映画ファンにはタマラナイ、なんと豪華な主演キャスト陣なんでしょうか!
ジョン・キューザックにビリー・ボブ・ソーントン、
ケイト・ブランシェットにアンジェリーナ・ジョリーですよ。
こんな超・実力派俳優たちが、超・真剣にコメディしてるんだから、
面白くないワケがありませんよ。いや本当、マジ面白かったです!
特に、アンジェリーナ・ジョリー!
最近は、たまに思い出した時にだけアクション映画に出てますが、
ほとんどは社会派ヒューマンドラマ系にばかりじゃないですか。
いや、そんな彼女も素晴らしいとは思うんだけど。
しかし! 彼女は元来、女としても力技としても、
危険度100%な女が似合う女優No.1です。
この映画の中では、ちゃんと100%ハジケちゃってくれているんで、
「これぞアンジー!」ってな感じで、脳内でアドレナリンが駆け巡りました。
それからこの映画、実は海外ドラマファンにも垂涎モノの一品です。
あの『ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア』で、
アリソンの夫ジョー役のジェイク・ウェバーが脇役として出演してますし、
あと、日本語吹替版で見てみると、ビリー・ボブ・ソーントンの声を
『24』のジャック・バウアーでもお馴染みの小山力也さんが吹き替えてます。
小山さん、声イケてます!
映画自体、ホントに面白いんですけど、
(だって、監督は『フォー・ウェディング』や『フェイク』を撮った
名監督マイク・ニューウェルですから、そりゃウマイですよ)、
それ以外にも、楽しめるところが盛り沢山ってな感じで、★5つです!
狂っちゃいないぜ [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ビリー・ボブ・ソーントン, ジョン・キューザック, アンジェリーナ・ジョリー, マイク・ニューウェル, ケイト・ブランシェット |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 4 分 |
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商品の説明
Amazonより
NYの航空管制塔で、いくつもの飛行機の離発着をコントロールする航空交通管制官。ニックは仲間うちでもトップクラスの管制官だと自負していたが、新入りのラッセルが凄腕だと聞き、彼を異常なほどライバル視してしまう…。
航空管制塔という小さな社会の中で、ボス気分を味わっていた男が、その座をおびやかす男が現れたことで、心が乱れていく。相手が余裕シャクシャクなだけに、ますます焦って、行動が常軌を逸していくニックの愚かぶりにニヤリとさせられる大人のドラマ。
ニック演じるジョン・キューザック、クールなラッセル演じるビリー・ボブ・ソーントンともにハマリ役。そしてふたりの妻はケイト・ブランシェットとアンジェリーナ・ジョリー。黒髪のロングヘアをなびかせて、颯爽と登場するジョリーがセクシー。(斎藤 香)
レビュー
製作: アート・リンソン 監督: マイク・ニューウェル 脚本: グレン・チャールズ/レス・チャールズ 出演: ジョン・キューザック/ビリー・ボブ・ソーントン/アンジェリーナ・ジョリー/ケイト・ブランシェット 声の出演: 家中宏/小山力也/阿部桐子/勝生真沙子
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988142352224
- 監督 : マイク・ニューウェル
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 4 分
- 発売日 : 2006/3/10
- 出演 : ジョン・キューザック, ビリー・ボブ・ソーントン, アンジェリーナ・ジョリー, ケイト・ブランシェット
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- ASIN : B000E42Q5Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 189,770位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,628位外国のコメディ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジョン・キューザックの演技下手は有名ですが、この作品でもそれは頷けます。物語も予想しやすい見え見えの展開で、普通なら★ひとつかふたつの内容です。しかし脇を固める当時無名だった演技陣の豪華さと、そのキャラクターに合った配役がこの作品を印象深い物にしています。ケイト・ブランシェットは驚くべき演技力がすでに垣間見え、アシュレイ・ジャッドの色気は設定されたキャラクターや衣装を超えて本物の香りを漂わせ、何よりもビリー・ボブ・ソーントンの底知れぬ異常さがリアリティを持って迫ります。私的には「レオン」のゲーリー・オールドマンと好勝負。B級でも必見の映画とはこの作品のことです。
2006年4月23日に日本でレビュー済み
本やネットで色々な批評を読んだけど、あんまり評判よくなくて、「航空サスペンスなのか、不倫モノか、男の友情モノか、ハッキリしろ」みたいな、脚本に対する批判が多かったような気がする。しかし、それは、ジャンルで映画を見る人の言い草で、何の先入観も持たずに単なるドラマとして見れば、かなり面白いはず。
俳優たちが素晴らしい。アンジーもケイトもビリーボブも今ほどのスターになってなかった頃に勢ぞろいしたわけで、そういう意味でも貴重な作品です。
俳優たちが素晴らしい。アンジーもケイトもビリーボブも今ほどのスターになってなかった頃に勢ぞろいしたわけで、そういう意味でも貴重な作品です。
2014年10月4日に日本でレビュー済み
主役のジョン・キューザックの他、ケイト・ブランシェット、アンジェリーナ・ジョリーやビリー・ボブ・ソーントンが出演。管制官のジョン・キューザックとその妻ケイト・ブランシェットの夫婦と、新任で変わり者だが凄腕管制官のビリー・ボブ・ソーントンとその妻アンジェリーナ・ジョリー夫婦とのからみが中心ですが、管制官が主役の航空物、喜劇、ラブロマンスのいずれとしても楽しめます。まだスターとしての地位を確立していなかったケイト・ブランシェット、アンジェリーナ・ジョリーやビリー・ボブ・ソーントンは、今見ると初々しさを感じさせますが、やはり魅力たっぷりで、ファンなら必見でしょう。まだ携帯電話が普及していない時代の作品ですが、古さを感ることはなく、十分に楽しめました。
2020年3月19日に日本でレビュー済み
いやぁ、管制官ってほんとに大変だ~、と思ったけど
実際この映画に出てた管制官の人たちに自分の命がかかってるんだ・・
と思いたくないって言うか(笑)
ちょこっと笑えたし、だ~~~い好きなビリー・ボブも出てて、
やっぱり素敵だわ~って思ったし、結構面白い作品でした♪
でも、今回やっぱり一番良かったのはジョン・キューザック。
ちょっとお惚けで、素敵なんだけど、どうしようもないんだから~、みたいな感じの
彼にありがちな(?)役をまぁ見事に演じてました。
ほぼ彼が出ずっぱりなので、堪能させてもらいました~。
ラッセル(ビリー・ボブ)に対してのライバル意識をボウボウ燃やすニック(ジョンキュー)。
そのライバル意識の持ちようが、まるで子供!
まったくもぅ~って感じ^^ でも、そこにジョンキューの演技の素晴らしさを
感じることができたんですけどね^^
ビリー・ボブは、今回は普通とはいえないかもしれないけど
”彼にしては”普通っぽい役だったので、さらっとした感じだったかも。
ニックの奥さんをケイト・ブランシェット、ラッセルの奥さんをアンジェリーナ・ジョリーが
演じてて、ほんと豪華な顔ぶれ。 アンジーはエキセントリックな奥さんを
演じてましたが、ピッタリでした♪ ケイト・ブランシェットも演技上手かった。
ちょっとラストの2人の勝負のつけ方(?)には不完全燃焼でしたが
全体的に楽しめたのでOK♪
実際この映画に出てた管制官の人たちに自分の命がかかってるんだ・・
と思いたくないって言うか(笑)
ちょこっと笑えたし、だ~~~い好きなビリー・ボブも出てて、
やっぱり素敵だわ~って思ったし、結構面白い作品でした♪
でも、今回やっぱり一番良かったのはジョン・キューザック。
ちょっとお惚けで、素敵なんだけど、どうしようもないんだから~、みたいな感じの
彼にありがちな(?)役をまぁ見事に演じてました。
ほぼ彼が出ずっぱりなので、堪能させてもらいました~。
ラッセル(ビリー・ボブ)に対してのライバル意識をボウボウ燃やすニック(ジョンキュー)。
そのライバル意識の持ちようが、まるで子供!
まったくもぅ~って感じ^^ でも、そこにジョンキューの演技の素晴らしさを
感じることができたんですけどね^^
ビリー・ボブは、今回は普通とはいえないかもしれないけど
”彼にしては”普通っぽい役だったので、さらっとした感じだったかも。
ニックの奥さんをケイト・ブランシェット、ラッセルの奥さんをアンジェリーナ・ジョリーが
演じてて、ほんと豪華な顔ぶれ。 アンジーはエキセントリックな奥さんを
演じてましたが、ピッタリでした♪ ケイト・ブランシェットも演技上手かった。
ちょっとラストの2人の勝負のつけ方(?)には不完全燃焼でしたが
全体的に楽しめたのでOK♪
2019年12月22日に日本でレビュー済み
「日本人でいっぱいの飛行機を落とす」とか台本で作れる思考がいかれている。
それからブラウン管に映り込む馬鹿丸出しの日本のテレビ番組も日本人は馬鹿ですと言わんばかりのメッセージ。
反日プロパガンダ映画です。
これを高評価してるやつは日本人か?最後まで観たの?
まぁ、内容もグダグダでつまらない。
それからブラウン管に映り込む馬鹿丸出しの日本のテレビ番組も日本人は馬鹿ですと言わんばかりのメッセージ。
反日プロパガンダ映画です。
これを高評価してるやつは日本人か?最後まで観たの?
まぁ、内容もグダグダでつまらない。
2004年3月28日に日本でレビュー済み
最近活躍しているジョン・キューザックと、これまた「チョコレート」や「バーバー」で渋い演技を見せて急上昇中のビリー・ボブ・ソーントンが出演し、さらにアンジェリーナ・ジョリーで駄目押ししているが、三流映画であることには変わりない。それどころか、かなりの駄作である。
ストーリーもありきたりで、これといって観るべきところはない。飛行機のCGもがっかりするくらいおもちゃっぽく、また飛行機の気流で飛ばされる二人のシーンは物語の大事な部分であるはずなのだが、こちらが映画に没頭できなくなるほど陳腐な映像と化している。
これだけの映画であっても、時間つぶしに、あるいは3人の内の誰かのファンであれば、気軽に鑑賞できる映画である。
ストーリーもありきたりで、これといって観るべきところはない。飛行機のCGもがっかりするくらいおもちゃっぽく、また飛行機の気流で飛ばされる二人のシーンは物語の大事な部分であるはずなのだが、こちらが映画に没頭できなくなるほど陳腐な映像と化している。
これだけの映画であっても、時間つぶしに、あるいは3人の内の誰かのファンであれば、気軽に鑑賞できる映画である。
2003年8月14日に日本でレビュー済み
ハイフィディリティや、セレンディピティでジョン・キューザックを
観てから大好きになりました。この映画でもやってくれます。
本当に味のある演技、役にぴったりハマる彼の上手さ、ここでも魅せて
くれます。ジョン・キューザック好きなら絶対ハマる!!
観てから大好きになりました。この映画でもやってくれます。
本当に味のある演技、役にぴったりハマる彼の上手さ、ここでも魅せて
くれます。ジョン・キューザック好きなら絶対ハマる!!