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親切なクムジャさん プレミアム・エディション [DVD]

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フォーマット ドルビー, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
コントリビュータ パク・チャヌク, チェ・ミンシク, キム・シフ, イ・ヨンエ
言語 日本語, 韓国語
稼働時間 1 時間 54 分

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商品の説明

商品紹介

イ・ヨンエ主演×パク・チャヌク監督リベンジ・トリロジー復讐三部作 完結編!!
最後の復讐が、一番哀しく美しい。

天使のような美貌を持つクムジャは、いったいなぜ、悪魔のような復讐を企てたのか!?
パク・チャヌク監督による『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』に続く「復讐三部作」の最終章を飾るのは、あのイ・ヨンエ!『JSA』「宮廷女官 チャングムの誓い」などで見せた清純なイメージから一転、美しくも冷酷な復讐者クムジャを演じ、4年ぶりのスクリーン復帰作を大成功に導いた。『オールド・ボーイ』のチェ・ミンシクも敵役を熱演し、カン・ヘジョン、ユ・ジテ、ソン・ガンホ、シン・ハギュンら前2作の主役がカメオ出演、完結編に花を添えている。

◆2005年 ヴェネチア国際映画祭特別賞三冠受賞
◆2005年 韓国青龍映画賞 最多8部門ノミネート&作品賞・主演女優賞受賞

●DVD2枚組(本篇ディスク+特典ディスク)
●初回生産分のみアウターケース付き

ある男に娘を人質に取られ、誘拐殺人犯の身代わりとしてイ・クムジャは13年を刑務所で過ごす。優しく美しい彼女は「親切なクムジャさん」と慕われていたが、全ては復讐のためだった。刑期を終え、復讐鬼と化したクムジャは娘と再会し、先に出所した仲間の協力でついに男を手中に収め、復讐を遂げようとした瞬間、驚愕の事実を知る。「親切なクムジャさん」の本領発揮は、そこからが始まりだった…。

◎DISC1(約9分)
●韓国版予告編・TVスポット
●日本版予告編・TVスポット集
●音声コメンタリー:パク・チャヌク監督×イ・ヨンエ

◎DISC2(約97分)
●出演者たちの自供:イ・ヨンエ/チェ・ミンシク/囚人たち/遺族たち
●メイキング・ドキュメンタリー「親切な現場」
●監督・スタッフが語る映像美学
 監督によるイントロダクション/映像美について/プロダクション・デザインについて/コスチューム&メイクアップについて/特殊メイクについて/CGについて
●未公開シーン(コメンタリー:パク・チャヌク監督×イ・ヨンエ×チェ・ミンシク)
●ポスターギャラリー(静止画)
●「親切なクムジャさん」in ヴェネチア

監督:パク・チャヌク(「JSA」「オールド・ボーイ」)/脚本:チョン・ソギョン、パク・チャヌク/撮影:チョン・ジョンフン

イ・ヨンエ(「宮廷女官 チャングムの誓い」「JSA」)/チェ・ミンシク(「オールド・ボーイ」、「クライング・フィスト」)/キム・シフ/キム・ビョンオク(「ラブストーリー」)

Amazonより

『復讐者に憐れみを』『オールド・ボーイ』に続く、パク・チャヌク監督による「復讐3部作」の完結編。今回、復讐する主人公は、美しい女性だ。無実の罪で13年の刑期を終えたクムジャが、自分に罪を着せた男に対し、壮絶極まりない復讐計画を企てる。刑務所内での“親切”な行為によって、協力してくれる仲間を得た彼女は、ついに、その時を迎え…。離ればなれになっていた娘との関係など、クムジャの切ないドラマも同時進行していく。
最大の見どころは、クムジャ役、イ・ヨンエの演技だろう。つねに無表情を装いながら、自分が決めた計画をひとつひとつ遂行していく。その容赦ない行為は、あまりに冷徹なため、観る者の背筋を凍らせるものがある。復讐完遂までのプロセスには、過去の2作以上にショッキングで生々しい描写も用意。ただし、衝撃を高めようとするあまり、強引に感じられる部分があるのも事実だ。『オールド・ボーイ』の主要キャストら、チャヌク監督作に出演した俳優たちが、わずかなシーンで強烈な存在感を放ち、復讐劇にスリルを加味している。(斉藤博昭)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語, 韓国語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102233532
  • 監督 ‏ : ‎ パク・チャヌク
  • メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, 色, ワイドスクリーン, DTS Stereo
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 54 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/24
  • 出演 ‏ : ‎ イ・ヨンエ, チェ・ミンシク, キム・シフ
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 韓国語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン エンタテインメント
  • ASIN ‏ : ‎ B000E41NIK
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 475個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月11日に日本でレビュー済み
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クムジャさんは、我が子の心の美しさや素直に母を慕う子供らしさに、白いケーキの心の美しさになれたかな。そしてやはり、子供の父を愛してしまうんだわ。それが白いお豆腐を食べるのではなくて、夫として、父として、打たれていく狂信者と誓う母心なんですね。親切なクムジャさんは、ありがとうございます。
2011年5月29日に日本でレビュー済み
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「復讐劇」と聞いただけで、私はちょっとヒいてしまう。
デュマの「巌窟王」みたいに勧善懲悪の痛快劇なら話しは別だが、昨今の「復讐劇」は、あれこれやって復讐しても、誰も救われないだからだ。
「復讐なんかしても何もいいことないんですよ」ってお説教されているようなものばかりじゃん?(何って作品かは言わないけどさあ・・・)
だから、この「親切なクムジャさん」が評判になり、いろいろな人から勧めてもらっても、食指が動かなかった。子供が犠牲者というのもそれに拍車をかけた。
しかし・・・

主演のイ・ヨンエが美しい。
ただ美しいだけではなく、喜怒哀楽の表情がいずれもくっきりと印象に残る。
私個人の印象としては、どんな美人で演技の巧い女優さんでも喜怒哀楽のうちの「喜」「楽」はよく表現出来ても、「哀」「怒」が下手だったり、その逆だったりするものだけど、この人はいずれもはっとするほど生き生きしている。「親切な」が頭につく人柄である彼女の、慈愛に満ちた笑顔を見せながら、後半の冷酷な表情。無理がなく、わざとらしさもなく、淡々と演じているのがスゴい。

クライマックスで彼女がみせる壮絶な笑顔(泣きながら)は、まさに紅蓮の炎に身を焦がす般若・鬼女、そのものである。
その表情だけでも必見。

音楽もすばらしい。
どの場面にも、効果的な音楽が使われ、場面を盛り上げる。

残酷ではある。
だけど、それ故に哀しく、哀しい故に「美しい」。
愛する者を持つということで、人間はこれほどに残忍になれるものなのか。
そして、残忍さは神に赦されるのか。
「天使の通り過ぎる時間」、人々の胸を去来するものを考える時、残忍な復讐に対するなんらかの「答え」否、「応え」がそこにある気がする。
答えはご覧になった方々、それぞれの胸の中ににだけあるものだろう。

そしてラストシーン。
「さようなら クムジャさん」
美しいラストが胸に迫る。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年8月17日に日本でレビュー済み
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『復讐三部作』の中でもとても好きな作品です。
確かに怖いけど、あんな復讐出来たら、正直気持ちいいでしょうね。
それだけ、裏切られた者の傷は深く、悲しいものなんだと思います。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月7日に日本でレビュー済み
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チャングムの誓いを見ていたので、イメ-ジが落ちていてどきつい感じがつよいかんじです。私はチャングムの方がすきですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年10月12日に日本でレビュー済み
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私は今頃になって復讐3部作を順に観ているマイペース者です。
どんな作品も他と比べれば必ずや過不足な感想をもってしまうものですよね。だから、例えばこの作品において多くの方の言われる甘さや足りなさみたいなものも、何故そう感じられる場面が多いのか(作られた国の歴史や事情ふまえて)少しだけ判る気がします。けれど私は充分に楽しめました。この作品が放つ独特の匂いはー赤とも黒とも、いいえ白とも見分けのつかないー色香のごとく、充分に最後まで堪能出来ました。

話は遠回りしますが...いつも他の人の感想を読むたびに思うのですが、どうしてその(何かのきっかけでせっかく出逢えた)作品自体を、純粋に、シンプルに受け止める間口が無いのでしょう?
自国の作品でも他国の作品でも、もっと判りやすく言えば自主制作でもハリウッド作品でも、いちいち比較して足りなさや欠点を粗捜ししていたら、そんな点はあらゆる作品に見つかると思うんです。
そりゃ我が国でも売れっ子使って「客寄せしか考えてないのか!?」みたいな作品もたまに在るとは思うのですが... まあ若い人は若い作品しか作れないかも知れないし、それでいいかも知れないし、或る意味順風漫歩な道を歩んだ者がいくら頭で描いたところで実際は甘いものしか表現出来ないのはコレ、私達の身の回りでも映画界でも同じ事だと思うんです。

私達はレビューを書く時や、他人にものを紹介する時に、同時に(無意識に)自己確認もしているし啓発にもなろうというもの。知人や友人、親や恋人に対しても同じことで、他と比較ばかりしていたら幸せは遠去かってしまうでしょう。不満もあろう。でも好みだった点やつい微笑んでしまったとか呑み込まれてしまったとか、楽しめた点だって必ずあるものです。人の心はいつだって一つじゃない筈ですよね。ネットの特性だからといって匿名でけなすより、むしろ不満と満足との両極を語って欲しいです。その方がソコにその人が感じられ、温度があっていいと思うのです!
私自身が30代後半まで(無意識に)小意地悪な視点で世間を、世界を、見ていたから...いろいろ痛い経験をして今になってこんな風に思うのかも知れません。「シンプルに吸収したい」ってー

韓国映画は、以前辛い別れをした相手が夢中になっていたのでついつい避けて来ました。気になっていたのに何年も“観ない”選択をしてきてしまったのです。いつだって他に観たい映画も沢山あったし。
しかし何がきっかけだったのだろう...たしか『シークレット・サンシャイン』での役者の演技に感動したのが始まりだったのかな...要するに何かが伝わって来たのです。”癒し”とか”泣き”とか甘く単純な売りではない役者や作り手の“熱”と言えばいいのでしょうかー

こに復讐3部作については「韓国映画を改めて見直した」とかじゃなく、やはりコレはコレ。パク・チャヌク監督を凄いと思ったし、主要人物達を演じた俳優等の熱っぽさが(暑苦しくなる手前で!?)ビンビン伝わって来て、一言で言ってしまえば「好きだな〜」です。「復讐しても魂の浄化は出来ませんよ」というメッセージが込められていると読んだ方も多いかも知れませんが、私は(そんなメッセージを求めて観たかも知れないのに!)観終わった後には一生懸命作られた作品に対しての"満腹感!"で一杯でした。

映画は映画!(金子みすゞ式にまとめてしまえば)色々あってみんないい。(若い時は、自分の人生の時間なんて無数にある様な気がしてしまうものだけど、)実は誰でも限られた人生の時間の中、色んな映画を観れるってことはとっても幸せなことの一つだと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月3日に日本でレビュー済み
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It could not played by blu-ray player in Japan, Korea which have Code B.

So, I'm not recommend this disk!!
I can' find Code type before it's description on contents web-page.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年1月20日に日本でレビュー済み
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パク・チャヌク監督の「復讐三部作」完結編です。
クムジャさんが復讐しなければならない動機が、前二作に比べて僅かに弱いような気もするのですが、
その下準備はぞっとするほど念入りに行われていました。
「親切」によって多くの協力者を得、遂に相手を捕らえます。
一対一で復讐が為されるのかと思いきや、
その先に新たな展開があり、クムジャさんの「親切さ」が遺憾なく発揮されます。

もし自分であれば、同じ境遇、同じ教室にいれば・・
やはり同じ選択をすることになるのでしょう。

あのケーキには ? が塗りこめられているのだと思います。
仇敵を食べてしまう発想は古代中国から綿々と続いていますね。

イ・ヨンエさんは念願の青龍映画祭主演女優賞を獲得しました。
納得の、入魂の演技です。

最後に、カメオ出演者の多さは韓国映画史上随一でしょう。
二度劇場に行ったのに、
イ・デヨンさんとリュ・スンワンさんがまだ解りません。
DVDで探してみます。
発売が待ち遠しいですね。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月4日に日本でレビュー済み
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私が今まで観た中で、最高の映画です!
復讐ものなので、観ていて辛いようなシーンは幾つもあるのに、その全てがとても美しいんです。場面構成や色使い、人物の配置なども非常に凝っていて、ひと場面ひと場面が絵になります。
内容は後味が少し悪いけど、何所かスッキリするような、不思議な感覚がして引き込まれます。オールドボーイも凄かったですが、クムジャさんの方が感動的です。私はいつも泣きながら観てます。
ゴシックやティム'バートンさんの作品など好きな人には特にオススメ出来ます。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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J.Z
5つ星のうち5.0 Si quieres venganza llama a los surcoreanos / If you want vengeance call the south koreans
2018年3月18日にメキシコでレビュー済み
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Tengo la trilogía de venganza de Chan-Wook Park y en particular Lady Vengeance queda, desde mi punto de vista, por debajo de Oldboy aunque su trama es más ágil y llevada con una ironía muy particular. No los dejará indiferentes, tienen que verla y si se consideran cinéfilos deben tenerla en su colección. Muy recomendable.

I have the trilogy of revenge of Chan-Wook Park and in particular Lady Vengeance is, from my point of view, below Oldboy although his plot is more agile and carried with a very particular irony. It will not leave them indifferent, they have to see it and if they consider themselves moviegoers they should have it in their collection. Highly recommended
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JEL
5つ星のうち5.0 La vengeance est un plat qui se mange froid
2020年2月10日にフランスでレビュー済み
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LADY VENGEANCE

Un film très original aussi bien dans son contenu que dans sa réalisation, c'est d'ailleurs ce qui rend le cinéma sud-coréen unique au monde et dont je reste très admiratif, bonne VF dans l'ensemble

Pour la réception du produit, c'est toujours très professionnel, mais je ne comprends pas les critiques négatives envers LP COLLECT, de mon côté, je n'ai encore jamais eu de problème avec ce livreur
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Janis Livens
5つ星のうち5.0 Fantastic Revenge Film!
2012年12月30日に英国でレビュー済み
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Lady Vengeance is a great revenge movie that reminded me a lot of Female Prisoner Scorpion series and at certain points even Bronson and Clockwork Orange. This is by all means a movie designed for me. I love revenge movies, I love dark humor, I adore over the top visuals and stylish cinematography. All the flaws felt meaningless to me because I really like these kind of films. Well you can argue that the script is weaker than Oldboy or that there are no substance aside from the visuals and acting. It's a style over substance film like Drive, Barry Lyndon, The House of Flying Daggers and other films. Lady Vengeance is more about the visuals, atmosphere, mood and emotions rather than plot. So lower your expectations and enjoy a film that is worth your time. Because Hollywood ain't the place where you can get these kind of films.

As for all Tartan DVD releases the Video and Audio quality is good. There is no English dub only original Korean Audio which is a great thing. There are not very much extras on the DVD however. There is an interview and a trailer gallery and that's about it.

*Edit* I recently bought their Blu-ray release of Lady Vengeance. Aside from from better Audio/Video quality, there is one major difference with their DVD version. The Lady Vengeance Blu-ray is the Fade to Black version, which means that color will fade through out the film, until it's completely Black and White. The DVD version is the regular version. It caught me off guard since they didn't print it on the case.

There are more extra features on the Blu-ray release: The making of Lady Vengeance, The Style of Lady Vengeance , The Characters, Lady Vengeance on Venice and Trailers and TV spots.

Lady Vengeance is a must own film if you love smart, well made revenge movies. But don't expect Oldboy, because it's nothing like it.
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Rob Larmer
5つ星のうち5.0 Disturbing, clever and original
2008年1月15日にカナダでレビュー済み
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When I was initially introduced to Park's first Vengeance film, Sympathy for Mr. Vengeance, I was expecting either a gory thriller reminiscent of David Cronenberg or an over the top violent flick often seen with Quentin Tarrentino. In my mind those were about the only two categories modern thrillers ever seem to fit into, they would either glorify violence blatantly or show it for what it was without allowing it to have an effect on the viewer. By the time I had finished that particular film I had already reconsidered by previous disposition. I had never viewed anything that was so stylish, yet at the same time so ugly and disturbing. Park was able to attain everything that Tarrentino likes to call his own, and then go beyond that and establish a sincere anti-violence statement, which was able to show the negative effects that violence has on all human beings involved.

The same occurred with Park's highly stylish sequel entitled Oldboy. While that film was much less powerful, and seemed to lack the political commentary, it offered another refreshing and original vision from a new and seemingly accomplished director. I won't go into detail in comparing the films, but they each offered highly stylized cinematography, as well as adequate substance to allow for an intellectual reward upon multiple viewings.

Admittedly I had some initial trouble with Park's third installment, he seemed to go in an entirely different direction, and it seemed as if he was uncertain where he was going. Lady Vengeance offered many of the same traits and characteristics of the two aforementioned films, but the substance seemed mismatched and ambiguous of point. I gave it a fair rating, and I admired it for a lot of what it tried to do, but never really understood the film. However, upon a subsequent viewing I was able to see how sophisticated and developed the film was, more so than its two counterparts, and much more so than anything from contemporary American cinema. The macabre style comedy was done in ways that tore you between laughter and genuine shock, the plot was both touching and disturbing and the overall cinematography, dialog and acting were all flawlessly encompassed in the plot.

I won't summarize it, as it has so often been done in other reviews, but it remains to be one of the best thrillers of the modern day, and perhaps even all time for that matter. Park gives us something that is both original, and fair to its predecessors.
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General Zombie
5つ星のうち5.0 Another Great Film from Park
2006年10月1日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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If you're reading this, odds are that you've seen some of Park Chan-Wook's other films, particularly 'Oldboy'. Suffice to say, if you liked 'Oldboy' I can't imagine why you wouldn't like 'Lady Vengeance' as well, nor do I believe that this movie will convert you if you aren't already a fan. A few people will try and tell you that this is actually quite different from Park's last film, but I really don't know where they get this conclusion. 'Lady Vengeance' has unusual, stylish and artfully composed shots, surrealist inserts, skewed chronology and storytelling, themes of revenge, loss, family and reunification and an unpredictable mix of abrupt violence, black humor and surprising pathos. In short, it has all the stylistic trademarks that defined 'Oldboy'. It does, as the film moves along, eventually venture into more purely bleak pastures somewhat reminiscent of 'Sympathy...' in tone, but overall it still reminds far more of it's direct predecessor than of that other film. Arguably, it isn't much of a step forward from `Oldboy' in terms of style or content, but few people can pull off a film like this the way that Park can, so he's allowed to spin his wheels a bit if he so desires.

`Lady Vengeance' follows the exploits of Geum-ja, a convicted child-killer who is just, as the film opens, released from prison after 13 years. She seemed to undergo a miraculous transformation in prison, converting to Christianity and earning herself the nickname, `The kindhearted Geum-Ja. This proves not to be a ruse, however, and upon her release Geum-ja immediately begins a quest for vengeance against one Mr. Baek, calling upon her various prison `friends' for help. Needless to say, it gets a lot more specific than that, but I don't want to give it away, even if it is more impressive in how it is shown, rather than the particular story which is being told

`Lady Vengeance' is strikingly well made and slick, particularly for a non-Hollywood film. It's just gorgeous looking, with strong performances all around and a fine, seemingly inappropriate score which is alternately ironic and legitimately emotional. Though it's often violent and bleak, `Lady Vengeance' is simply a ton of fun to watch, particularly for the first hour or so. It has so much energy, style and humor that it's irresistible, and more flat-out watchable and entertaining than just about anything else I've seen this year. Furthermore, when they later go for a more serious, emotional tone, Park and company pull it off beautifully, and with out totally abandoning the flash and humor which made the first 2/3 of the movie so entertaining. Many people will tell you that Park's films are hollow and devoid of humanity, but I don't agree. I suppose I can see their position, as so many of his characters are far removed from anyone in the real world, but I don't have much trouble relating, and I think many of the later scenes are genuinely moving.

Well, I'll just cut myself off here, I think. This is just a great movie. Best one released in American theaters yet this year, in fact. Check it out.

Grade: A
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