これの一つ前の青ジャケCircleと比べるとSeamus もSam yahelもBill Stewartも気合いが入っているというか、演奏にキレがある。
特にBill Stewartのドラムがこの作品をよりよいものにしてると思います、彼の繊細に流れるドラミングがほかのメンバーがいい方向に触発されてる気がします。だけど前作同様Seamusがサイドメンだからか少し大人しい気がするので彼のアグレッシブな演奏がJesseとどう絡みあっていくのか期待している方には少しあっけない気もするかと思います。
曲に関してはテーマも展開もカッコイイし、Jesseのコンポーザーの才能が垣間見るアルバムです。