ぶりのミニ・アルバム。Dragon Ashのkjや砂原良徳が参加し、デビュー曲「不安なの」のリメイクも収録。彼女らしくエレクトロニカ志向が強いが、独特の不思議さを漂わせつつも明るいメロディの春っぽい曲が目立ち、ポップと実験性のバランスがいい塩梅。
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
梱包サイズ ‏ : ‎ 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 97.24 g
メーカー ‏ : ‎ キューンミュージック
EAN ‏ : ‎ 4582117985624
製造元リファレンス ‏ : ‎ 43190-61417
時間 ‏ : ‎ 26 分
レーベル ‏ : ‎ キューンミュージック
ASIN ‏ : ‎ B000E1NY3A
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 388,967位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 105,435位J-POP (ミュージック)

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5.0 5個の評価

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sox

可愛い。

2006年4月26日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　前作から約3年半の期間をかけて制作された、素敵な歌声の歌姫の7th album。

　今までどおりki/oonからのリリース。

　公式サイトには「邦楽の域を超越した」なんて少し恥ずかしいコピーが書いてあったけど、聞いてみるとまぁそんな事言いたくなるのもわからなくもない、世界におけるelectoronicaの流れを意識した感じです。

　前作の流れを汲んでいて、ピコピコしていて楽しい。acoさんの声も以前みたいに甲高い感じじゃなくて、優しく聞こえる。

　プロデュースは前作に引き続きportable[K]ommunityの澤井妙治、元電気グルーヴの砂原良徳、nidoの古谷建志など。

　武田真治がサックスを吹いていたりもします。

　あとイラストのクレジットにdatpoliticsの名前があります。フランスのあの人たちのこと？

　とにかくとてもかわいい感じです。全曲イイ感じ。

9人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

あｓ

mask

2006年5月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

わざわざこんなところまできて、今更ビョークがどうのこうの言う人がまだいるということに驚きを隠せません。

ビョーク?どこが?ビョークしか聞いたことないんじゃないの(笑)と、思わず笑ってしまいました。

「リクノリトウ」の歌詞にピッタリ当てはまる「うるさい人」たち、「もういりません」から。ノリノリのこのアルバムは春にぴったり!車でかけるとテンション上がります。
暖かくなってきたこの季節にこそ聞きたい一枚。

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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nightsounds

風が吹き抜けていく。開放系の音楽

2010年7月8日に日本でレビュー済み

このミニアルバムが出たのも、もう４年前。
やっと出た！と飛びつき、こうきたか！と驚き、そして本当に楽しんだ。

エレクトロニカだか音響系だか知らないけど、
暗いのはもーいやだ！
ということなんではないか、と当時は思ったものです。いやー痛快でした。

「開放系」という言葉が頭に浮かんでしまう。
当時の世界的なエレポップ的音作りの流行とも歩調を合わせているのだけれど、
カラフルでポップ。そして詞の世界も明らかに変わっている。

「昨日買った本に　まったくもう　どうでもいーこと書いてあるといーな」
「もういーや。くそったれな話しはもうヤめにしようよ。いーよ。くどいなぁ…。」てな感じ。
あのオンナゴコロの世界はどこか遠くにすっとんでいってしまって、もうどーでもいーや。
で、それが気持ちいい。ぴゅーっと気持ちいい風が吹き抜けていく。

ウェイトレシズの「I Know What Boys Like」のエレクトロニカ・カヴァーもセンスがいい。
「不安なの」New Ver. は長年のファンへのサービスといったところか。

これ以降Ａｃｏは新作を発表していない。
本当にマイペースな人で、そこがまた好きだったりするのだけれど、
次はどんなものが出てくるのか？新作をずーっと待っているんですよ、ぼくは。

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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たこ

超高レベルな楽曲に感動。違う意味で高レベルなPVに驚愕。

2008年8月18日に日本でレビュー済み

数年間日本を離れていて，ほぼ7年ぶりくらいに，acoの作品を聴きました。
悦びに咲く花以来と言っても過言ではないです。で，この作品の1曲目，ya-yo!で，とにかく
その素晴らしい音，リズム，歌詞，アレンジ，歌い方に驚きました。aco，こんな風になってたのかと。

その後，本作から時代を遡るようにaco作品を聴いていき，本作がちょっと異色だということに
気が付いたので，初めてこの曲を聴いた日の感動は，冷静に考え直す必要がある気もしてましたが，
PVを見て，また別の意味で驚きました。この音であの映像。aco恐るべし。
今，巷を席巻してる(?)テクノアイドルや乙女ハウス(苦笑)の健全さにくらべて，まさに「刺すか刺されるか，
女子供はすっこんでろ」レベルのディープさです。

M1で，良い意味でこれまでのacoの持つマッタリ感を突き抜けたと思わせ，実際，非常に軽やかで
弾むような名曲なのですが，他のレビュアーさんも書いてるような，あり得ない絶妙な歌詞とPVで，
やはりacoはacoだと安心でき，そして次のM2では，落ち着きを取り戻しつつ，1段上の浮遊感で聴く人を
わくわく不思議な気分にさせてくれます。白眉はM4でしょうか。静かに始まり，徐々に盛り上がっていく構成，
積み重なる音の迫力と，acoの唯一無二の柔らかくて抉るような歌声が重なり，絶妙の気持ち良さです。

非常に素晴らしい作品です。これからの音楽にも非常に期待してます。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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cyberhvn

ジッ、ジッ、ジ・・・

2006年4月17日に日本でレビュー済み

　とにかく歌詞がいい。初めてこのCDでACOを聴いたのだけど、いつも歌詞はこんなんなのか？痛快で、投げやり。思いついたままという感じのコトバの並べ方だがこうして歌われると響きでOKになるから、ちょっと感心した。いいなぁ。

　さすがにここのところのエレクトロニカ（このコトバ嫌い）の巨匠達がよってたかって作っているので、このノイズが飛び交う音楽は刺激的だ。こういうのは逆に日本人でしか作れないと思うからもっとやって欲しい。統一したつもりはないのに、皆「ジッ、ジッ」というノイズを入れちゃってる。褒めてからなんだが、皆インスピレーションの素は一緒なのか？

　ちょっと曲が少ないのが難点。でも「不安なの」のリメーク（本編は知らない）を始め、こんなの作っちゃった、あと知らな〜いという感じがイイ。なんかいつになくヘンなレビューかな？？？？とにかく、そういう感じで語りたい作品。ええ〜わぁ。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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