お届け先を選択

真実の瞬間(とき) [DVD]

3.8 5つ星のうち3.8 55個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 通常版
¥2,250 ¥990
DVD 通常版
¥2,580 ¥40
DVD 通常版
¥2,900 ¥366
DVD 1枚組
¥150
DVD 通常版
¥835
DVD 1枚組
¥1,470
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ ジョージ・ウェント, アーウィン・ウィンクラー, ジェームス・ニュートン・ハワード, マーティン・スコセッシ, ロバート・デ・ニーロ, アーノン・ミルチャン, アネット・ベニング
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 45 分

【まとめ買いフェア開催中】よりどり2点以上で5%OFF
アウトドア用品、ファッション、食品・飲料、母の日ギフト、父の日ギフト関連商品など、10万点を超える対象アイテムからよりどり2点以上で5%OFF。 セール会場はこちら

商品の説明

商品紹介

友を売るか、ハリウッドを去るか、決断の時は迫る──!
名優デ・ニーロがハリウッド禁断のテーマに挑んだ、衝撃のヒューマン・ドラマ

<キャスト&スタッフ>
デイビッド・メリル…ロバート・デ・ニーロ(池田 勝)
ルース・メリル…アネット・ベニング(駒塚由衣)
バニー・バクスター…ジョージ・ウェンド(石田太郎)
ジョー・レッサー…マーティン・スコセッシ(井伊篤史)

監督・脚本:アーウィン・ウィンクラー
製作:アーノン・ミルチャン
音楽:ジェームス・ニュートン・ハワード
撮影:ミヒャエル・バルハウス

●字幕翻訳:戸田奈津子 ●吹替翻訳:永松真理

<ストーリー>
50年代のハリウッドに吹き荒れた赤狩り(共産主義弾圧運動)。新進映画監督のデビッドは何者かの密告を受け、"赤の濡れ衣"を着せられてしまう。彼が取る道は二つに一つ、友の名を売るか、ハリウッドを去るか──。人生の岐路に立たされた男に、決断の時は迫る!

<ポイント>
●名優ロバート・デ・ニーロ主演作。ハリウッド禁断のテーマ=映画界を襲った赤狩り(共産主義弾圧運動)を真正面から描いたシリアス・ドラマの傑作!
●共演に「アメリカン・ビューティ」のアネット・ベニング。米国を去る共産主義者の監督役でマーティン・スコセッシが出演

<特典>
●オリジナル劇場予告編

Amazonより

1951年のハリウッド。映画監督のメリル(ロバート・デ・ニーロ)はHUAC(下院非米活動委員会)のブラックリストに載せられ、知っている名前を密告すれば許されるという誘いを断ったがために失職。映画仲間たちは次々と離れていき、ついにはHUACに召喚、喚問されるが…。
20世紀アメリカ映画史の最大の汚点ともされるハリウッド赤狩り(レッド・パージ)をテーマにした社会派問題作で、『ロッキー』などのメイプロデューサー、アーウィン・ウインクラーの初監督作品。濡れ衣を着せられた主人公が、あくまでも自己の信念を貫いていく姿は感動的だが、一方では悲痛でもあり、改めて当時の理不尽な思想政策への怒りが呼び起こされていく。(的田也寸志)

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • EAN ‏ : ‎ 4988142354129
  • 監督 ‏ : ‎ アーウィン・ウィンクラー
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 45 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/3/10
  • 出演 ‏ : ‎ ロバート・デ・ニーロ, アネット・ベニング, マーティン・スコセッシ, ジョージ・ウェント
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 2.0 Surround), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Surround)
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
  • 生産者 ‏ : ‎ アーノン・ミルチャン
  • ASIN ‏ : ‎ B000E42QAE
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 55個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
55グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう
アマゾン、サイテー
5 星
アマゾン、サイテー
“サイテー!”と言われるほどに気になってしまうのが人間のサガ!云々って、これ、Freddy Got Fingeredのコピーですやん。アマゾン、何やってんねん。Guilty By Suspicionに星五個。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした

上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月14日に日本でレビュー済み
レッドパージ。言葉はよく聞きますし、内容もニュースフィルムも時々見ましたが、この映画は実際当事者たちがどうだったか?という描写でつづられているし、デニーロ氏、スコセッシ氏など、映画に命を懸けている人々が演じているから、これは映画として記録のように残さなくてはならない歴史だったのだろう、と思います。
キャリアがつぶされて・・・と言っても、命とられるわけではないし・・・などと思っていましたが、刻一刻時代の最前線の状況の中でヒットを生むべき映画人たちにとっては、働き盛りを奪われた、やはりバイオレンス的な出来事だったのだな、とわかりました。
主人公のデヴィッド・メリルは、実在のジョン・ベリーという人がモデルだったそう!彼はハリウッド・テンという映画を作ったわけですが・・・去年(2023)から今年1月にかけて、フィルム・グリという、レッドパージなどで干された映画人たちの作品が、特集で上映されていたのですが・・・・年末年始の家族のお世話やら腰痛やらで、ほとんど見に行けず、3本しか見なかった!!!!ラインナップの中には、そのジョン・ベリー氏のハリウッドテンという映画もあったし、この真実の瞬間より後に、デニーロ氏がアーウィン・ウィンクラ―氏と作った、ナイト・アンド・ザ・シティの、元の映画で、やはり赤狩りからヨーロッパへ渡ったジュールス・ダッシン監督の、街の野獣(原題はこちらもNight and the City)もあった!何で私は見逃してしまったのか!悲し!
さて、旧ソ連や中国などの共産主義国では、そうでない思想の人を尋問で追い詰めて、何を言っても反逆者であるように解釈し、もう、議論も反論もできないような、巨大な壁のように立ちはだかって、その人を突き落として強制収容所にいれたりなんか、あるようなのを映画でも見ましたが、このレッドパージの頃の非米活動委員会の尋問も、何を言っても聞き入れず、関係ある人の名前を出せ!と脅すことでは、結局同じ感じでした。共産主義でも反共でも、凝り固まってしまったら、全然まともに話はできない、という恐ろしい、イデオロギーという事がわかりました。
エリア・カザンは友達の名前を証言した、という事で、最後アカデミー賞の名誉賞を98年に受賞したときも、会場で拍手しない人が多数いた、という事でした。あんなに名作を世に出した人だけど、卑怯な過去があった、と思う人は許せなかったということ・・・まあ、映画を作る自由を捨ててでも、仲間を売るべきでなかった、と思われているわけだろうけど。名前を言ったらその人の’罪’’を追及される、とはわかっている証言の場であったわけから・・・きつい。
少なくともデニーロ氏もスコセッシ氏も、自分たちは今そんな馬鹿な状況じゃなくて映画を創れてよかったなー、と思っていたろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米国のアカ狩りのお話。こういう歴史がありながら、しゃあしゃあと中共を批判する米国ってなんだろうね?という映画です。ロバートデニーロが映画監督役なのですが、仕事も友人も無くして、別れた妻に物理的にも精神的にもすがるしかない、、、という役柄が、面白いほど、はまってない。情けない男を演じきれないので、最後のクライマックスもなんだかなーという感じです。それでも星4つなのは、妻役のアネットベイングが輝く美しさだったので。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本映画の紹介文

>“サイテー!”と言われるほどに気になってしまうのが人間のサガ!なんと、全米初登場4位!だけど日本未公開映画。

デニーロの映画なのになんやこの扱いは?どうも気になって見てみたらなんと何年か前にレンタルかWOWOWで
見てた映画だった。何がサイテーなんだろう?いい映画だと思うんやが
所謂1950年代のアメリカで極端な赤狩りがハリウッドにまで飛び火して当時の映画人が散々な目に遭った悲しい歴史を
現代の光に照らし合わせて作った映画。デニーロの好演も光るし脇を固める俳優陣もなかなかの面子。
マーティン・スコセッシも俳優として出てる。まぁ確かに妙に社会的で重めの映画で娯楽作ではないが
宗教、政治、思想、人種の公平と自由を唄っている現代において当時を知る教材としても良い作品に思う。
尚且つネットが普及しあまたの個人の主張が平等に保障されている現代においても
その時々の炎上などと呼ばれる安易な魔女裁判により個人がいとも簡単に破滅に追いやられる事例ににおいても
この映画はなにか他人事ならぬ現代と相当に通じる因縁すら感じる。
早い話が今見ておいた方が良いベストな映画ともいえる気がする。
いったいこの映画の何がサイテーなのだろうか?
まぁマーベルばっか見てて「うっひゃアメリカさいっこー!」とか抜かしてる奴を最低の気分にさせる
自信作ではあるがw
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年11月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤狩りの陣頭指揮を取ったのはFBI長官J・エドガー・フーヴァー。
当時の娯楽の王であった映画界にいるアカを葬り去ることを宣言。
共産主義とはすなわちソ連による核の脅威です。
当時のアメリカは、それだけ共産主義者の国であるソ連の脅威を捏造していました。
その後、1954年には共産主義を標榜する活動・政党を結成することなど連邦法で禁じられます。
そもそもの目的はリベラル勢力潰しです。
進歩的な思想を持つ人が多い、映画界が先ず生贄にされます。
だが、先ず映画界が生贄にされる真の目的は反ユダヤ主義者の根絶です。
ハリウッドで当時売れない俳優だったロナルド・レーガン大統領は、FBIのスパイとして「赤狩り」に協力していた一人で、「T-10」というコードネームを与えられ、ハリウッド内の共産主義者を密告していました。
マッカーシズムを絶頂へ推し進めたのは、「悪魔の弁護士」と名高いマッカーシーの首席補佐官ロイ・コーン。
因みに、ドナルド・トランプ氏の助言者でもある。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンプライムビデオ上でのリンク間違いが原因なのかよくわかりませんが、
私が鑑賞した闘牛士の作品
「真実の瞬間 (1965年の映画)(フランチェスコ・ロージ監督)」には
ロバート・デ・ニーロは出演していません。

ずーっと、まだこのころではチョイ役などでどこかに登場するものかと期待して見続けていましたが、
見終わって、本編そのもののなんだこりゃ?という感想に輪をかけて、
その根本的な間違いにあとで気付かされました。

こちらの作品はというと、99パーセントがドキュメンタリーといえる内容で
そういう意味では迫力も満点ですし、牛も可愛そうでならないですし、
むしろシナリオとか演技といえる要素はどこにもなく、そして文化の違いも大きいと思いますが、
いずれにせよ、何を伝えたいのかが一切わからないまま終わっていってしまいました。
2018年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハリウッドの「赤狩り」の標的にされ、しかし表現の自由他、信念を貫いた人々を描いた作品です。

当時、冷戦の開始と朝鮮戦争を背景に「赤狩り」、すなわち共産主義者、共産党員を社会の破壊分子として社会的に抹殺するという摘発活動が進められました。これは下院非米活動委員会を中心に行われました。そして実際には共産党員でなくても、その疑いをかけられた人々は、証言や召喚を拒否した場合、議会侮辱罪で収監されました。米合衆国憲法修正第一条で、表現の自由が認められているにもかかわらず・・・。

この作品の舞台であるハリウッドも「赤狩り」の対象にされ、「ブラックリスト」にのせられた人々への取り調べが進められました。そして、「赤狩り」に協力的な人々は映画産業に引き続き携わることが許されましたが、非協力的な人々は、以後、映画産業から追放されるという事態になりました。(「赤狩り」に協力した人々は、この作品の中にも、電話の会話の中にカザン監督(エリア・カザン)の名前が登場し、映画製作に引き続き携わっていることが示唆されたり、ジェリー・クーパー(ゲイリー・クーパー)として登場する人物が映画のラストシーン(『真昼の決闘』1952年作と思われる)を撮影する場面が盛り込まれています。)

この作品では、ロバート・デ・ニーロ扮するデビッド・メリル監督と彼を取り巻く人々が嫌疑をかけられ、仕事を奪われ、自殺に追い込まれたり、また友人・家族を失っていく様が描かれます。メリル監督自身も映画産業に留まりたいという願望から、協力的な証言をすべきかについて葛藤することになります。そして証言者席につき・・・。

作品のラストは、重苦しく否定的な結末ですが、その一方、信念を貫いた迷いのない気持ちと友人を失わなかった喜びを感じさせ、爽やかに締めくくられます。

「赤狩り」は、米国とハリウッドにとって恥ずべき汚点であるだけでなく、その後、日本その他にもレッド・パージとして波及し、多くの人々の人生を狂わせたという事実とつながっています。それは、表現の自由を求める現在の日本人にとっても、何度でも振り返って見るべき問題なのではないでしょうか。ハリウッドの「赤狩り」を描いたこの作品スタッフの心意気に敬意を表し、多くの方に見ていただくことを切に願います。
38人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1991年に作られた映画で共産主義者廃絶(赤狩り)を題材にした映画なのだが自分の記憶にはなかった。赤狩りの実態を知りたくて見たのだが面白いと言えるようなものではない。
実在した人物(ジョンベリー)をモデルに作られたようだが淡々と物語が進行し盛りあがりに欠けた気がする。また、最後の公聴会での諮問シーンは大声で叫ぶことで映画を盛り上げようとした印象でとても安易な演出に感じた。

赤狩りという言葉は映画雑誌によく出てきていたのである程度知っていた。関係者で知っているのはエリアカザン、ダルトントランボくらいかな。自分の身を守るために密告した人や、国外逃亡した人や、最後まで非共産を貫いた人、その後復権した人等いろいろな人がいることは知っていましたが日本人は理解し難いでしょうね。

1950年代当時のハリウッドの映画製作・撮影風景等の描写が見れたことやダリルFザナックや、ハワードホークス等の実在人物の名前が出てきたことはとてもリアリティがあった。しかし映画全体としてはちょと盛りあがりに欠けた印象です。

主題(赤狩り)が目についたので見たのだがデニーロが主演だとは思わなかった。正直言えばデニーロよりもほかの無名の俳優の方がリアリティがあった気がする。それから国外逃亡する監督が出てきたが、やはりスコセッシでしたね。とても本当の監督らしかったと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハリウッドに吹き荒れた”赤狩り”(共産主義者排除運動)を題材にした映画です。
正直かなりハードな内容で団欒の場で観るものではありません。
しかしながら鑑賞後に信念を貫くとは?自分ならどうする?をディスカッションする
いいきっかけ・題材になるのではないでしょうか。

>“サイテー!”と言われるほどに気になってしまうのが人間のサガ!
意味が分かりません。なにかのギャグ漫画の紹介と間違えてると思います。
それとも公開条件としてFBIに検閲でこう書かされたのでしょうか…?(笑
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート